グリーン化税制

自動車産業がどれだけ自国を豊かにしているのだろう・・

近頃、電車や自転車を利用することがもっぱら多くなった。

昭和時代の車を所有しているのがつくづく馬鹿くさいと思うのが自動車税納税通知書が届いたとき。

87.900円(−_−;)

一度所有した車を愛し、日常メンテを施し、長く使用することに重課税をかけるこの国は常軌を逸している。

タイヤ

今冬、ここ四日市はまとまった降雪は無かった。

3月半ば、流石にスタッドレスも出番も無いと判断し、昨日タイヤの衣替えを行った。

一本一本、ジャッキアップしての交換は相当な体力を要する。下手すると腰を激しく痛めるので腰痛防止サポーターを装着し慎重に行った。

タイヤの損傷が無いかを目視で確認し、ホイルを磨いて専用袋に収納。たった一時間ほどの作業なのに疲労困憊。

明らかに体力低下を感じる今日この頃(^_^;)


軽タク

先日、軽自動車のタクシーにお世話になった。

いや~恥ずかしながらこんなタクシーサービスがあるとは全く知らなかった(;^_^A

市内から自宅まで深夜料金を含めると2500円程度かかっていたが、軽タクだと何と44%OFFの1400円。

信号待ち、渋滞時の時間加算ナシ。深夜割増ナシが魅力。

市内では配車サービスがまだまだ不十分なようだがこれから益々増えるサービスに違いない。

営業権利や運転手確保など商売的にハードルの高い業界なのかもしれないが今後新規参入が増えることを期待したい。

軽トラが最も良いかも・・

クラシックレンジをいよいよ下りようと考えている。

20代、30代、40代、そして50代の今日まで共に過ごしてきたが移動手段がオートバイ中心のスタイルとなり、高額な維持経費を考えると車両状態が良く、人気の高いときに手放すことがベターという結論に至った。

候補車を色々と熟考してみた結果、実用性と経済性を備えるダイハツのハイゼットジャンボ(4WD)が最有力。

決してデート向きではないが、今のライフスタイルには最も適している。

ゴミ捨てで車内を汚す心配もなくなり、庭の剪定作業も思う存分できる。

\(^o^)/

 

 

 

 

Transporter

通販の多い弊社ではヤマト運輸さんには毎日集荷に来ていただく。

集荷の時間や量にもよるが近頃、自転車で来て頂くことが多い。

このトランスポーター、用の美がかっこいい(;^ω^)

弊社がある日永地区は道が細く、渋滞も多いので車よりも圧倒的に自転車の方が機動力があるのだろう。

親車はアシスト付きの自転車のようだが、原付にリアカーを付けるのも登録不要なのでメリットがあるのではないだろうか。

インターネットを利用した物や情報の受け渡しは今後益々増えるであろう。ドローンが飛び交い、無人集荷車が倉庫に来たり、ロボットが梱包したり・・集荷方法や配送方法もこの先劇的に変化していくのだろう。

ドアバイザー取り外し

長年使用されたドアバイザーの取り外しを行った。

事前に主治医にやり方をご教示頂いた。

用意したのはナイロンテグスと強力シール剥がしとプラスチック製ヘラの三点。あとは家庭用のドライヤー(;^ω^)

ナイロンテグスをバイザーと車体の間に挟みこみ、ドライヤーで熱を加えながら根気強く両面テープを引き裂いていく。強力に付着した両面テープを綺麗に剥ぎ取るのがこれまた大変。鋭利な物で剥ぎ取るとドア枠を傷めるので根気のいる作業。

半日を要して4枚の扉のバイザーを脱着。両親指に水脹れができた・・超痛い

車のDIYはやっぱり主治医にお願いするのが一番だな(;^ω^)

SUZUKA MOTOR SPORTS CLUB

通称SMSC。

モータースポーツの聖地、鈴鹿サーキットを自家用の二輪車、四輪車で走ることができるモータースポーツクラブがある。

入会金を払い、講習を受けると聖地を走行が可能。

今秋にライセンスを取得し来年は二輪の草レースに参加する計画だったが、まさかの事故で来年に持ち越し( ;∀;)

来春までには完治させ、いつかグランドスタンド前をかっ飛ばしたい\(^o^)/

 

特別なシート

鉄ちゃんではないが、近鉄電車で一番好きな車両は昔も今も二階建てのビスタカー\(^o^)/

「眺望車」という名の車両は世界で一番初めてできたダブルデッカー。

 

名古屋や伊勢志摩、難波方面に向かう際、時々乗車することができる。

 

昨日は大雨の影響で名古屋本線のダイヤに遅れがでていた。急行電車で名古屋へ向かう予定だったが、到着遅れを回避する為立ち席覚悟でビスタカーに乗り込んだ。案の定席は満員だったが、半地下にあるグループシートが空いていた。車内で特急券を買うと「グループシートどうぞ」と車掌さんが声をかけてくれた。

 

いや~ラッキー!この席は確か団体でないとリザベーションできないお席。

 

この車窓からの眺め。幼少の頃、家族旅行で鳥羽に行った思い出がよみがえる。

 

 

今秋はブロンプトンをハンドキャリーして鳥羽に牡蠣を食べに行きたいな\(^o^)/

 

 

 

 

 

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