とある調べごとで岡崎へ。
石の三大産地でもあり「石や街」があるとは驚き(;^ω^)
石を取り扱う会社ばかり集まった一大聖地。
興味そそられる件があると直飛んで行って、実物を見て見識者の方から話しを伺わないと気が済まない性格は20代の頃から今も変わらない・・一見、無謀無策なようで実は一番早く「真理」に近づけると思う。
あっ?しまった・・岡崎公園で桜を見ずに帰ってしまった(;^ω^)
株式会社たまや代表 安保尚雅のブログ
とある調べごとで岡崎へ。
石の三大産地でもあり「石や街」があるとは驚き(;^ω^)
石を取り扱う会社ばかり集まった一大聖地。
興味そそられる件があると直飛んで行って、実物を見て見識者の方から話しを伺わないと気が済まない性格は20代の頃から今も変わらない・・一見、無謀無策なようで実は一番早く「真理」に近づけると思う。
あっ?しまった・・岡崎公園で桜を見ずに帰ってしまった(;^ω^)
自宅からほど近い大型レストランが今日閉店する。
採算がとれず撤退するのだろうが、一時期はデザートで一世風靡したレストラン・・とても寂しい。
食文化って、服文化、住文化と共に暮らしに必要な文化。
自宅から歩いて行ける食堂とそこに集う人の繋がりにこれからとても価値ある事業だと感じる。
自宅近くをdevelopしたくなってきた(^_^;)
昨日は冷たい雨の中、所用で大阪の山中へ。
素敵な緑と素敵な人にご縁を頂いた。
建築やお庭に関しては全くの素人であるが、興味感心は人一倍ある。美しいものを見たり触れたりすると心が健やかになる気がとてもする。
日本の作庭で大変著名な「萩野寿也景観設計」の事務所にご訪問させて頂いた。
お庭は当然のことながら、建築物も抜群のセンス。倉庫などで使用される波板スレートをセンス良く使い、採光部を着座目線に落とし、動線を考え抜いた用の美にとても感動した。
現在、弊社も事務所の改修工事を間近に控えている。流石に屋内の地中に植栽することはできないが緑を多様した空間を是非共つくりたい。
先日、東京ビックサイトで開催されたギフトショーに参加した。お目当ては新事業で扱うお茶グッズ関係の視察とネタ探し。
相変わらず東京でも日本茶ブームが続いている様子。現代的なデザインを取り入れた湯呑や急須などの茶道具、目を引く斬新でユニークなパッケージデザインなど、各社色々な切口で日本茶をアピールしている。
ただ、グッズ類はちょっとネタ切れ感とデフレ感が否めないようにも感じた。
やはりお茶を飲む空間とお茶にあうお菓子(ズバリ、あられ!)にもう少し調査の幅を広げたいと思う。
スノーボードを始めたのは今から30年前。お店を始めたのが25年前。
好きなことを仕事に選んだ自分にとってスノーボードは特別。
平昌オリンピック男子ハーフパイプの決勝戦を見て鳥肌が立つほど興奮し感動し涙した。
スノーボードの業界に携わってきて本当に良かったと思った。
若者のウィンタースポーツ離れを近頃耳にするが、こんなカッコイイ映像を見たらきっと虜になるに違いない。
我が家のドラ息子もバイト代をスノーボードトリップに相当突っ込んでいるらしい。学業そっちのけでハマり過ぎなければ良いのだが。
体調面の事もあって今冬は中々山に入る機会が無いが、生涯現役のスノーボーダーであると共にスノーボード業界に役立つお店としてこれからも精進していきたい。
業務効率と情報共有の向上を考え、通販事業部の拠点を近々一カ所に集積する。
パーテーションを取り払い、会議室とリフレッシュルーム、そして私と総務担当者の隔離部屋(;^ω^)も作る予定。
早速、複数の業者様にお見積りを依頼。事前にカタログ等を眺めおおよその予算の目途はたっていたのだが、実際提出された金額は予想を遥かに超えてきた(^_^;)
家具のグレードを少しばかり下げる事と、パーテーションの撤去や壁の塗装をDIYでやるなどして減額するしかないが、将来的にも必要な先行投資なのでここはケチらずにやりとげたい!
久々の東京出張。
朝から晩まで歩きまわり。新事業のネタ探し。楽しい。
ヒトとカネのことを考えると時々胃が痛くなるが、モノのことを考えているときは解き放たれる・・お茶カフェにライフスタイルショップ
原宿にあるバートンフラッグショップを尋ねた。
平日の昼間だがシーズンインとあってか店内は多くの客で賑わっていた。やはりここでも外国人の方が圧倒的に多い気がする。
店内商品のディスプレイも毎度ながら素敵。特にウィンドディスプレイは見ていてワクワクヽ(^o^)丿
BurtonとThe Woolmark Companyのコラボ。本作は、2組のアーティストがメリノウールを題材にしたもので、工作好きの3人組3D造形グループ、GELCHOPによるD.I.Y.と、木材・毛糸・FRP樹脂を独自の視覚で表現しているhi-dutchによる作品となっているとのこと。
リアル店舗を営む我々もこういう夢のある設備投資を積極的に仕掛けたい!
PHP2月号の特集は「逆境が心を強くする!」
いや~昨年末から色々あってまさに逆境真っ只中(;^ω^)
思い返せば、創業から25年。色々と窮地に立たされたことがあった。一番最初に凹んだのは、ナイキのスニーカー”エアマックス”の仕入金を送金しても品物が届かなかった事。諭吉100枚ぐらいが消えた時には三日ご飯が食べられなかった。ある時はシーズン真っ只中、倉庫に泥棒が入ったと夜中に警察へ。又、ある時は自身の統率力の無さで幹部役員が離職した。
その度に涙し、寝られず、飯が通らず、経営の難しさに心が折れそうになった。
でも、25年やってこれたのは運と人に恵まれたのは確かだが、問題を自責で捉え、逆境を前向きに捉える心構えを持っていたからだと思う。
A型神経質、ビビリ性だった学生時代と比較すると本当にタフになったと近頃自分でも思う(;^ω^)
成功から学ぶことよりも失敗から学ぶことの方が断然多い事は周知の事実。創業経営者が変化を恐れていては何も創造できない。
本号巻末の「ドラマ」の主人公だと思って明日からも社長業に精力的に取り組みたい✌
通信販売の拠点を一カ所にする大工事を今春計画している。
20年前のオフィスをフル改装する予定なので費用もかなり高額になりそう(;^ω^)
最大の検討事項は床の仕上げ。配線をスッキリ収納するためにOAフロアを導入するか否か。個人的には無垢のフローリングを貼ってオフィス空間に柔らかい雰囲気を出したいのだが・・机も同様に天板がメラミンの無機質な物よりも木製も良いのではないかと思う。
ただ、デザインや雰囲気を優先し感性でやってしまうと効率と作業性を失うのでその辺りは注意しながら進めたい。