「アベノミクスって何?」そんな質問を子供から受けた。
最近、マスメディアでよく耳にする言葉ではあるが、正直詳細は判らない。
現、内閣総理大臣の安倍晋三さんのアベと経済学のエコノミックスを掛け合わせた造語であるようだが、そんな言葉知るわけ無いよ・・と嘆きたくなる(爆)
しかし、円安・株高にふれている最大要因はこの”アベノミクス効果”とも言われているので何とも経済と言うものは訳が判らないものだ。
日進月歩では無く秒進分歩で進む激動の時代。
2013年~2014年の来冬展示会真っ盛りの中、景気や為替は一体どうなるだろか・・
そんなの考えていたら怖くてオーダーできなくなってしまう。
明日からの大切な展示会、商品の本質的な部分にフォーカスしてバイしたいと思う。
雪
今朝方、ここ三重県の北西部でもまとまった降雪があった。
どうも静かだな・・と思って目を覚まし、窓の外を眺めるとあたり一面銀世界だった。
子供たちはスクールバスの遅延を理由に休む魂胆のようだ。まあ、たまには息抜きも必要なので大目に見るとしよう。
かなり交通機関が麻痺する事を懸念したが、どうやら晴れ間も見えてきたの心配はなさそうだ。
明日からは出張続きとなるので、平野部では降雪が無い事を願いたい。
会話
車を運転する方なら、稀に助手席に乗ると何だか運転操作の感覚的な違いで怖い思いをされる事はないだろうか
長年一緒に連れ添っている、妻の助手席でもブレーキのタイミングが合わないのでやっぱり怖い(爆)
閑話休題。
仕事場においても同じような事が言えるのではないだろうか。長年仕事を共にしているスタッフとも阿吽の呼吸でついつい仕事をしてしまう。
やって当たり前・・これぐらい知っているだろう・・メールや電話で指示を出すと、時々全く違うアウトプットが帰ってくる。
やっぱり、現場でライブな話し合いが大切だ。
常に価値観の摺り合わせを行う事を今年は重要視したい。
贈物
先日は財布を無くしたと思い、冷や汗をかいた。
もう二度とやらないように上等な革を使った財布を買った!
・・と言いたいとところであるが、妻への贈物として注文していた品がようやく手元に届いた(笑)
英国のブリッテッッシュブライドルレザー(ケンブリッジタン)を使っているもので、主に馬具などに使用される耐久性の高い革である。
一目でブランド品と判るものが、お好みの方もいらっしゃると思うが男性目線的に言えばちょっとコンサバな方が・・というのが私の好みである。
一方的な思いで”女性にはこんな財布を持って欲しい!”というものを妻にプレゼントした。
注文依頼して、長年経過した背景も少々伝えた。
女性にとって消耗品の財布。
どれぐらい使ってもらえるだろう・・
お詫び
一昨日”財布が無い”とお騒がせしたが、何とも情けないが”見つかった・・”(拝)
使い込んだsea to summitのワレットを無事家人が発見してくれた。
発見場所は何と寝床の中(汗)
恐らく、財布を一度紛失した反省から、何が何でも無くさないように寝床迄持っていったのだろう・・(爆)
まあ、要するに記憶力が加齢と共に乏しくなってきたと言うことか・・
財布に入っていたカードを止めて頂いたり、保険証の紛失届けを出して頂いたりと家人や総務のスタッフには大変迷惑をおかけした。
本当にごめんなさい。
誕生日
今日は亡き母の誕生日。
今では悲しみが随分癒えたように思うが、仏壇の前やお墓の前では未だ涙が枯れていない。
天真爛漫な人であったが、子への愛情は人一倍にあった事を今更ながら心に沁みる。
先ほど、生前の友人が花束とお供え物を持ってお参りに来ていただいた。
手前味噌になるが、この世に存在しなくなっても慕われる母の人柄を誇りに思う。
自分も後何年、この世で生きれるか判らないが、あの世へ行ってからも酒の肴にされるような人でありたいと思う。
今日も健康に感謝。
財布が無い・・汗
以前、電車で財布を無くす苦い経験(車内のゴミ箱に誤ってゴミと一緒に捨てた)から財布を持ち歩かず車やバックに入れる癖を付けた。昨夜も必要な現金を財布から抜き出して買い物をした。
しかし、今朝になって無いのに気付く・・(汗)
手さげのトートバックから転げ落ちた可能性があるので車内をしらみ潰し探して見たものの出てこない。車がこじ開けられた形跡も勿論ない。
カードも入っているし、ポイントカード、大切な物も入っている・・
いや~凹む一日だ
髪
白髪も急に増えたが、それよりも最近抜け毛が気になる・・
かかりつけの美容院に「安保さん、まだまだ大丈夫!」そんな言葉に安心していたが、どうやら髪の毛が急に細くなってきているようだ。
後10年もすれば出来の良いカツラが通販で買えるような時代がくると思って開き直りたいところだが、やっぱり自毛を失いたくないのが男心である。
そういう訳で、頭皮マッサージ機を購入した(笑)
湯船に浸かりながら、お手軽に操作できるので毎日続けているが、正直なところ頭皮が柔らかくなったとか、抜け毛が減ったとかの実感は未だ無い。
使用されている方のレビューを読むかぎり、効果ある事を期待できそうなので毎日根気よく使いたいと思う。
シャンプーも勿論ノンシリコンのオーガニックだ(笑)
お子様の入店規制(追記)
近くの同業種店様でこんなポップを目にした。
どこのお店でも入店される子供さんと親御さんのマナーにお悩みのようだ。
当店でも12歳未満のお子様の入店をお断りして3ヶ月が過ぎた。不快に思われたお客様も少なからずいらっしゃったと思うが、多くのお客様にご理解とご協力を頂き大変感謝している。
先日、通信販売を日頃ご利用頂いている顧客様から、入店規制の導入に付いての経過などの詳細を聞きたいとご依頼を受けたので、以下のようにお答えさせて頂いた。
冒頭にも書いたが何分、文章力が乏しいので誤解を招く部分もあるかと思うがご了承頂きたい。
”この度はコメントを頂き誠にありがとうございます。又、平素は弊社の通信販売をご利用頂き重ねてお礼申し上げます。
さて、お問い合わせ頂きました”12歳未満の入店規制”について補足説明させて頂きます。
尚、私の拙い文章力では正しくお気持ちが伝わるかどうか、若干不安ですが会社代表として思った事を綴りたいと思います。ご不明な点はお気軽にお問い合わせ下さい。
◆先ず、導入の切欠(発端)
・小さいお子さんが店内を走り回っていて、すっ転んで怪我(軽傷)をされた。
・店内の割れ物を触って破損された(幸い怪我はなかった)
・アイゼンやピッケル、カラビナなどの鋭利な物を素手で触っていた(親は注意しない)
・商品を飴玉を食べたネチャネチャの手で触っている。子供軍団お馴染みのテント遊びもかなり酷い。
・幾度となく親御様に協力をお願いしたが、一部の親御様に伝わらない悲しさと無念さをつくづく感じた。
・注意するスタッフの士気が下がってきた。
・大人やプレイヤーの方がワクワクするような新しいディスプレイに挑戦したかった。
◆導入にあたり不安視した点
・ファミリーの顧客様に反感を抱く。
・キッズ用品の取り扱いをほぼゼロにする事による売上減(ウェブでフォロー予定)
◆導入約3ヶ月のお客様の反応
・小さなお子様をお連れのお客様はどちらかの親御様が車で待機されている。
・年齢層の高いお客様のご利用が増えた。
・商品をゆっくり見れるのでとても良いと好評。
・”良くぞ言い切った”と業界関係者の方から良く言われる(私的には”言い切った”という気持ちは無く”協力頂いている”というスタンスだが、同業者は何処か入店制限をやりたい強い気持ちの現れ)
今後については、設備投資の予算が取れればお店横の空きスペースに遊具を置こうと思っています。車でお待ちいただくのも大変恐縮しています。入店制限に関しては今後も続けていきます。むしろ制限年齢を更にあげる(16歳以上)事も考えています。今後もニッチでプレイヤーが欲しくなる商品を扱うのが我々専門店の生きる道だと考えているからです。
ここからは、個人的にお話をさせて頂きます。
私個人の気持ちとしては、フィールド(キャンプ場や里山)だけではなく、お店で商品のセレクトをご家族(お子様を交え)同伴でやって頂きたいと思っています。子供であっても自分の物を自分で選ぶ決断力は大切です。又、親を育てたちょっと先輩パパとしてママとして、若いパパさんやママさんに子供を交えた遊びの提案やお店でのマナーなども商品プラスαでお伝えしたいな~と思っています。
現在、弊社がフォーカスしている小売ジャンルは小さいお子さんとの接点は大変少ないですが、いつかキッズレストランやキッズ専用サロンなども事業計画としてプランニングしてみたいと夢を描いています。
私もお陰さまで三人の子供を養っております(汗)高校二年生、中学二年生、小学校6年生の一姫二太郎(笑)で子を授かりました。現在も子供に対し、親として満足行く躾や徳育はできておりませんが、小さい頃は大変厳しく子にマナーを叩き込んだ記憶がございます。
・・と言いますのも、我が家の長男は自閉症という病気を持っておりまして、健常者の方に比べ多動(じっとできずに徘徊するクセがある)なところがあります。
振り返れば、病院へ行っても、レストランへ行っても・・”親の躾ができていない”と言われてきました・・それはそれは親として涙を流した日が多くありました。
しかし、今では多動も薬で抑える事なく自分でコントロールできるに至りました。それには、専門医や指導者、友達、社会などの暖かい目が導いてくれたのだと感謝しています。
話がかなり脱線しましたが(汗)私個人としては若いパパさん、ママさんの子育て(躾)は是非頑張って頂き、モンスターペアレントなどと言われるような親に決してなってはならないと思います。
お店とお客様(売り手と買い手)が権利や義務を極端に主張ぜず、お互いの立場で物(情報)を売り買いする事が、
”本当に必要な物や情報を買って笑顔になる” ”お店を育てる” ”地域が発展する”そんなハッピーな循環がやってくるのではないか・・そんな風に考えています。
いつの日かご来店頂く日を楽しみにしています”