アートフェア2021

アーティストの力作を見るととてもエネルギーが湧く✌️

今回の会場は伏見にある名古屋観光ホテル。こんな時代でも会場はとても賑わいを見せていた。

素敵な作品群の中、立体造形作家の植野のぞみさんの作品が私的には一番心掴まれた。

デフォルメされたオオカミとヒツジは桐材を使用。何とも愛らしく連れて帰りたい気分だったがお値段が諭吉40枚はちょっと手が出ない😅

会場は事務局の方がしっかりと感染症対策されているので素敵な作品を是非ライブで!

無窮展

所属する盆栽クラブの個展が12月25日のクリスマス🎄より始まる

今年はあまり盆栽に向き合う時間が無かった気がする😓

縁側で盆栽の手入れを日常行えるように優雅な時間を持ちたいと思う反面、まだまだ動いて新たなことに挑戦したい自分もいる

お仕事で走り疲れたとき、盆栽の放つ自然美は心を鎮める効果がある。お時間ある方は是非ご臨席ください🤲

陶板

日がなビル正面壁に巨大な陶板を掛けた。

作者は三重を代表するアーティストの内田鋼一氏の作品。

生産数は限りなく貴重な品で当店のシンボルとして飾った✌️

店舗一階は少し整ってきた。年明けから二階にも熱を入れて行きたい

野ばらの実と木皮

今月の日がなビルの華は野ばらの実とビーチクリーンで手に入れたヤシの木皮🌴

愛らしい野バラの小さな実と荒々しい雰囲気の木皮が対照的で店内の雰囲気をぐっと秋らしくしてくれる。添えには柳原義達の鳩を。

徐々に設えも整い始めたが自分のイメージするアパレル店舗にはまだまだ届いていない。美意識が商品セレクトや接客、そして空間細部まで行き渡ってリアル店舗の存在価値がWebを超えると考える。これからも一つ一つ丁寧に手を加え、思いを現場に吹き込んでいきたい。

諏訪直樹

四日市出身のアーティスト、諏訪直樹氏の作品を日がなビル一階カウンター内に飾った

和モダンな作風が無機質なハラーのカウンターとルイスのガラス照明とシンクロすると感じたから

2階のメンズフロアーでは元永定正氏のポップアートを中心に弊社が取り扱う洋服とのシンクロを考えてみたい

さて、今日で神無月が終わる。今年も早いもので残り2ヶ月・・世相が大変悪い中、弊社が潰れず営業を続けられることに心より感謝申し上げると共に皆様の健康が守られることを心より願っております。

浅野弥衛

日がなビル一階に絵を飾った。

三重県を代表する人気作家、浅野弥衛氏の和紙に描写された作品二点

ブルーとエンジの対比を意識して飾ってみた

元永定正氏、諏訪直樹氏や古萬古焼などの作品も展示しながら空間デザインを整えていきたい

ファッションは自分自身を作品として表現できるアートだ

豊島美術館

弾丸高松へ🚘

久々のロングドライブ💦往復700キロオーバーの運転はこの年になると翌日にダメージが残る😅

離島にあり、到着湾からのアクセスは自転車という僻地にある豊島美術館

念願叶いようやく訪問することができた。コンクリートの建物は金沢二十一世紀美術館や軽井沢千住博美術館などを設計された、西沢立衛氏による作品。屋内の水滴を使ったインスターレーションは内藤礼氏。

期待通りの空間と演出で、しばし時が経つの忘れた。

いつか行って見たいけど行けてない建築と空間が日本中にまだまだ沢山ある。ネットで写真や映像を眺めているのと実際行ってみるとでは雲泥の差。

訪日客の混雑で避けていた人気施設を訪れるには感染症対策をした上で訪れるには良いタイミングだ🍁

掛軸

自邸に掛け軸を飾ってみた。

我が家に和室が無いので廊下の壁面を床の間に見立てた。

三重県伊勢市出身の中村佐州氏が描いた「鯛」軸装は少々痛みはあるものの縦長の構図が素敵で和でありながらもパンチの効いたギョロ目の鯛は洋の間にも映えると感じる。

芸術は様式を理解しながらも色々と楽しんでみるのが自分流。

掛け軸を飾る文化が日本でも減っていると聞く。盆栽同様、日本の文化として次世代にこれからも継承していきたい。

美術入札会

東京京町にある加島美術さんで第4回目の入札会が開催される。

しばらく上京していないので東京の景色を見てみたい気分だが、どうしても行かなければならない要件でもない。もう少し時期を置いてから出かけようと思う。

ただ、気になる作家さんモノが今回もある。オンライン入札という手もあるが美術品を現物見ないでbidする勇気はない😅

弊社でも絵やポスターを扱うと現場から聞いているが一向に提案が上がってこないのが残念😭

アートを四日市の多くの人に知ってもらう。若い人に繋げる。住まいに豊さを提案する。とても価値あることなので新事業として早くスタートすることを願う。

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