コトワザ

七度探して(尋ねて)人を疑え

物を紛失した時は、つい人を疑いたくなるものだが、自分で何度も探した上で疑っても遅くはないという意。軽率に人を疑うことを戒める句とある。

経営者として数多く辛酸を舐めたからか💦この句を読んだ最初「何度も何度も色々な角度から悲しいが人様を疑わなければならない。それほど人は嘘をつく」こんなふうに解釈した🤣自分の性格が余程歪んでいると猛省した。

経営者としての後半は人を信じる心で穏やかに生きたい

ことわざ

明日ありと思う心の仇桜(あだざくら)

日めくりカレンダーの今日のことわざ。明日があると思っていると桜の花が儚く散るようにチャンスを失うことになる。今日を精一杯頑張ろうと捉えた。

平常、健康に感謝し毎日を丁寧に生き、社長として相応しい価値ある仕事をする。

言葉は心の持ち方を時々あげてくれる😃

アウトドアという言葉

ここ数年、色々なところで“アウトドア“という言葉や文字が溢れている。

完全にバブルでデフレでありブームはそろそろ終焉することになるだろう。

山を感じること、海を感じること、風を感じること、生火を囲むこと、植物に触れること、自然と季節の恵をいただくこと、歩くこと、走ること・・人間らしく生きる上で自然に身を置くことは当たり前の欲求。

売れるからという理由で煽る、煽られるのは良くない。アウトドドア商品の販売をする会社として情報の発信に責任を持ち誠実でありたいと強く思う。

美しいものは人をポジティブにする

まさにその通りの言葉だと思う。

アパレルに携わる家庭に生まれ、自身も30年近くアパレル業界と向き合ってきて思うことは人となりは大なり小なり着るものに現(表)れると感じる。高い、安い、ブランド物、素材が良いとかではなく、どう着ることが美しいかを知っている方にはプラスのオーラを感じる。

ファッションの価値観は千差万別で良いと思うが、美しさはいつも忘れず心がポジティブになる洋服をこれからも纏いたい。

環境変動に能動的に適応しよう

いつも周りに発している言葉が雑誌にまんま掲載されていた😅

どんな環境にも流されてはいけない“根っこ“の部分は不動で無ければなるまいが、登べき山のルートは天候や体のコンディションに合わせ臨機応変に能動的に変化するのが良い。

変化を嫌うこと、意地を張ること、外部環境の責任(他責)にすること。セルフチェックで日々の言動行動を注意したい😉

親父の小言

とある施設に掲示されていた親父の小言。こういうの好きでついつい立ち止まって頷きながら読んでしまう😅

福島県大聖寺の住職であった暁仙和尚の言葉だとか。

中でも三列目にある「恩は遠くからかへせ」という言葉が一番のお気に入り。先人から頂いた恩は次世代へ送る「恩送り(Pay-it-forward)」という言葉が近頃最も大切にしたい心だ✌️

年号が変わって一ヶ月、弊社の決算まで後二ヶ月、2019年も残七ヶ月・・

そして間も無く梅雨入り、月日の流れは本当に早い(^_^;)

昨晩クローゼットのカレンダーをめくるといい言葉が心に響いた。

物事は耳で聴くのではなく、心で聴かなければならない。そうすることによって始めて本当の意味や内容がわかるという。

「聴く」ことの大切さ。年を重ねれば重ねる程に難しくも大切なことであることを痛感する。

当月も心で聴きながら心から全力で発したい

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