有孔ボード

改修補修工事を行っているA-bonyでは今回、内装材に有孔ボードをデザイン上のアクセントとして取り入れた。

本来は音を反響させない効果から音楽室や会議室、公共施設で使われることが多いようだが、シンプルなデザインは商品を引き立てると同時に陳列にも向いていると考えコストメリットも高いので採用した。

遠目に見るとジョイント部分がやや野暮ったさを感じるが商品が並ぶとそれほど気になることはないだろう。

工事も終盤に差し掛かっているのでより具体的な商品配置を落とし込んで最終的に納得いく内容にしたい😃

ART NAGOYA 2022

陶芸家の苫米地氏の作品も展示されるということでアート名古屋2022に参加✌️

こんな時期でありながらも心豊かにする催しが開催されることはとても意義あること。こういう文化的催しが我が街は圧倒的に少ないのが残念。弊社も横の繋がりをもっと意識して四日市の文化が盛り上がるようお役に立ちたい😃

春が来たらアウトドア遊びを中心としたイベントをそろそろ再開したいと思う今日この頃・・“けしからん“というお声もきっとあるので何事も決断が難しい。

オイル漏れ

今日も911ネタ💦空冷ポルシェは夏場暑くて乗れないので今の時期に乗り溜め✌️エンジンもすこぶる快調で益々愛車に惚れこんでいる・・ところが最近オイル漏れが少々気になり始めた😢若干の滲みはあったもののガレージ床をほんの少し汚すようになった。水漏れの心配はない代わりにオイル漏れは空冷の宿命😆30年前の車なのでそろそろオーバーホールを検討する時期なのかもしれない。

車検時から状態が悪化していないか目視確認しオイル量をチェックしてもらった。

状態としては空冷ポルシェの許容範囲なので大手術は先延ばしにした。免許返納まではしばらく時間があるのでこれからも愛車と人生を共にするのであればそろそろ覚悟が必要な時期かもしれない。

ピットに凄いモデルが入庫していたので思わずパチリ🤳

991GT2RS、現車見たの初めて😁鈴鹿サーキットに持ち込みたいモデルナンバーワン!

911と映画

映画に911は度々登場する。上映中のハウスオブグッチでも美味しい役所を持って行ったジャックヒューマンが黒の964タルガを乗っていた。とても構図が綺麗だった。

ウィルスミス主演のバッドボーイズでは羽付911ターボのキレキレカーアクションに魅了された。最新作で992型を運転する映像もシンクロして良かった。

911といえばスティーブマックイーン。栄光のルマン冒頭のスレートグレーの911Sはポルシェファンなら一度は見る映画に違いない。

しかし、私的にポルシェ911と映画がリンクするのはロバートレッドフォードとブラッドピット共演の2001年に公開されたスパイゲームに登場するアイリッシュグリーンの911が印象深い。レッドフォードの役どころ、衣装、スコア、911の全てがパーフェクトだった。

私のアパレル好みはトラッド。最も影響を受けたのはロバートレッドフォードとスティーブマックイーンの二人だろう。

映画と車とファッションは密接にリンクしているのは昔も今も変わらない・・これからもそうあって欲しい😉

美しいものは人をポジティブにする

まさにその通りの言葉だと思う。

アパレルに携わる家庭に生まれ、自身も30年近くアパレル業界と向き合ってきて思うことは人となりは大なり小なり着るものに現(表)れると感じる。高い、安い、ブランド物、素材が良いとかではなく、どう着ることが美しいかを知っている方にはプラスのオーラを感じる。

ファッションの価値観は千差万別で良いと思うが、美しさはいつも忘れず心がポジティブになる洋服をこれからも纏いたい。

Flower pot project

陶芸家の苫ちゃん、プラントハンターの竹ちゃん、そして私の3人でオリジナル植木鉢製作を企画している✌️

そもそも仕事で繋がったわけでなく、飲み仲間からの延長で始まった企画だけに形になるかが一抹の不安であったが、トントン拍子で話が進みサンプル、ロゴデザイン、発売時期まであっという間に決まった😀販路は当社のチャクラと松竹園さんの2社で今春より発売する予定。

会社の人事のことや資金繰りのことなど悩ましい仕事ではないのでめちゃ楽しくてしょうがない😅しかし、本来は社長は社長の仕事をするのが会社の掟。物作りやバイイングなどを社長がやっていては安保商店の延長。

道筋をつけたら即部下に渡す。責任は社長の自分、手柄は部下に。これが鉄則だ。

アイアンとウッド

ハンガーをファニチャーセンターブルックさんで製作いただいた😃

素材の相性も抜群でコスパもイイ✌️カバンの陳列がメインだが帽子やマフラーなども綺麗にディスプレイができそうだ😃

一見、何気ないが、鉄と木の接合部、隠し釘で取り付けられた逆さT字のデザイン。我々素人がDIYするとこういうふうに上手くはいかない😓

お店の設は細部まで拘らないとおもてなしとは言えない。思い付きでやってしまうと後からやり直しでコストも労力も時間もかかる。我々は美を売る職業であることを自覚し常に空間を整える努力が必要だ。

乾燥対策

空気が大変乾燥するこの時期、お肌同様に大切な木製家具も乾燥するため、小まめなお手入れが大切😃

良材を使ったデザイナーズ家具も木の表面に艶無くざらついていては台無し😓

こんな時はハワードのオレンジオイルで保湿すると見違えるほどに艶が出て美しさを保ってくれる。

シトラスの香りも👍

どんなものも日常の手入れが行き届いているか否かによって放つ美しさのオーラが変わる。

年数を重ね、愛でられ、輝きを増すものこそが本物の証。人となりもそうでありたい。

HOUSE OF GUCCI

アパレルに携わる人間としては必見の秀作。★4.5点

大凡のあらすじを知っていると特段驚きは無い話の展開だが役者の演技に兎に角魅了される。

リドリーらしい映像美とカメラワーク、日本人でもわかりやすく聞こえたイタリア訛りの英会話、あの時代の洋服、車、宝石、時計、インテリアなど小道具も徹底的に作り込まれている。音楽も最高にハマっている。

夫婦の間違った方向への愛、家族経営の難しさ、会社のM&Aを巡っての騙し合い・・会社規模も歴史も遥かに異なるが弊社は間も無く創業から30年が経とうとしている。自身が創業者でもあるのでこういったドタバタトラブルは絶対にごめんだ😓VUCAな時代なので会社の未来予想図を今から描き、能力と志を持った後継者を育成することがこの先5年間のメインにする仕事だ。

ジャレットレトー演じるパオログッチにジェレミーアイアンズ演じるロドルフォグッチが言い放った言葉が最も印象深く腑に落ちた。

「本物の才能は、自ずから自然にその輝きを放つ。だから、守り、敬うべきだ。偽物は、認めてもらいたいがために、すごいだろ、私を見てくれと喚き散らし、そこらを徘徊する。まったく、自分の平凡さに気付かずに」

エアマックス

数十年ぶりにエアマックスに足入れした。最新モデルの履き心地は1995年のファーストモデルよりもより快適だ😉

創業間もない頃に空前のスニーカーブームが起き、海外買付を経験した。アメリカやヨーロッパに単身渡り片言の英会話を駆使しスニーカーを買い漁った。とても思ひで深い一足がエアマックス。ファーストカラーのイエローグラデーションのエアマックスは箱付き完品で今も大切に保管している😅

オールブラックのエッセンシャルモデルはとても合わせやすく裾がエラステックのフランネルパンツと良く合わせて履く✌️

スニーカーの履き心地に慣れると革靴の硬い履き心地が不快に感じてしまうのでファッションを生業にするものとしてシーンを選び履き分けを心がけたい。

今冬は寒さが厳しいのでローゲージセーターが大活躍。存分にお洒落が楽しめるのが嬉しい😊

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