ネストビルに入店する4店舗のサインが設置された😃
一階東はピザとカフェのブルックさん、こちらお店はピザも美味だが裏メニューでホームパーティ用のケータリングサービスも超魅力。一階西は珍奇植物で名を馳す竹岡氏プロデュースのアートスペース
二階は今年20周年を迎えたストリートスタイルのアパレルを扱うココロザシ
三階は1997年に創業したフィギュア専門店のファットママ。只今、アート系ベアブリックが絶好調✌️
アウトドアショップのモデラート、アパレルの日がなビル同様ご贔屓
株式会社たまや代表 安保尚雅のブログ
塩尻ワイナリーからの帰路、中央道の飯田山本インターチェンジで途中下車した。
目的は以前から見てみたかった建築🏡
重要文化財の旧小笠原書院と隣接する小笠原資料館。
途中、名勝天竜峡を過ぎ山中を進むと小さな案内板を発見。市のシンボリックな建物だと思うのでもう少し目立つ案内看板を立てた方が良いと感じもした😅
駐車場は県道沿いの空き地。徒歩5分ほどの小高い場所に何とも奇妙な組み合わせの建物が二つ姿を表した😵
旧小笠原書院は江戸時代初期の武家書院で屋根はサワラのこけら葺きで基礎は清水寺と同法の懸造り。改修工事は何度も行ってはいるというものの400年前の建物とは思えない美しさとオーラに圧倒される。
かたや敷地の対面には妹島和世さんと西沢立衛さんの建築家ユニットのSANAA設計による近代的でアートな鉄骨造。
逆S字の緩やかな曲線は免震の為の機能美。当社のモデラート同様ピロティ建築様式。当社は駐車場確保のためにこの方式を採用したがこの場所は雨水が多いとの理由で湿気対策の為に行ったとか。
館内からの眺めも異質な感覚がしてとても不思議な空間。
細長い空間も天井高とガラスによって解放感も高い。この椅子も妹島さんデザインとのこと。お尻がすぽっり入って心地よい😁ガラス面が多いのでポカポカの室内だが夏は遮光カーテンが無いと灼熱地獄になるに違いない💦
この資料館のお値段、何と270百万諭吉だとか😅飯田市の税金とは言えちょっと私的には高すぎる印象💦また、これだけ世界から人を呼び込めるコンテンツがありながら上手く活かされていない印象を受けた。館内の貴重な歴史品の展示も正直かなりチープで見やすさに欠き、最も残念なのが掃除が全く行き届いていない。建物周辺は草ボウボウ、塗装の傷みに雨染み、館内は虫の死骸や埃溜まりが目立った。どうれほど著名な建築家の作品で高価で立派であっても人の目と手が行き届き整っていないと価値は半減してしまう。
我々商業店舗も整っていないと商品の良さや価値が伝わらないことを改めて思い知った😓
ワイナリーからの帰路、清里高原に立ち寄った。
20代の頃、KIYOSATOメルヘン大ブームが起き自然豊な高原行ってソフトクリーム食べてペンションに宿泊するのが最強デートコースだった😅
あれから30年、栄枯盛衰、残念ながら清里界隈は大変苦しい状況になっていた。
思い出の場所ミルクポットも廃墟となり、店内には無惨にも不良在庫らしきものが散乱していた。
同じ小売の経営を行なっている身として思わずゾッとして途方に暮れた。
実店舗の商業施設のあり方が問われる時代。何かに絞ったり特化することはある意味正しい戦略かもしれないが、風向きが大きく変わった時は全てが壊れる可能性が高い。界隈の大型商業施設も空きテナントが物凄い勢いで増えており出店しているテナントも一向に変わり映えしないのでそれ程遠くない未来に商業モールの廃墟化も至る所で起こるのかもしれない。
価値、価格、品質の調和がとれた本質的な商品を実店舗と仮想店舗の双方で丁寧に正直に適正量を販売し、ヒト、モノ、コト、バショの繋がりで心豊になるお手伝いをすることが当社が一番大切にしたい心。今一度、会社の理念や働く意義を社内で共有しよう。
当月も従業員一同、熱い想いを持って営業させていただきますのでご贔屓のほど宜しくお願いいたします🤲
ワイナリー巡りは現地でテイスティングできるのも楽しみの一つ。幸い安保家は家人がワインを嗜まないので運転手をお願いできるので安心していただける😅
今回、訪ねて最も印象に残ったワナリーが勝沼では原茂ワインさんとマグヴィスワイナリーさん。素敵な空間で新しいワインの提供方法を感じることができた。
塩尻では圧倒的なクラシックスタイルの信濃ワインさんと五一ワインさん、勝沼のようにワイナリーが決して多くないがこの老舗二社の貫くスタイルに日本ワイン文化の歴史を垣間見ることができた。とても地域の方に愛されている印象を受けた。
平日は人の混雑も少なく秋の行楽としてワイナリー巡りはおすすめ🍷
当月も拙いブログをお読みいただき誠にありがとうございます。季節柄、朝晩の寒暖差が激しくなっておりますので風邪などひかぬようどうぞお体ご自愛ください🍀
久々に休暇をとって山梨県の甲州市と長野県の塩尻市へワイナリー巡りの旅に出かけた。久々のロングドライブでヘトヘトになったが今回も大きなビジネスヒントを沢山発見した。今、頭の中で温めている新規事業はワインに関すること。特に販売方法について色々と案を練っている🍷
日本にワインが紹介されておよそ145年。ワイン生産に携わる新規参入者も年々増えているとか。食べること、飲むことは生活の基本。日常にワインがあると会話が弾み、食への関心も深まるのでワインビジネスは日本でも益々活況になるだろう。
メッセージとブレードランナー2049の近未来の世界観がとてもハマってヴィルヌーヴ信者となった😊仄暗い映像と光の対照、シンプルな構図に東洋風文化・・SFなのにリアリティーを作風に感じる。
そして満を持してヴィルヌーヴ監督最新作の“DUNE“
圧巻の映像、ジマーの重厚な音、期待通りの力作で個人的には英国スパイ映画よりも高評価✌️ただ、予備知識ゼロで劇場に向かったっので、まさかエンディングでコンティニューとは😅続編の撮影も始まっているようなのでもう一度、ヴィウルヌーヴワールドに没入できるので楽しみがまた増えた。
1984年のデヴィッドリンチ版は退屈で何の印象ものこっていないが同じ脚本とは思えないほどリアリティ感があった。
もう一度鑑賞し建築や衣装、乗り物など細部をチェックしたいが長尺映画なのでストリーミングサービスが始まったらじっくり目を通したい。
近未来、ヴィルヌーヴ風な自邸を建設するのが目下の夢でもある😉
今日は家人の誕生日。
結婚してから29回目を祝うことができて何だかホッとする😓創業間もない頃、必死にお金の工面と子育てをやってくれたお陰で今日あることを忘れてはバチが当たる😭今日は心から妻に感謝する日🌈
閑話休題💦
山口周さんの書籍、本書のテーマはリベラルアーツについて。
人として、経営者として、そして男としてこれからもセルフウェアネスを磨く必要をあらためて痛感した。お恥ずかしながらリベラルアーツという言葉を初めて知ったが変革の時代を生きる上でとても大切な武器となることを学んだ。
五感をフルに働かせて今日も頑張ろう💪
日がなビルの正面入り口は重厚感を出すために無垢材で制作されている
ヘリンボーンのデザインも木の質感もお気に入りなのだが最近雨染みが気になり始めた。
地面に落ちる雨の飛沫が扉の下部から腰にかけて飛沫するようだ。
防水目的のコーティング材を塗布するか、踊り場にマットを敷くかデザインを損なうが雨の当たる部分に貼りものをするか・・
石や金属は素材によって経年変化を楽しむことができるが木材は損傷が進むと最悪の場合朽ちてしまうので雨対策はとても重要だ。
竣工から未だ2年も経過していないので補修工事は流石に勘弁して欲しいので設計士さんと工事業社さんに相談してみようと思う。
最近の車のリアデザインは横基調が強い印象を受ける。幅広、低重心、近未来感もあってクールでかっこいい。
友達の車屋さんで最新のポルシェカイエンを見かけたが、こちらもテールデザインが一文字でスッキリしている。
ただ、よく見るとポルシェ911のデザインをそのままSUVに落とし込んだようにも見える。
近頃、車の関心はデザインや空間よりも音に向かっている。空冷ポルシェのサウンド聞きながらの通勤が至福の時。ガソリン価格の高騰が悩ましい
この所の冷え込みで秋服を飛び越え冬服モードにスイッチが入った😓サンダルとローファーを収納したばかりなのに早くもブーツを履きたい気分😊
オフシーズンにダイナイトソールを張り替えたばかりのエドワードGに早くも足入れした。
バイクのシフトアップやキャンプなどで10年以上酷使しているが革や縫製が痛むことなくいい味が出て履き心地も堪らなくイイ✌️流石、質実剛健な英国シューズブランドだけのことはある。
もう革靴は買い足さないと内心決めていたが足入れすると物欲が湧いてくる💦ロブやウェストンの