プロの修理

自分のファッションスタイルにおいてインディゴデニムは欠かせない。中学の頃、古着のリーバイス501に出逢ってから、もう35年以上になるが今も当時のデニムがクローゼットに眠っている。
近頃のお気に入りは人気ブログ”たかがジーパンや!”の林氏がディレクションするリゾルト。
リーバイスの66モデルをモチーフにした定番のlot710はシルエット、色落ち、アタリ・・全てにおいて自分好み。ジャケットスタイルなど幅広くあわせることができる。
リゾルトデニムをモデラートで取り扱い始め3年が過ぎたが、毎年一本は買い足ししており710だけでも3本を所有し、季節にあったエイジングのものを履くよう心がけている。
そんな愛用している1本の膝周りに穴をあけてしまった(^_^;)
破れたデニムもワイルドでアジがあるといえば確かにそうであるが、セミフォーマルでもデニムをあわすマイスタイルにはミスマッチと心得ている。
家人に修繕をお願いするが”自信が無い”と柔らかく断られたので、ご近所で時々お世話になっている修理専門店さんに相談してみた。
右膝、右腿、股下など3箇所に大小の破れがあったので修繕をお願いすること一週間。
いや~あっぱれ!想像以上のクォリティで戻ってきた。

これでこの秋もリゾルトデニムをヘヴィーローテーションで愛用できる。
洋服や靴の修繕、車やバイクの修理・・自分は手に技術が無いので、その道の職人さんにいつも憧れ敬服する。
 

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