美食会へ

農林水産省料理人顕彰制度というものがあることを初めて知った。経営者の大先輩からのお誘いで志摩観光ホテルクラシック宴会場“真珠“で開催された晩餐会に僭越ながら参加させていただいた🍽

京都南禅寺瓢亭の高橋氏と志摩観光ホテル総料理長の樋口氏のコラボ料理に日本ワイン(サントリーさん監修)がペアリングされた3時間ほどの美食会。こういう畏まった席に慣れていないので少々緊張したが存分に楽しめ貴重な経験を積めた。

料理人を顕彰することは日本の食文化を守り、次世代に継承するべき大切なこと。衣食住の質が年々下がっていることを危惧する今日この頃。“贅沢“と言われるかもしれないが、こういう制度はもっと脚光を浴びるべきだろう。

にしても我が陣営“樋口宏江さん“の料理は唸る。翌日、お話する機会を得たが人柄も良く料理に対する真っ直ぐな考えもプロであることを実感した。四日市出身とのことでこれまた同市民として誇りを感じ、益々ファンとなった😃

お代は張るがお値段以上の価値がこの会にはある。時間をつくり次回以降も参加したい✌️

バイリク

靴好きには堪らない案内状が届いた😓

ジョンロブのパーソナルオーダーができる年一イベント。通常かかるアップチャージが不要となるのでカラーオーダーや過去作を希望するには絶好の機会✌️アパレル業界に身を置くものとして靴のトレンドは重要なので名古屋の直営店を訪ねた。

昨今のキーワードとして“軽くて履きやすい“という要望が特に若い方の層で多いようだ。自分のようなクラシックスタイルを好む側からするとジョンロブのスニーカースタイルを買うには未だに躊躇する。重厚感あって馴染むまで時間がかかるモデルこそがジョンロブらしさだと思う。最新インラインモデルを見てもかなりカジュアル路線に振っている傾向なのでクラシックを好む層が減っているのだろう。残念だがこれも時代の移り変わりである。エドワードグリーンに鞍替えしようか思案中😓

当月も拙いブログをお読みいただき誠にありがとうございました。弊社系列店舗では数多く春夏新製品が入荷しております。ホームページの映像や文章では中々伝わらないこともありますので是非実店舗にお越しいただければ嬉しいです。スタッフ一同、春夏の売り場を作り込んでお待ちしております🌸

苫米地さんの個展

弊社アパレル店舗でも取り扱いしている陶芸作家“苫米地正樹氏“の作陶展を見に弾丸で名古屋松坂屋へ🏎

氏のシンボリックカラーであるターコイズブルーが使われた独創的な作品が数多く展示されていた。

壁面に飾るバッファローやカチナ人形をモチーフとした置物も心惹かれたが、日常使いを最優先に考え今回はラージサイズのマグを二点購入した😃

同県のアーティストが県外で活躍されていることを目にしたり聞いたりすると嬉しい😌

明日2月28日まで名古屋矢場町松坂屋8階にて開催中。

リカレント教育

リカレント、リスキリングという言葉を近頃耳にするようになった。変革激しい時代に“学ぶ“ことの重要性を強く感じる。

先日、三重大学リカレント教育センターのシンポジウムに参加した😃

有識者の記念公演には多くの方が参加されていた。社会人の学び直し市場は今後益々成長するのだろう。ある意味、少子高齢化の中で地方大学も生き残りをかけた取り組みなのだろう。専門情報を発信するユーチューバーの存在も益々目が離せない。

イルミネーション

お隣り桑名市の人気観光スポット“なばなの里“こちらの“里の湯“は知り合いの温泉好きからも大変評判良い😁

先日、日がなビル用の花材を買いに夕方訪れると同施設人気アトラクションであるイルミネーションが綺麗に点灯していた😃

人工物であり全く興味関心無かったのだが実際に眺めて見ると思わず“ワ〜っ“と声が出た🫢

当店から車で40分少々5月末までイルミネーションが開催されているとのこと。おすすめの観光スポット🍀

清水清三郎商店

三重県を代表する日本酒“作“の蔵元清水清三郎商店さんにお邪魔した。

新社屋は三重出身の建築家ユニット“ミエケンジンカイ“による設計。酒蔵としての伝統美と現代的な建築素材を活用した建物は内外ともに大変魅了された。

社屋二階のホールにて高級ワインメーカーであるシャトーイガイタカハさんと出張料理人として名高い武田太郎氏のトリプルコラボレーションにてワイン&日本酒会が開催された😃

美食家ではない自分が呼ばれ大変恐縮したが多くの著名な方とご縁いただき価値ある時間となった。

盆栽展示会

四日市を代表する盆栽クラブのイベントが終了した。今回も素晴らしい作品が出展されており、盆栽文化の歴史と可能性を改めて感じることができた。しかし、来場数はどれほどあっただろう・・?最終日の日曜午後、寒さは厳しかったが晴天だったので行楽へ出かける方が多かったのだろうか。会場内はさほどの熱気は感じられず来場者の年齢層も相変わらず高かったように思う。

次世代につなげるべき大切な日本文化でなので、もう少し若い世代にリーチし今から継承する必要があるのではないだろうか。でなければどんどん名品が海外へ流出し、侘び寂び文化を失うことになるだろう。

どういうマーケティングが有効なのか今一度真剣に考え、弊社も役立ちたいと思う。

盆栽展

今年も四日市文化会館にて盆栽展が12月16日から18日までの3日間開催される

受賞した銘品盆栽の展示からリーズナブルな価格で始められる入門盆栽の販売まで大変魅力な盆栽展覧会。

グローバルでBONSAIが俄然注目されているので、是非間近で日本文化を体感いただきたい😊

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