近頃、古い焼き物に興味津々(;^ω^)
古美術のお店を見つけるふらりと入店し、店主の方に目利きをご教示頂いている。
先日、京都の骨董店で見つけた100年程前の小鉢の焼き物。
出所は神戸で古い料亭から買い受けたと店主の談。絵付けが繊細でカタチが歪で味わいがある。
三点セットで一葉一枚は高いのか安いのか正直判らない。物売りを生業にする己の審美眼を磨くとても重要な場だ。
古美術店の店主の方が口をそろえていうのが「日本の若者は骨董に興味がない」方や中国の古美術品は中国本国から来て老若男女が買い漁っていくとか。
何れ日本の古い骨董や美術品も価値が再び見直されるのであろう。そういう意味では今買場なのだろう。
当月も弊社関連事業部をどうぞよろしくお願い致します!