1993年の名作”ブラッシー”がBURTON SNOWBOARDよりリリースされた。
オリジナルサイズの157㎝でフリーランも楽しめるディレクショナルシャイプも魅力。
本作はバックアヤードプロジェクトのシリーズで生産数量はかなり希少とのこと。ただ、お値段が12諭吉とかなり強気のプライスレンジがどうなのか・・(◎_◎;)
全盛期のバートンを愛するスノーボーダーには堪らない一本であること間違いない。A-BONYでは少量フリー分があるので是非店頭でチェックを!
株式会社たまや代表 安保尚雅のブログ
1993年の名作”ブラッシー”がBURTON SNOWBOARDよりリリースされた。
オリジナルサイズの157㎝でフリーランも楽しめるディレクショナルシャイプも魅力。
本作はバックアヤードプロジェクトのシリーズで生産数量はかなり希少とのこと。ただ、お値段が12諭吉とかなり強気のプライスレンジがどうなのか・・(◎_◎;)
全盛期のバートンを愛するスノーボーダーには堪らない一本であること間違いない。A-BONYでは少量フリー分があるので是非店頭でチェックを!
尾鷲わっぱの製作風景も感動するが、伊勢木綿を織り上げる臼井織布さんの工場もこれまた素敵。
貴重な現場風景を拝見させていただいた。
カシャカシャとリズムの良い音が工場内に響き渡り、手際よく機械を操作する光景は圧巻。
独特の明るい柄と緩い編み方から生まれる柔らかい肌触りは女性からも人気の高い木綿。
mimieの商品として手ぬぐいやメンズのシャツなどの製作を以前行って頂いたが、残念ながら新製品の開発は滞っている。
県内では素材の良さを引き出し、トップセールスをあげておられる同業者の方もいらっしゃる。
改めて、伊勢木綿の素材の良さを実感したので次年度は新製品の開発にも精力的に取り組みたいと考える。
尾鷲わっぱを皆さんご存知だろうか。
三重県指定の伝統工芸品であるワッパの産地は尾鷲にある。
創業明治20年の”ぬし熊”さんが唯一継承されている。
職人さんは”ぬし熊”という名前から大男を想像していたが、四段目の鹿峰氏は笑顔が素敵な小柄な紳士。
道具を手にし製作を始めると鋭い目つきに変わるところが、これまたカッコイイ。
わっぱとは杉や桧などの薄い板を曲げてつくる入れ物。まあ昔の弁当箱といった方が判りやすいだろうか。
軽量頑丈で殺菌性に優れ、おまけに火にも強いのには驚いた。
新事業のmimieで何かコラボレーションできないかを模索している。
新事業で考えているカフェ経営。
先日、ソフトクリーサーバーで圧倒的シェアを誇る日世さんの営業マンさんとお話しする機会をえた。
・・で、色々と素人質問を投げてみて学んだことが沢山あった。
人気観光地では桁違いのソフトクリームの販売数があること。専用のソフトクリームマシーンは思った以上に高額で3種類がつくれる最新機器は諭吉300オーバーもすること。原価率がアパレル等と比較して圧倒的に低いことなどなど。
今のところ、ソフトクリーム専売店は考えていないが、スウィーツのカフェメニューには拘りたいので専用マシーンは導入予定。
近々、材料を持ち込んでサンプル品をつくっていただこうと考えている。
来週は京都まで和カフェ調査に向かう。新事業をあーだこーだ考える時間はお金の事や人事の事と違って圧倒的に楽しい。
新たな事業にチャレンジする際、時々助成金制度を利用する。
願い(申請)が叶うかどうかは判らないが、チャレンジすることにした。
今回は農商工連携のファンド。
全く異業種の方とコラボレーションして新しいモノやコトを創る狙い。
前回mimieのときは伝統工芸とサブカルチャーを融合させ化学反応を期待した。今回のコラボ事業は良い意味でさらなる化学反応をおこし、ここ四日市を爆発させたい\(^o^)/
ただ、助成金申請って書類作成も手間がかかるし、経費の使途も明確にすることが必須なので労力をかなり使う(;^ω^)
あたらしいことを積極的にやらなければ会社はいずれジリ貧になる。変化と革新こそがわれわれ弱小企業の生きる道だ。
昨日紹介したアパレル事業部のDaiki以外にもニュースタッフが9月から加わった。
弊社で働くスタッフのサイトページが最新版に更新された【コチラ】
9月末現在で30名の方が弊社で働いている。
年齢幅も広く1995年生まれの21歳から最年長は1967年生まれの社長の私(;^ω^)
男女比は男16名、女14名。居住地は圧倒的に市内が大半だが、愛知県や三重県の南から毎日通勤するスタッフもいる。
こうしてHPの写真を眺めると、まさに大家族であり、喜びと責任感の重さで複雑な心境となる。
1993年に一人で始めた事業がまさかこんなふうに大所帯になるとは思っていなかった。
決して雇用拡大のためだけに事業をやっている訳ではないが、今働いているスタッフが爺さん、婆さんになるまで一人でも多く一緒にいたいと願う。
その為には雇用の源泉となる”利益を生むアイデア”を絞り出さねばならない。それも社長の仕事だ。
弊社の決算は7月末日、9末の今日は消費税や法人税などを納める日。
会社経営をやっていると四六時中”お金”の出入りに振り回される。
今期も何とか納税できそうだが、これだけ一年間従業員一同頑張ったのにお金って手元に残らない。借金の返済と納税のために働いるのか・・?と思ってしまいそうだ(;^ω^)
内部留保があって自己資本比率が高い会社って、結局二代目さんや三代目さんが経営するような老舗の会社。
弊社は少なくとも、後10年は頑張り抜かないと金策にはまだまだ悩まされそう・・(◎_◎;)
土地買って、建物立てて、正社員雇用して・・・初期投資が必要な経営手法よりも、借り土地、借り建屋、非正規雇用でスピーデにパパッとやるスタイルの方が短期的には経営として楽なのだろう。
月末に経営者の戯言のようなことを書いてしまったが、来月はテンションあげて挑みたい。
当月も拙いブログをお読みいただき誠にありがとうございました。
また台風が接近している。ここ四日市も朝のうち晴間が見えたものの小雨が降りだした。
大雨になる前に昨日刈り込んだ雑草の後始末をしていると従業員の出勤が始まった。
大汗かきなが社長の自分が野良仕事しているのを見かねてか一人・・また一人と手伝いに来てくれた。
大量の雑草を袋詰めし、縁石の端など刈り取りできなかったところを手袋も使わず一生懸命引いてくれた。
”指揮官先頭”という考えと行動は経営者に必須であるが、度を過ぎると従業員に過度なプレッシャーとなるので、正直こういう体育会系のノリを封印してきたこともある。
時代の流れや従業員の年齢を考え、個人の主義主張を認め自由度の高い会社を目指してきたが、近頃ある一部で利己主義的な考えを生んでいる事も否めない。
今日の出来事は本当に嬉しかった。
新人の大輝はホウキとチリトリをもって会社の周辺を歩くのが習慣になっている。弊社に今までこんな人材はいなかった。
熟練者と新人が一つの組織内で混ざり合い、良い意味で刺激を受けながら仕事できる環境は大切である。
弊社のTOPページがアップデートされた。
会社の沿革や、事業紹介、採用情報、交通アクセスにスタッフ紹介などを掲載。
以前にもブログで書いたと思うが、弊社のWEBはすべて自社のスタッフが内製でやっている。
今でこそ、ウェブデザインを外注に任せてもそこそこの予算でやれるようになったが、コストのかかる細かいアップデートを社内スタッフでやれるのは強みである。
そして何よりもキースタッフが今日より明日、明日より明後日を良くしようとする”改善心”が豊富であり、良いと思ったことはどんどん変えていく。社長である私からの号令が出なくても能動的に行動できる点は評価に値する。
組織として間もなく30人を超えるが、”スピードと変化する力”は小さな組織の最大の強みなので見失うことなく今後もリーダーシップをとっていきたい。