ドームやきものワールド in 名古屋ドーム

11月20日~26日までの期間、愛知県のナゴヤドームで日本各地の”やきもの”が一同に見れるイベントが開催されている。

もちろん、三重県の伝統工芸である四日市萬古焼や伊賀焼も出展されている。また、全国の”匠の職人店”として素晴らしい各地の郷土工芸品もあわせて展示されている。

たまたま弊社の顧客様から招待状を頂いたのでドームまで足を運んだ。時間の関係で隅から隅まで見れた訳ではないが”やきもの”のデザインの素晴らしさや奥深さを少しばかり感じることができた。”やきもの”といえば”土もの”どちらかというと年配の方が好む世界に若い作家さんが積極的に出展されていることに少しばかり未来を感じた。

また、弊社の統括バイヤーから「見てこい」と指示されていた岩手県の高倉工芸さんが創る”南部箒”にも訪れた。

いや・・和洋服のお手入れに使う和洋服ブルームがお値段15.000円~とは(-_-;)

どんな高いものでも価値が価格を超えれば間違いなく売れる。逆にどれだけ安くても価値が価格を下回れば見向きもされない。

社長自ら、使い古したワッチキャップの埃を取る実演を体験するとこの商品の価値が十分にわかると思う。テレビの影響でソールドアウトが続くようであるが、弊社の”着楽”でも初夏にはお取り扱いが始められそうだ。

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