憧れの聖地巡礼

先日、上海を訪れた際、予てからの憧れの場所”メゾン・パテックフィリップ”に立ち寄った。

立地は高級ホテルが並ぶ外灘地区。ペニンシュラホテルの丁度隣にあたる。

英国総領事公邸として建てられた建築様式は大変素晴らしく、同ブランドの世界観を表現するには最適な場所である。
美しいショーケースの中には定番モデルから”ぐるぐるごんごん”の雲上モデル(^_^;)まで幅広く陳列されていた。流石にノーチラスの三針モデルの5711やエクストララージのアクアノートは見かけなかったが、カラトラバの豊富なストックには大変驚いた。
一階の時計ファンとしては、もしも夢が叶うならばやっぱり聖地(ブティック)で購入したい。
それにしても出入口のスタッフの応対はピリピリしていた(^_^;)当方が軽装で出かけたこともあるが、何だか道迷った旅行者に”ここは高級時計を売ってるよ。博物館じゃないんだよ”と言わんばかりであった(^_^;)それでも中に入るとメゾンらしい接客でゆったりと良質な時間を過ごさせて頂いた。
いつかはジュネーブも訪れてみたいし、パリ、ロンドンも巡礼したいと夢見ている(^O^)

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