スポットライト

自称、照明オタクであり自宅も会社もお店も照明には拘りが強い😓明かりの色、照度や器具の形はインテリアを飾る上で重要。

お店では空間の雰囲気を作ることと商品をはっきりくっきり見せることが特に大切。アパレル店舗に最近導入しているのがこちら。

遠藤照明さんのJDR-miniシリーズ。器具は型番ERS6369シリーズで電球はE11LDR6W。器具のデザインはとてもシンプルで艶消し塗装がとても上質。小型だがLEDの照度が非常に高いので当てたいところにしっかり届く。

お値段が少しお高めなのでまとめて購入することはできないので要所要所に配灯している。近い将来、スポーツ事業部にも予算を取りたいと考えている。

雛人形

雛人形が玄関に飾られている🎎

我が家も年頃の娘がいるので“早く良い人に出会えますように“と願いを込めた・・ただ、口にして言うと確実にすねられる・・父親はほんと辛い😓

巷では雛人形を飾る習慣が減っていると聞いたが個人的には季節を感じられるので大切なことだと考える。

3月20日春分の日は、あまり個人的に好きではないがボタモチかおはぎを食べようと思う🌸

網籠

とある施設のゴミ箱が中々良かったので📸

民藝ポイものに近頃益々興味が向いている。ゴミ箱としてはかなり深さがあるので使い勝手悪そうなので本来傘立てとして使っていたものだろうか。

伝統工芸技術は日本の職人さんが高齢化して継承者も不足していると聞く。日本製か輸入品かは判断できないが、今後日本の古き良きプロダクトは減少していくことになるだろう。

ゴミ箱

気に入ったゴミ箱に出会わない。機能的でデザインも良い大型のダストボックスを色々と物色しているが輸入品含めて市販では見当たらない。

家具デザイナーさんに自分の意向を申し伝え図面を書いてもらった😊

四日市の指定ゴミ袋がすっぽり入る移動式の大型ダストボックス。素材はオーク材と籠目網の藤に真鍮ハンドル✌️

出来上がりが今から楽しみだが、きっとリリースすれば売れるに違いない。やっぱりインテリ事業部をスタートアップでやりたい😅

chandelier

近頃、何故か古いシャンデリアの照明に惹かれる。フランスを旅してから妙に気になる🫣

その昔は我が旧家の応接室にも吊られていた。もちろん、高価なものではなくジェネリックの量産品だっただろう😅

志摩観光ホテルクラシックのレストラン“ラメール“にも美しいシャンデリアが複数灯天井から吊られている。

天井が生木というのも光が柔らかくて印象がとても良い。ついつい壁やアートとのバランスを考えて一灯吊りを妄想してしまう😓

空間デザインに配慮しているホテルからは色々と学ぶ点が多い。出張予算を考慮しチェーンのビジネスホテルに宿泊することが多いが時々ワンランク上の客室を選ぶようにしている。

先日、宿泊した大阪のホテルはとてもクラシカルでサービスも良かったが一点だけ気になることがあった。

それは鏡の位置。

限られたスペースなので設置する箇所はそれほどないのは理解するが鏡の前のスタンドライトは邪魔で全く利用することができない😓

空間デザインは理に適っていることが一番大切だと考える。

掛け時計

・・今の時代に不要なモノかもしれない。スマフォやタブレットがあれば正確な時間をいつでも知ることができる。お部屋のインテリアで邪魔にならないデザインということでドイツ製のブラウン電波時計を長年愛用してきたが先日不動となった。

処分して新しいものに買い替えるか?それとも掛け時計の代わりにアートを飾るか?白い壁の余白を楽しむか?

BEOSYSTEM 9000C

Beosound 9000 CDプレーヤーが再現、再生、再構築して復活した😊

Screenshot

この未来的デザインに惚れて第三世代をヤフオクで入札した経験が過去にある。メンテナンスのことなどを熟考した結果、競り合うことをしなかったが今でも時々気になる存在。

B&OからDMが届いてびっくり!デザインはデビットルイスのオリジナルを継承するが新たな機能と付加価値をつけて再登場。世界200台限定ということで早速販売店を問い合わせしようと・・えっ?価格が?😅諭吉750枚でスピーカーのBeolab28とセット販売とのこと。

流石にこの価格では手が出ない🥹

Rosewood Table

近頃、紫檀の家具が気になる。福岡のインテリアショップでとても素敵な角テーブルと遭遇。

750ミリ正方形で材の状態も悪くない。チーク材を使ったHウェグナーの円形テーブルを長年愛用しているが少し模様替えしてみたくなった。ローズ材って緊張感がありオークやチークとのバランスが少し難しいと捉えていたが挑戦してみたくなった😓

ルイスポールセン

照明器具といえば北欧を代表する照明ブランド“Louis Poulsen“を真っ先に思い浮かべる。

PHウォール、ヴィルヘルムラウリッツェンのペンダントライトなど弊社の店舗で多用している。

グレアレスであること、器具のデザインがシンプルであること、そして歴史があることなど魅力な点が多い。

昨年末、東京青山にできたフラッグシップショップへ立ち寄った。

店内のレイアウトやシェードがピンク色のローズシリーズの光源を実際に生で見たかった。とても見やすく照明器具が配灯されていてラインナップも豊富で見応え十分・・といいたいところだが期待を超えるほどのワクワク感は残念ながらなかった😢

まず、駆逐艦店舗でありながら歴史に関しての知識が今ひとつスタッフの方が追いついていない印象。また、立地柄人通りが多いので照明の背景がザワザワして落ち着いて見られない。正直なところアクセスは悪かったが以前の六本木にあった店舗の方が良かったと個人的には感じた。まだ開店して間もないのでこれからアップデイトされるとことを期待したい。きっと夜の眺めは抜群に美しいだろう。

インテリアとファッションの聖地青山は都内で最も訪れたい場所だ😃

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