シャツの中でもオックスフォード素材は一番の大好物。シャツの前立てを好まないが唯一オックスフォードは前立てありがカッコイイ。通気性の良い生地は洗うほどにアジを増し体になじむ。ただ他のシャツ同様、傷みが出るのは襟と袖。汚れたり破れたりしている襟はいくら体にフィットしていてもカッコよくない。
3シーズンほど着込み、コーヒー沁みが薄くなるほどアジが出てきたサックスブルーのオックスシャツ、少しばかり襟先が破れてきたので交換してみた。
同色だと明らかに色のトーンがミスマッチになるのでホワイトカラーを装着しクレリック仕様にしてみた。仕事柄色々なオックス素材のシャツを見ているが、意外にクレリックは少ないかも。
お気に入りのものを大切にしトコトン着潰すのも自分流。今度はホワイトオックスの襟をサックスカラーにチェンジしてみよう。