TIMEX

時計は機械式が大好き。しかし、こと激しいスポーツの際は別。

 

一目で確認できる視認性の高さ、軽量、タフさ(防水性等)、コスパ・・・

 

長年使い込んだTIMEX社製のEXPEDITION WS4。SUNTOのベクターから数年前に乗り換えたモデル。

 

 

バッテリー切れを起こし暫く放置PLAYだったが、ダッシュボードを整理整頓中に偶然再会(;^ω^)

 

電池を入れ替え朝RUNから使い始めた。

 

高度計、温度計、お天気は正直言ってあてにならないが、視認性、装着感はとてもVERY GOOD\(^o^)/

 

今は販売終了しているのだろうか・・オフィシャルホームページには残念ながら掲載されていない・・ちょっと残念( ;∀;)

 

機能に徹したシンプルなデジタルウォッチに魅せられた!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヤバ~イ世界

これが趣味だ!といえるものは仕事以外に自信を持って言えるものはないが、強いていえば古いバンダイの超合金と時計に関しては少々造詣が深い・・かな(;^ω^)
先日、出張序に立ち寄ったアンティークウォッチの名店”シェルマン”さんでヤバイ物に出会ってしまった。
ヴィンテージ時計の世界は昔から興味関心があったものの、はまり込んだら底なし沼と思ってあえて距離を置いてきた。
しかし、その道のプロの方に上質な接客を頂きお茶を飲みながら50年、60年も前の生産背景を聞くともう完全に心を奪われた。ほろ酔い気分の新幹線車内、手持ちの時計整理を頭の中でグルグル始めてしまった・・
”受け継ぐ時計”という言葉が心に刺さってしまった・・嗚呼完全に病気だ(滝汗)

 

シンプルな三針時計が欲しい

とある時計趣味サークルに近頃入会しようかと悩んでいる・・ネット上で知った場なのでちょっと参加を躊躇している(-_-;)
共通の趣味人と語り合うひと時はとても楽しく至福の時間である。
先日、ヤバ~イ時計に出会ってしまった。15年落ちのブレゲクラシック。PTケース、エナメル文字盤、ホワイトゴールドのブレゲ針にサファイアのリューズ・・36ミリの小ぶりなケースサイズも魅力。ブレゲというブランドはスウォッチグループであることから少々敬遠していた点もあるが歴史や品質は流石に雲上時計ブランド。
昨今の機械式時計の高騰により特に新品の品は庶民に手の届かない価格帯。唯一叶う可能性があるとすれば二次流通品(-_-;)
パテックのアンティーク市場も大変魅力的だが、実用時計を好む自分には60年、70年前の世界には踏み込めない。
腕時計をはめる腕は一本なので装着率の低い30年前に購入した時計を処分すれば軍資金も多少できるが、青春時代の思い出が詰まった時計を安易に手放すと何れ買戻しする可能性もある。
自宅の洗面台にLDのエアコンをリニューアルして欲しいと家人から懇願されている。時計とほぼほぼ同価格。時計趣味人でなければ
間違いなく生活が快適になる洗面台とエアコンにプライオリティがある。プライベートは宵越しの金は持たない(持てない)のでへそくりはない。ここはカードのボーナス一括払いという禁断の手を使うのか・・いやいや自分にボーナスはない。
装着写真を眺めほとぼりが覚まるのを待つことにしよう。

 

今、最も熱い時計

パテックフィリップの5711/1AやAPのロイヤルオークエクストラシン、パネライの限定モデルよりも遥かに人気の高いモデルはこちらではないだろうか(^O^)






弊社ではフィギュアショップ”ファットママ”を経営している関係で玩具問屋さんのご好意で巷で人気の妖怪ウォッチをわけて頂いた(^O^)



ご近所のトイ○ラスさんでは発売日に数百人のお母さんが長蛇の列をつくったとか(^_^;)



愛する子供さんへの頼まれごとか、それとも転売目的の小遣い稼ぎかは判らないが一年、いや半年もすれば定価3200円のものが1万円を越えることはありえないだろう。



・・しかし恐るべしキャラクタービジネス。








憧れの聖地巡礼

先日、上海を訪れた際、予てからの憧れの場所”メゾン・パテックフィリップ”に立ち寄った。

立地は高級ホテルが並ぶ外灘地区。ペニンシュラホテルの丁度隣にあたる。

英国総領事公邸として建てられた建築様式は大変素晴らしく、同ブランドの世界観を表現するには最適な場所である。
美しいショーケースの中には定番モデルから”ぐるぐるごんごん”の雲上モデル(^_^;)まで幅広く陳列されていた。流石にノーチラスの三針モデルの5711やエクストララージのアクアノートは見かけなかったが、カラトラバの豊富なストックには大変驚いた。
一階の時計ファンとしては、もしも夢が叶うならばやっぱり聖地(ブティック)で購入したい。
それにしても出入口のスタッフの応対はピリピリしていた(^_^;)当方が軽装で出かけたこともあるが、何だか道迷った旅行者に”ここは高級時計を売ってるよ。博物館じゃないんだよ”と言わんばかりであった(^_^;)それでも中に入るとメゾンらしい接客でゆったりと良質な時間を過ごさせて頂いた。
いつかはジュネーブも訪れてみたいし、パリ、ロンドンも巡礼したいと夢見ている(^O^)

香港時計市場

香港には確か8つの正規パテックフィリップディーラーがある。

どのお店も豊富な在庫と質の高いスタッフが常駐している。また、私が冷やかしで訪れたネイザンロードの店舗も多くの中国人顧客と思われる方が商談をされていた。
ノーチラスやアクアノートなどのスポーツモデルの在庫も多く、定番のカラトラバからハイエンドモデルのバリエーションも大変充実していた。
日本では予約さえ受け付けていないようなモデルも普通に販売されている姿を見ると、いかに日本への供給量が少ないかを感じる。恐らくデリバリーコントロールは意図的ではなく売れる母数が圧倒的に香港が勝るからだろう。
最近、香港でも人気が急騰していると聞くオーディマピケのブテックも盛況であった。APファン(ジェンダデザイン)にとって垂涎物のRoyal Oak EXTRA-THIN 15202STも普通にショーケースに並んでいた。
ロレックス、ブレゲ、パネライ、ランゲ(個人的に今最も心惹かれるブランド(^O^))ミューラー・・ありとあらゆる高級時計店が盛況の様子であった。ただ、中環にあるFP JOURNEのブテックには時間の都合で立ち寄ることができなかったので次回は是非、こちらも覗いて見たい。
また、ご存知のように香港も澳門も時計の二次流通市場も大変充実している。
「押」という漢字が使われている店舗は日本の質屋さんにあたるようだが、ここの商品在庫が半端ない。
カジノで儲け、あるいは丸裸にされて時計が売買されているかと思うと、何だか一階の時計ファンとしては複雑な気持ちでもある(^_^;)
旅行序でに国内人気時計を一本ハンドキャリーすれば楽々旅費がペーできる・・いやいや軽く免税範囲の価格を越えるので、目の保養にしておこう。
当月も拙いブログをお読み頂き誠にありがとうございました。

ドイツ時計

機械式時計といえば一般的にSwitzerlan madeの人気が高いと思うが、近頃Germany madeも人気があると聞く。
中でもドイツのザクセン州を代表する時計ブランド”A.ランゲ&ゾーネ”は人気が絶大である。
先日、銀座へ行った際にこちらのお店にもお邪魔して色々とランゲの素晴らしい価値をご教示頂いた。

機械式時計の奥深さは聞けば聞くほど深みにハマリそうである(^_^;)
全長13ミリの一本の針に30工程にも及び手間をかけ、膨大な部品点数を手で組み立てる。
時計を創造する職人の人件費が価格にのっかることは言うまでもないが、このブランドを支えるパトロンの諸兄諸姉に改めて敬服する。
アートや芸術品など良いもの、優れたものを後世に伝える・・とても意義ある行為だ。
それにしても統計好きの方のウンチクは非常に奥深い。
近々時計や靴が集うサークルに参加させて頂こうと企んだりしている(^_^;)
 

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