本格的な夏がくる迄にやっておきたいことがある。
庭の手入れとフローリング床のワックスがけ。
真夏の炎天下でやるには体力を要するし、特に庭先での剪定は蚊にやられる(^_^;)
先日、義理の父に松の木の剪定方法を教示頂いた。インターネットに掲載されている剪定方法と照らし合わせ、超我流ではあるがボオボオにのびた玄関の松に手を入れてみた。
悪戦苦闘しながら4時間ほど刈り込んでみた。プロの庭師の方からすれば鼻で笑われるような出来栄えであると思うが、見た目は随分涼しくなったと自画自賛している(^O^)
それにしても松ヤニは衣類に付着すると大変なことになる(^_^;)また、松の葉に腕を随分と突かれたので体にアレルギー反応も出てきた・・
何事も経験し、失敗しなければ判らないものである(^O^)
仕事をする上でのお金(給料)のウェイトは何番目なのだろうか
仕事選びの基準は人夫々であるが、お金のウェイトは何番目なのだろうか・・
30年前に某大手電機メーカーに就職した大きな理由は3つあった。
・大学に行く費用が家庭の事情で厳しそうだと感じたから。
・両親から商売人よりもサラリーマンを強く勧められたから。
・高校から打ち込んでいたバドミントンを社会人になっても続けられるから。
20年前に電機メーカーをやめ、ボードショップを開業した切欠も3つの理由があった。
・変化や進化を上司が認めてくれない風土が社内に蔓延っていたから。
・興味感心あることを突き詰めてみたかったから。
・自分自身が商売でどれぐらいやれるかを試してみたかった。
今でもそうであるが、お金のことを細かく考えたことはサラリーマン時代、社長時代を含め考えたことは少ない。
高校卒業時、某運送メーカー、某自動車メーカーの交代勤務や餃子の王将は初任給が高かったことを記憶しているが、親に楽をさせてあげたい思いで一瞬考えたが、結果的には好きだったバドミントンを優先した。
閑話休題。
すき家さんのようなアルバイトの方の労力がメインのマンパワーとなる業種にとって”時間給”はプライオリティの高い選択肢の一つに違いないが、もう少し外食産業は”夢”に繋がるような雇用条件を打ち出すことはできないのだろうか。
安くて早くて味ホドホド・・を求めた客側の私達にも問題があるが、外食産業は我々小売業と同じで”お金”以上の”働く魅力”を打ち出す時に来ているとつくづく感じる。
デザイン
先日、マンホールのデザインが色々あることに気付いた。
毎月欠かさず読む本
”読書”は豊かな人生、経営者として正しい采配に欠かせないものである。
従業員の健康
経営者は全ての従業員を愛している。
夕暮れときの空
壊れて困るもの
パソコンの替え時・・
電気自動車
昨日に続いて電気自動車の話題。
ELECTRIC VEHICLE
近未来、車社会はどう変わるのだろうか・・
私見を申し上げれば、ハイブリットがこの先10年間成長し続け、20年後は電気自動車がスタンダートとなる。ガソリン車は一部の高級ブランドだけが残り富裕層の方の道楽となるのだろう。
勿論、自動運転や遠隔操作といったインテリジエントな機能も劇的に進化し、車以外の船や飛行機などの乗り物も凄い技術で進化するのではないだろうか。
さて、私のような普通所得の人間がいつ電気自動車を買うタイミングなのだろうか・・
先日、ある出来事を切欠に真剣に買い替えを考えている。
お目当て(憧れ)の車はアメリカカリフォルニア生まれのテスラーか、又は今ホットで話題なBMW i3。
テスラーに付いては又のブログで詳しく書きたいと思うが、このBMW i3の近未来デザインは素敵だ。
BMWというブランドは自動車よりもオートバイの方が私にとって魅力が上回っていたのが、この車両の登場により”好き”という概念が大きく覆ってしまった。
家庭用の充電器で200㌔の連続走行。必要十分な加速。高級感を感じる内外装のしつらえ・・
車両価格は流石に安いと言えないが、補助金とリッター5キロの大食いガソリン車のランニングコストを考えるとi3の購入資金をある程度捻出できる。
ネット情報限りではあるが、EVに関して色々と調べてみると、EVのキットなども150万円程度から販売されているとか?旧車のビートルやポルシェを大胆にEVかされている諸兄もいらっしゃる。
日産や三菱からもバーゲンプライスの小型車がリリースされているが、どうもこちらは自身のライフスタイルにアンマッチ。テスラーの驚異の加速も捨てがたいが1000万円近い金額は自分にとって全く現実的ではない。
やっぱりEV車の前にHVV車に一度乗って、5年先頃に乗り換えが理想なのかもしれない。
車というものは工業製品であり、工芸品的要素で所有することが難しいものであることを大きく感じ始めた。
兎に角、近々ご近所のディーラーさんに伺って綺麗なBMWお姉さんに詳細説明をお聞きしよう(^O^)