先日、世界文化社から機械式時計”パネライ”の製品カタログがリリースされた。
厚さ3センチ、フルカラー全354ページ、お値段3500円の図鑑を買った。正直、解説欄はインターネット上のパネラー愛好家様のブログの方が深みがあって読み応えあるが、寝床や風呂場でパラパラ眺めるのにはとても心地よい。
現在、10年前に購入したサブマーシブルをオーバーホールに出している。
来月末には仕上がってくると思うのだが、耐久性と視認性においてパネライは抜群に日常時計として素晴らしい。ロレックスと比較される方もいらっしゃるが、確かに耐久性の面では近いかもしれない。しかし、パネライファンの方には申し訳ないが、ロレックスの技術力にはちょっと差をあけられていると感じる。
しかし、何故か時計好きを魅了する。
デカ顔時計ブームが過ぎ去り、パネライ好きには平常を取り戻し、また買いたくなってきた。
ズバリ、今欲しいモデルはpam00448の47ミリのラジオミール。
42ミリのプラチナケースのモデルにも恋焦がれ、現在ヤフーオークション(希望落札価格300万円)に出品されているが、流石にそんなへそくりはない(^O^)
時計と靴は所詮、男の自己満足に過ぎないのだが何故が心惹かれる点が多い。