ヴァンドーム広場

ハイジュエリー揺籃の地といわれるヴァンドーム広場。自分には全く縁の無い場所だがクリスマスシーズンということでウィンドディスプレイに惚れ惚れしながらディスプレイのお勉強。この年齢になると遠慮というのが良くも悪くもなくなり、いかにも入店しにくそうな店構えであってもI‘m just lookingで店内も見学😂ハイブランドが立ち並ぶ中、ミキモトさんやコムデギャルソンなども出展されていて日本人として嬉しい🙌そんなお店が立ち並ぶ中、我が陣営PPブティックを発見🤩

こちらも超入店しにくそうな二重オートドア💦店内にはいかにもな感じのマダムとムッシュが商談されていた。店員さんと色々話したかったがガチのフランス語で軽く足られたが、日本では滅多にお目にかかれないモデルが幾つか並んでおりfor display onlyではなかったので為替が微妙だが買って帰れば旅費がまるまる浮いたかもしれない😓

物売りにとって異国を知ることがどれほど大事かをここでも多いに学ばせて頂いた😓

革ベルト

ようやく汗ばむ季節から解放されたのでラバーやスチールの腕時計から革ベルトにシフトした😃

出番が多いのがコチラ💁

PP 3445 1967年モデルの自動巻。ベルトはデニム合わせが多いのでカミーユフォルネのクロコ材のBLUEをチョイス。36ミリの小ぶりサイズは老眼であってもギリギリ見える🤭ただデイトは全く見えない😅ロレックスを筆頭に巷ではスポーツモデルが人気だが今後アンティークの小さめが評価されるに違いない✌️弊社のアパレル店舗でもヴィンテージ時計の取り扱いを始めたので是非ご覧いただきたい🤲

にしても昨今の時計価格の高騰にはとても驚く。家人から結納返しでもらったロレックスのスポーツモデルは当時価格の10倍になっている。ハイパーインフレが更に加速しそうで複雑😰

期待を遥かに超えるイベント

現在、新宿で開催中のパテックフィリップのイベント、グランドウォッチエキシビジョン2023に参加した。

展示物、会場の作り込み、接客・・全てが用意周到に準備されており期待を遥かに超えるイベントだった。ここ数年来でこれほどクォリティの高いイベントを体験した記憶がない。

6月25日まで開催しており、しかも無料なので時計に興味あるなし関係なく、時間のある方は是非行かれることをお勧めしたい。

時計バブル

ポールニューマン氏が愛用したROLEXのディトナが20億諭吉で落札されたとか・・

巷では時計バブルらしい(;^ω^)

パテックフィリップのノーチラスが国内定価のおよそ2倍で取引されているとか・・

昨日のニュースでも話題になったが、ダビンチの絵画が510億諭吉で落札されたとか・・

下手な金融商品や未公開株に手を出すより、リセールの高い商品をストックする時代が来ていることは間違いない。草間彌生さんの作品が急騰しているのも我々庶民にもよく判る。

腕時計は男の許された宝飾、メカオタとして腕時計は大好きだ。しかし、そろそろバブルが弾ける予感。

愛読していたpenの最新号を読んだ。

全く完全保存版の内容ではなく薄い(編集に携われた皆様、辛口でごめんなさい🙇)

 

時計バブルが弾ける時、日本株も弾けると予想する。

TIMEX

時計は機械式が大好き。しかし、こと激しいスポーツの際は別。

 

一目で確認できる視認性の高さ、軽量、タフさ(防水性等)、コスパ・・・

 

長年使い込んだTIMEX社製のEXPEDITION WS4。SUNTOのベクターから数年前に乗り換えたモデル。

 

 

バッテリー切れを起こし暫く放置PLAYだったが、ダッシュボードを整理整頓中に偶然再会(;^ω^)

 

電池を入れ替え朝RUNから使い始めた。

 

高度計、温度計、お天気は正直言ってあてにならないが、視認性、装着感はとてもVERY GOOD\(^o^)/

 

今は販売終了しているのだろうか・・オフィシャルホームページには残念ながら掲載されていない・・ちょっと残念( ;∀;)

 

機能に徹したシンプルなデジタルウォッチに魅せられた!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヤバ~イ世界

これが趣味だ!といえるものは仕事以外に自信を持って言えるものはないが、強いていえば古いバンダイの超合金と時計に関しては少々造詣が深い・・かな(;^ω^)
先日、出張序に立ち寄ったアンティークウォッチの名店”シェルマン”さんでヤバイ物に出会ってしまった。
ヴィンテージ時計の世界は昔から興味関心があったものの、はまり込んだら底なし沼と思ってあえて距離を置いてきた。
しかし、その道のプロの方に上質な接客を頂きお茶を飲みながら50年、60年も前の生産背景を聞くともう完全に心を奪われた。ほろ酔い気分の新幹線車内、手持ちの時計整理を頭の中でグルグル始めてしまった・・
”受け継ぐ時計”という言葉が心に刺さってしまった・・嗚呼完全に病気だ(滝汗)

 

シンプルな三針時計が欲しい

とある時計趣味サークルに近頃入会しようかと悩んでいる・・ネット上で知った場なのでちょっと参加を躊躇している(-_-;)
共通の趣味人と語り合うひと時はとても楽しく至福の時間である。
先日、ヤバ~イ時計に出会ってしまった。15年落ちのブレゲクラシック。PTケース、エナメル文字盤、ホワイトゴールドのブレゲ針にサファイアのリューズ・・36ミリの小ぶりなケースサイズも魅力。ブレゲというブランドはスウォッチグループであることから少々敬遠していた点もあるが歴史や品質は流石に雲上時計ブランド。
昨今の機械式時計の高騰により特に新品の品は庶民に手の届かない価格帯。唯一叶う可能性があるとすれば二次流通品(-_-;)
パテックのアンティーク市場も大変魅力的だが、実用時計を好む自分には60年、70年前の世界には踏み込めない。
腕時計をはめる腕は一本なので装着率の低い30年前に購入した時計を処分すれば軍資金も多少できるが、青春時代の思い出が詰まった時計を安易に手放すと何れ買戻しする可能性もある。
自宅の洗面台にLDのエアコンをリニューアルして欲しいと家人から懇願されている。時計とほぼほぼ同価格。時計趣味人でなければ
間違いなく生活が快適になる洗面台とエアコンにプライオリティがある。プライベートは宵越しの金は持たない(持てない)のでへそくりはない。ここはカードのボーナス一括払いという禁断の手を使うのか・・いやいや自分にボーナスはない。
装着写真を眺めほとぼりが覚まるのを待つことにしよう。

 

今、最も熱い時計

パテックフィリップの5711/1AやAPのロイヤルオークエクストラシン、パネライの限定モデルよりも遥かに人気の高いモデルはこちらではないだろうか(^O^)






弊社ではフィギュアショップ”ファットママ”を経営している関係で玩具問屋さんのご好意で巷で人気の妖怪ウォッチをわけて頂いた(^O^)



ご近所のトイ○ラスさんでは発売日に数百人のお母さんが長蛇の列をつくったとか(^_^;)



愛する子供さんへの頼まれごとか、それとも転売目的の小遣い稼ぎかは判らないが一年、いや半年もすれば定価3200円のものが1万円を越えることはありえないだろう。



・・しかし恐るべしキャラクタービジネス。








憧れの聖地巡礼

先日、上海を訪れた際、予てからの憧れの場所”メゾン・パテックフィリップ”に立ち寄った。

立地は高級ホテルが並ぶ外灘地区。ペニンシュラホテルの丁度隣にあたる。

英国総領事公邸として建てられた建築様式は大変素晴らしく、同ブランドの世界観を表現するには最適な場所である。
美しいショーケースの中には定番モデルから”ぐるぐるごんごん”の雲上モデル(^_^;)まで幅広く陳列されていた。流石にノーチラスの三針モデルの5711やエクストララージのアクアノートは見かけなかったが、カラトラバの豊富なストックには大変驚いた。
一階の時計ファンとしては、もしも夢が叶うならばやっぱり聖地(ブティック)で購入したい。
それにしても出入口のスタッフの応対はピリピリしていた(^_^;)当方が軽装で出かけたこともあるが、何だか道迷った旅行者に”ここは高級時計を売ってるよ。博物館じゃないんだよ”と言わんばかりであった(^_^;)それでも中に入るとメゾンらしい接客でゆったりと良質な時間を過ごさせて頂いた。
いつかはジュネーブも訪れてみたいし、パリ、ロンドンも巡礼したいと夢見ている(^O^)

Scroll to top