小さな命

梅雨の晴れ間の夕方、瞑想のためにお気に入りのお散歩コースへ。感染症が拡大してからランニングしたり散歩する人の姿を多く見かけるようになった。とても良いことだ。

投稿写真の下方に小さいミミズちゃんがいるのはお分かりだろうか。どうやら道路を横断しているようだがとても苦しそう。おそらく放っておけば途中でお亡くなりになるだろう。助けるか?自然の摂理に任せるか一瞬迷った。一度は通り過ぎたのだがどうにも気になって手を貸しに戻り道端の小枝を箸代わりにして草むらへと放した。

鳥の餌を奪ったかもしれないな・・草むらで息絶えているかもしれないな・・と瞑想しながらミミズちゃんに命の尊さを学んだ気がする。

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