松阪木綿

明治7年創業、全国でも数少ない本藍の糸染めから製織まで一貫して行う織り元”御糸織布株式会社”現在唯一の「松阪木綿」織り元に本日お邪魔した。

糸が藍染めされ、反物になる工程は服の販売を生業にする者にとって感極まりない。
”伝統工芸には変えていけないものと変えてもいいもの、あるいは変えなければならないものがある”
変えていいもの、変えなければならないもの・・ここに弊社はお役立ちしたいと思う。

2 Comments

  1. ナナ2014年7月19日

    松阪木綿素敵です。
    あの風合いは、手動織機に近い古い機械を使って丁寧に作らないと出ないようです。
    安保さんの目の付け所(色々な物)には、いつも感服します。失礼ながら、同世代で感性に通づる物があってブログをいつもチェックしてしまいます(笑)

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  2. 安保尚雅2014年7月21日

    ナナ様、いつも拙いブログをお読み頂き誠にありがとうございます。ナナ様と私は同世代ですか!
    昭和40年代生まれは色々な物事に関心が高く好奇心旺盛といわれるようです。これからも自身の審美眼を信じ、誠実にブログを書きたいと思いますので引き続きご贔屓のほど宜しくお願い致します。

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