家庭画報と婦人画報、この二冊から学ぶ点が多い。おそらくこの両紙のメインターゲットはミセスマダム層と想像する。
しかし、本誌は狙ってかたまたまかわからないが、我々おっさん世代も少しばかり意識している感がある。おそらく、奥様が買った本誌が食卓におかれていて旦那さんがパラパラと流し読みすることを想定しているのだろう。
車やメンズファッションのテーマは皆無だが、旅、食、インテリア、建築、アートなどにおいてはとても質の高い情報が得られる。
また、最も勉強になるのが「女性が欲しいと思われるモノと情報」に溢れていること。
レディース商品を扱う弊社にとっては必読本。ヘアカットしてもらっているあいだ吸収吸収😁