駐車場の雑草がスクスク育ってきた。
芝生も生命力が大変強く駐車場のアスファルトを割って生えてくる。
緑は景観を良くし心を癒してくれるが大変世話がかかるもの(^_^;)
剪定や土いじりは決して嫌いではないのだが蒸し暑い季節はちょっと気分が乗らない(;^ω^)
そんな訳で手で摘むのではなく、除草剤の力を借りることにしよう。雨上がりに散布するととても効果的。
お客様を気持ち良くお迎えするには売り場はもちろんのこと、駐車場や御手洗いなどもしっかりと気配りすることを忘れないようにしたい。
カテゴリー: 自然
黄金色の麦畑が美しい
界隈の田畑に麦が沢山植えられている。
太陽の光が降り注がれ、風に靡き黄金色に輝く麦畑が美しい。
随分昔、アメリカにはじめて旅行した際、広大な敷地に植えられたトウモロコシ畑を見て感動した記憶があるが、風光明媚な日本の田園風景を眺めると何だか心が穏やかな気持ちになる。
農作業をやったことがないので田畑の管理の大変さや難しさを理解していないが、これからも日本の伝統的な農業は次世代に受け継いで欲しい産業である。
ハナミズキの包葉が綺麗
花の名前は星座の名前同様、全く無知で頓珍漢であったが近頃有名な花木の名をいえるようになった。これもやはり年を重ねたからであろうか(;^ω^)
ハナミズキの白い苞葉が雨から花を守っているのだろうか・・
ハナミズキの花はご存知のように苞の中に小さく咲く。
小生は当然のように苞が花だと思っていたが花好きの先輩に教えられた。苞が花を囲むものにオシロイバナやミズバショウ、タンポポなどもそうらしい。ハナミズキという名からして国産かと思いきやアメリカ原産だとか。
一青 窈さんの歌うハナミズキもとっても心地よいな・・
庭先の春紅葉がキレイ
自宅の狭い庭に植わる一本のカエデが春紅葉している。
丁度、ダイニングルームの窓から見ることができる。
昔は花の色の変化を見ても何とも感じなかったのに・・何故だろうこの心境の変化は。
車庫の上に小さな菜園を作ろうと家人に相談したところ、あっけなく却下された(-_-;)どうやら土いじりは性に合わないそうだとか(笑)
猫の額ほどの庭なので桜や梅の大木を植えることはできないが、季節を感じる中木をもう少し植えたいと思う今日この頃。
鏡桜が美しい
海蔵川にうつる桜並木が見ごろをむかえている。
この美しい景観を見れるところに友人宅がある。昨日、およばれで美味しいお酒をいただきながら散り行く桜を堪能した。
壮大な桜並木、川面に浮かぶ花びら、川下に見えるコンビナートの煙突・・この季節、最もお気に入りの景観。
満開の桜
ガキのころに遊んでいた商店街の桜並木が満開をむかえている。
公団住宅にあがる階段はもっと急で長かったような・・広場はもっと広かったような・・今では商店街も寂れてしまった。
今夜からの雨と風であっという間に花が散ると思うとなんだか切ないな・・
つ・く・し
今日の午後、畦を歩いているとツクシを発見ヽ(^o^)丿
春だな ・・
つくし御飯、てんぷら、煮物・・数多くレシピはあるが自分にとっては”卵とじ”が一番。
子供が小さい頃は春になると、海蔵川へ桜を眺めながらツクシ狩りを良くしたな ・・
近頃、しみじみと四季の移り変わりが愛おしい。
Plum blossom
近所のトレイルに咲く梅の花が見ごろをむかえている。
桜の美しさとは一味違い華と枝ふりとのバランスがとても好き。
ウィキペディアによると梅の花はお隣り台湾の国花とある。日本の国花は桜と菊。因みに国鳥がキジ、国石は水晶、国菌は麹とある・・なるほど。日本に居ながら知らないことばかり(-_-;)
梅の花言葉は ”高潔” ”忠実” ”忍耐”だとか。益々梅の花に惹かれる今日このごろ。
啓蟄過ぎての降雪
梅と桜の景観を楽しもうと思っていたところ、昨夜突然の降雪。
流石に路面が凍結するほどではないが、近頃の寒暖差に体調がついていけない。
虫たちもきっと慌てて巣戻りしたのではないだろうか。
着収めと思っていたチェスターコートやマフラーが必要になるとは・・(◎_◎;)
皆々様、花粉、気温の寒暖差にくれぐれもご注意されたし(^_-)-☆
椿
椿の花が一輪美しく咲いていた。
椿の花が咲くと春の訪れを想像する。今年は2月が大変寒い日が多かったので実感は少ないが日が随分長くなったことを今日の夕方感じた。ちょっと前なら夕方5時というと真っ暗だった気がする。
社長という立場の人間が行う責任の高い仕事が多い2月。
椿の花を眺めながら暖かい温泉に浸りたいと思う今日この頃。