冤罪

先日、近所のスーパーへおにぎりを買いに行った。
すると、おにぎりが沢山並んでいる棚になんと”まぐろの刺身”が置いてある。
恐らく、買い物客が途中で買うのをやめて放置したに違いない。
性分的にこういうのが嫌いなので”まぐろの刺身”を刺身コーナーに戻しにいった。
すると白衣を着た定員さんが、刺身に値札の貼替えを行なっていた。
調度、夕刻の頃だったので鮮度の落ちた刺身にディスカウントプライスのタグを貼っていたようだ。
嫌な予感はしたものの、放置してあった”まぐろの刺身”をソッと戻したところ・・
「お客さん、そういうの困るんですよね・・チェッ」と言われた・・・
これぞまさに冤罪である(汗)
返す言葉も無く、その場を後にしたが良かれと思ってやった事も時として誤解される事がある。
世知辛い世の中だ。
それにしても最近スーパー等の量販店で指定の場所に全く関係ない商品が放置されているのを目にする。
子供の悪戯なのか・・それとも大人の愚行なのか・・
人としの品性は何処に置いてきたのだろう・・

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