シュトレン

先日、ドミニクドゥーセの店 鈴鹿本店に立ち寄った。何年ぶりだろう・・ここのカヌレは食感が良く甘すぎずとてもお美味しい。一時期は多店舗展開された記憶があるが、HPを見る限り現在は県内に3店舗とフランスの1店舗となっている。
ちょうどクリスマスの時期とあって一階のパン売り場には美味しそうなシュトレンが並んでいた。

数年前、ドイツの友人宅でいただいて以来、ドライフルーツとナッツの味が癖になりこの時期無性に食べたくなる。
何でも、シュトレンはクリスマスを待つ間​​​、少しづつ食べる習慣があるとか。フルーツの風味などが少しづつパンにへ移っていくので「今日よりも明日、明日よりも明後日とクリスマス当日がだんだん待ち遠しくなる」とか。発祥は、憧れの時計ブランド”Aランゲ&ゾーネ”の本社があるザクセン州ドレスデンなので、寒い季節に一度訪れたいと思っている。
我が家でもクリスマスにはちょっとした食事会を予定している。クリスマスまであと4日、お正月まで10日。何だか日の経つのが早過ぎてクリスマスムードではないが、健康管理に努め仕事残しがないよう頑張りたい。
 

THE PURGE

見逃していた洋画を昨夜ようやくDVDで鑑賞した。
イーサンホーク主演の”パージ”

監督はジェームズデモナコ、製作にはあのマイケルベイも参加している。
 
あらすじはこんな感じ・・年に12時間だけ、殺人を含む全ての犯罪行為を合法にする法律が定められたアメリカ。パージと呼ばれるその日を迎えたジェームズ・サンディン(イーサン・ホーク)は、最先端のセキュリティーシステムによって保護された自宅で妻子たちと夜を過ごすことに。だが、パージがスタートするや、ある男がジェームズの家に助けを求めてやって来る。息子がセキュリティーシステムを解除して彼を家にかくまうが、男を殺そうとする近隣住民が続々と集結。暴徒と化した彼らに囲まれたジェームズたちは反撃に挑むが……。
いわゆる”ディストピア系”のストーリー設定が個人に大好き。時計じかけのオレンジやゾンビ、ニューヨーク1997などと同じようなドキドキ感。
しかし、内容的には★2点(;^ω^)
だけど、好きな女優さんのレナヘディさんが奥様役で出演しているので★3点
物語の展開があまりにも唐突すぎ、出演者の動機が今一つ判らなかったので映画に全く入り込めなかった。
続編の”パージアナーキ”は某シネマサイトのレビューでも高得点なので夜更かしして鑑賞してみよう\(^o^)/​​
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合同企業説明会&面接会に参加

先日、津で開催された求人イベントに参加した。

 
魅力ある人材獲得に弊社も注力しており、今年は自ら色々な場に参加させていただいた。
手前味噌ではあるが、以外に弊社に興味を持っていただく方が多く、パートタイムの主婦層から”やりがい”を求めて働く若者にも数多くいただく。
 
しかし、今回のイベントは残念ながら問い合わせ頂いたのはごくわずか( ;∀;)
来場者も非常に少なかったような気がする。おそらく30名程だったのではないだろうか・・時期的な影響もあると思うが愛知県などで開催する求人イベントと比較すると圧倒的に来場者が少ない。
​また、イベント会場には関係者の人数が必要以上に多いのなんの(;^ω^)・・行政主導のイベントなのでしかたがないだが・・
地方で優秀な人材を獲得することが益々難しくなっているとか・・かたやお金や安定よりも働くヤリ甲斐を求める地方へ向かう若者も増えているとも聞く。
”働く”ということは人生の中でとても重要なこと。働き手全員が幸せになることはできないかもしれないが、経営者としてその高みを目指さなければならないと強く思う。​

 

ホコ天

20年ほどぶりだろうか・・銀座の歩行者天国を歩いた。
いや~気持ちイイ(^_-)-☆
 
小売りを生業にしているモノの目線でいうと優雅にウィンドショッピングが堪能できるのではないだろうか。
生憎のお天気ではあったが擦れ違い時に傘が当たることもなくゆったりとした気分で銀座の街を歩くことができた。
 
我が街、四日市も8月に開催される大四日市祭りと秋祭りの二回ホコ天を満喫できるが的屋の出店があるので残念ながらウィンドショッピングを満喫することができない。
 
個性あふれた商店街復活の為にホコ天は有効的な手段の一つかもしれない。

若者のデモ

エッジのヘッドラインでこんな見出しが目を引いた。

今時の若者もデモするんや~・・と感心した(;^ω^)
リアル金八先生で育ったアラフィフ世代から見ると、現代の若者は物静かなイメージ。
良くいえばお行儀がいい。悪くいえば能動性に欠ける。
​閑話休題
​零細企業の会社代表からすると1500円の最低賃金は今の日本では全く現実的ではない。安倍政権が目指す1000円も如何なものか?
これからは職種によって賃金規定を変えるのがベターだろう。労働時間に対しての対価が比較的明確ではないサービス業は独自の規定をつくり労働者と雇用者がwinwinの関係を目指さなければならない。製造業​や建設業とも異なるルールが必要。​また、資本金や収益にあわせて賃金規定を決めるのも良いのかもしれない。
ただ、義務を果たさずして権利を主張する輩には世の常を説く必要がある。
こういう広告を見て弊社の若い従業員が間違った正義感に火がつかなければ良いのだが・・・・・とついつい親心から心配してしまう(滝汗)​


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懐かしい乗り物

東京の下町にはまだまだ昭和の匂いのするお店が沢山ある。
地方では商店街がどんどん姿を消しシャッター街になった。我が街も一時期よりは​マシになったものの昭和時代の商店街の賑わいには程遠い。
​理由は色々あるが一つは車社会になってしまったことだろう。無料の大型駐車場を完備しアクセスしやすく便利なSC。都会は地代が高く遊休地が無いので多様性を奪うSCが進出できない。だから小さなお店が生き残れてこれた。
しかし、高齢化と後継者不足で都会も地方と同じようにシャッター商店街となるのだろう。
こんな乗り物が店前で乗れるのも後5年かもしれない。

​​九品仏の商店街に素敵な乗り物発見ヽ(^o^)丿
佐藤製薬のゾウを模したマスコットキャラ”サトちゃん”一回100円とは随分高くなった気もするが、50年以上も前に誕生したサトちゃんムーバーが動くとはミラクルだ。
年を重ねるごとに昭和が実に恋しい。
新しい物への興味とときめきが薄くなり、古いものへ益々感心がシフトしている。
これも老いなのだろうか・・(遠い目)​​
 

D&DEPARTMENT TOKYO

東京世田谷区にあるD&DEPARTMENTさんへ行ってみた。

弊社もこういった事業を四日市で展開したいと考えている。
 
家具、生活雑貨、書籍、植物、洋服、カバンなどセレクトされた商品群にセンスと拘りを随所に感じる。
​自由が丘の駅からも離れており立地的には決して良くないが、2000年の開業以来今もなお人気店のようだ。
​一階のカフェスペースでお茶を一杯いただきながら、”私ならこういうセレクトをするな~”といつもの妄想癖をしてみた。
​季節的な理由か期待が想像を上回るアイテムは多く無かったがpopやdisplayなど随所にセンスの良さも感じた。

​さあ、明日は今回の出張で最も期待値の高いツナシマ商事さんとガゲナウ東京のショールームに伺おうとしよう。

イルミネーション

昨日より東京に来ている。
いや~イルミネーション素敵\(^o^)/六本木ミッドタウン

こういう粋な演出は我が街”四日市”にないのがちと寂しい(;^ω^)
今すぐ、店前の海軍道路にクスの木を植えライトアップしたい気分だ。
​イルミネーションいこーる12月。今年も残り二週間強か・・早いな

お客様の素敵なお車

顧客様が80年代のバブル絶頂期に大変人気であったBMW E30 320iを購入された\(^o^)/

​購入前から維持費や購入時のポイントを旧車持ちの私に僭越ながらも相談を持ち掛けていただいた。
​旧車にも強い、私の主治医であるKメカニック社長をご紹介し万全の態勢で購入されたのだが、やはり25年以上前の車両であり色々と不具合が発生しているようだ( ;∀;)
100キロを超えると天井付近でカラカラ音がする。購入して半年なのにブレーキパットの減りを知らせる警告灯が点灯する。おまけにオーバーヒートの警告灯も。燃費はリッター4キロだとか・・
​それでも、六本木のカローラと言い放ち満面の笑顔で愛車に乗る姿を見ると何だか同志のようで心がほっこりする\(^o^)/
​自分も2020年ごろまでは最後の旧車ライフを満喫したいと思っている(;^ω^)
 

貼り紙

年末が近づくにつれ、おかげ様で現場の仕事も益々慌ただしくなってきた。特にwebでご注文を賜るケースが今週も多く頂く。
担当者は発送ミスが無いよう日々色々なところで改善業務に取り組んでいる。

先日、梱包机の前にこんな内容の貼り紙がされていた。

・買うのはいつでもできますが、買わなくても済む事ができるという発見をしてみよう~
・なるべくリサイクルをこころかけよう~
・メーカーから送られてくるダンボール、緩衝材も綺麗なものは再利用できますよ~
・ppバンドも、それを留めているストッパーも再利用できまよ~
​・何でも袋にいれるのも、もったいないな~
・トイレのお掃除も雑巾を使ってね
​・ちょっとした、ひとりひとりの工夫やアイデアが大きな一歩になります
​時間に余裕があるときに思い出してみてね(^_-)-☆
​私から指示したことは一切ないが、こういう取り組みが現場レベルで行動されていることに嬉しさが込みあげる。
営業目標も同じで従業員一人一人まで具体的に判りやすく示すことが重要。
ただ吠えているだけでは夢に届かない。一人一人の心に火を灯すよう導くことが社長である自分の仕事だ。

 

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