薪棚

ゴールデンウィークが始まり多くの皆様にご来店頂き心より感謝申しあげます。遠方からお越しのお客様は特に安全運転でお越しください🤲

駐車場に乱雑に積まれている薪を整理したく専用台の設置を依頼した。いつも木工事をお願いしているあすなろ工務店さんに制作いただいた。

流石、信頼おける職人さん。期待を超える薪棚の出来栄えに大満足😃これで駐車場が綺麗になり、今冬も生火を売り場で楽しむことができるだろう。

当月も拙いブログをお読みいただき誠にありがとうございました。次月もどうぞ宜しくお願いいたします。連休中は休まず営業しておりますので是非リアル店舗にお越しください🤲

和久傳

おもたせの販売と料亭を営む京都の老舗“和久傳“さん。取引先への贈り物などで度々利用している。

先日、丸の内店へ立ち寄らせていただいたが和風建築思想の造作に改めて惚れ惚れした。

次回、ドメステックなアパレル店舗を増床する際にはこの内観を取り入れたいと密かに思い温めている。

京都高台寺の料亭もいつか尋ねて空間美を生で見ておきたい。

東京ミッドタウン八重洲

八重洲口前に近頃オープンした東京ミッドタウン八重洲に立ち寄った。施設の室礼は外国人観光客を直球で狙った戦略なのだろうが、平日昼間だからか日本人の主婦層の方が多いように感じた。

六本木、日比谷に続く三井不動産さんの三店舗目の商業施設であるが正直真新さを感じなかった。日本文化の表現方法はとても上手いと感じるがコンテンツを含め一度行けば十分。

自分は長期間に渡って東京に住んでいないので東京の魅力に気付けていない部分も多いと思うが、東京駅前の玄関口にこれほど大金を投資する価値が何処にあるか全く理解できない。間違っても弊社に出展オファーがくることはないと思うが出店会社さんも宣伝広告費として割り切っているのだろうか。

テレビ番組でも紹介されていた食事処も長蛇の列ができているものの半年後にどうなっているのだろうか。

多様性が益々進み、情報へのアクセスが容易になった現代、日本の大型商業施設は果たしてどうなるのだろう。上京する最大の魅力は新しい発見だったが、今は地方の方が圧倒的に質も量も発見が多い😃

シラー

シラーが開花

アパレル新店舗【scilla】のオープン記念を祝し駐車場に植樹した😃

花木など植物とアパレルは共通項が幾つかある。どちも心を豊かにしてくれる存在で生きていく上で欠かせないもの。アパレル文化が良い方向へ寄与することが弊社の使命でもある。

異業種参入

ご近所のショッピングセンターにニトリさんのアパレル店舗がオープンした😃

こういう大手の異業種参入は業界が活性化して歓迎したい気持ちもなくはないが、本音を言うと洋服文化を破壊するのではないかと危惧する。

事業性再構築という補助金が最近流行っていて、あらゆる業種からノウハウが無いにも関わらずキャンプやアウトドア事業などに参入された。結果、業界はこれからどうなるのか不安でしかない。

これから日本らしい伝統や文化が生き残るには“消費者“の判断が極めて重要であると同時に“働き手“の志や想いを大切にして欲しいと切に願う。

かもしか道具店

菰野町の人気店“かもしか道具店“さんへお邪魔した😃

菰野愛溢れたY社長の熱にはいつも刺激をいただいている🤲

平日の昼間に関わらず県外からのお客様が多数来店。菰野町の田んぼの真ん中、お世辞にもアクセスが良い場所とは言えないが目的目当てのファンが多数いらっしゃることが素敵。ネット販売よりも実店舗販売が強いというのもこの時代背景にも関わらず学ぶ点が多い。

弊社のアパレル部門と別注コラボの企画提案で今回訪問させていただいた。同県人としてこれからも地域を盛り上げる事業活動に益々精進したいと思う。

防犯

当月もどうぞ宜しくお願いいたします🌸

近頃、物騒な事件が多いので社内でも防犯意識を高めるよう周知している。特に現金を扱う店頭のレジは強盗に突然襲撃を受ける可能性が無くもない。

そこで催涙スプレーとカラーボールをカウンター内に常備するようにした。

このような防犯グッズを自店で使うことのない店舗でありたいが、性善説思考で事故が起き大切な従業員に万が一のことがあっては取り返しがつかない。

経営者として今後も防犯意識を高め、従業員と顧客様の安全を確保したい。

植栽

会社の植栽が先日の降雪でやられた😢

再生することはないのでやり直す?緑化とか外構って小売にとってすこぶる大事。

“日永のあのお洒落なとこ行こう“って聞くとめちゃ嬉しい。

こういうのに助成金が欲しい😅

scilla

チャクラ、ディフュージョン、ドコドに続き、日がなビル内に4店舗目となる新カテゴリーのショップをお陰様でオープンさせていただいた。

店名は“シラー“何でも「隠れた価値」という花言葉を持つシラーの花に由来しているとか。店名や店内装飾、セレクトブランド、商品構成、アピール、企画など全て担当責任者が発案しオープンさせた。

“お金は出すけど口は出さない“という社内スタートアップ的な取り組みに経営者として不安と期待が過ぎる。

トレンドがとても早いファッション業界でゼロからスタートアップし継続することは難しい。チーム、組織でやる方が効率的で安全性が高いことは十年前の市場と比較しても明らかだ。弊社は創業から今年30年を向かえた。この先も事業を続け成長するならば会社組織の在り方や決済スピードなど多くのことに変化を恐れず改革する勇気が必要だ。トップである自分が最も危機感持って変化の波を起こす立場であることを肝に銘じたい。

当月も多くのお客様にご贔屓いただき誠にありがとうございました。厳しい寒さが続いておりますがどうぞお身体ご自愛ください。次月も宜しくお願い致します🍀

ローカルとレア

お弁当を買いに行ったりお土産を買いに行ったりと、大変お世話になっているスーパーサンシ日永カヨー店さん😊

お年賀を買いに伺うと新しい売り場が開店していた。

サンちゃんシーちゃん広場!?ポップアップストアなのだろうか?

品揃えを見ると普段サンシさんでは取り扱いの少ない商品が並んでいる。地元で頑張っていらっしゃるローカルな惣菜やソールフードにパッケージが洒落た輸入菓子などなど。どこでも売ってる感がないものが多い。購入には至らなかったがワクワクしながら商品を手に取って眺めた。

大手さんもマイノリティなビジネスモデルを取り込もうとしている。捉えどころが的をえており、見せ方も上手いし流石サンシさんと頷いた😀

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