AZABUDAI HILLS

今最も都内で話題のスポットと言われるAZABUDAI HILLSへ行き足が棒になるまで隅々迄見て回った😅

建築、商空間、出店テナント、街としての機能など多方面から見させていただいたが非常に質が高く久々にワクワクドキドキした✌️😊

都会のど真ん中でしか成立しないのかもしれないが我が街にもこういう商空間があったら嬉しいなあ・・と感じた。残暑厳しい平日の真っ昼間でありながらも大勢の人で賑わっていた。

にしても海苔弁当三千円は高い😅いくら東京一丁目一番地の一頭地と言われながらもちょっと物価が高すぎる💦街を歩く人の中にもテレビやYouTubeを通じて知ったことある方もお見かけしたのできっと高所得者の方も多くいらっしゃるから成り立つのかもしれないが果たして長く続くのだろうか・・

話題のホテルも入居しているようなので次回は価値体験の目的で再訪したい😊

白華

名古屋駅前の真新しいビルの階段に強烈な白華現象が起きていた😓

素敵な建築もこういう姿を見ると残念感半端ない😢

wikipediaによると白華とは建築材料(コンクリート、モルタル、木材)の表面部分に浮き出る白い生成物のことで主成分は炭酸カルシウムとのこと。これが浮き上がり花(華)が咲いたような結晶を作る場合もあることから、この現象を白華現象(エフロレッセンス)というとある。

我が家の玄関アプローチに敷いた石タイルからも時々白い粉が浮き出てくる。見かけるとトイレ掃除で利用するサンポールを少量吹きかけ除去するようにしている。ただ、酸が強すぎると石が変色してしまうので取り扱いには注意が必要だ。

コンクリート外壁の店舗はカッコよくて憧れるが白華対策のために定期的な防水が必要となるので維持費も高くなる点が悩ましい。

建築って知れば知るほど楽しい😆

Abu Dhabi

スペインからの帰路、トランジットがうまく行かずアブダビで足止めをくらった😓

旅の疲れはあったものの一日アブダビ観光を計画。名所を回るか街並みを歩くか迷ったが外気温40度、湿度80%の殺人的蒸し暑さだった為、ルーブルアブダビでじっくりとアート鑑賞することにした🎭

建築家はフランスの建築家、ジャンヌーベル。建物は豪華で近未来・・個人的には今一つ😅

にしても、アブダビではいたるところでスケールの大きな建造物の工事が続いているようだが本当に必要なのだろうか・・😯ドバイも失速していると知人からの情報。世界を見ることは日本を知ること。少しばかり暑さが和らいだころUAEに改めて再訪するとしよう。

Sagrada Familia

スペインの旅で最も期待したのがガウディ建築、サグラダファミリア😊

事前に聞いていたものの観光客で内外ごった返し状態😅

日本語ガイドを聞きながら隅々まで拝観したが残念ながら心震えるような感動は全くえられなかった・・残念😓

正面玄関が完成していないので評価が難しいが全体的人工感がかなりきついので歴史上の偉大な世界遺産建築を散々見た後では全く物足りなさを感じた。又、ステンドグラスの際立った美しさはあるものの映え写真を撮り漁る人に興醒めしてしまった😓

ガウディ没後100年にあたる2026年に完成すると言われているが果たして後2年で完成するのだろうか?又、美味しいパエリアを食べにいった序でに立ち寄って見たい😊

改修工事

およそ16年ぶりにお手洗いの改修補修工事を行なった😃

水漏れなどを補修し、便器を取り替え、トイレットペーパーなどの収納箇所を増設した。

16年前のネストビルは弊社のアパレル直営店舗だけだったが、お陰様で現在は飲食店や美容院も入店いただいており多くのお客様にご来店いただくようになった。トイレの増設はスペース的に無理だったが綺麗になったトイレで少しでも気持ち良くご利用いただけるとありがたい。

次の社屋を建てる際はトイレスペースは増床したいと考えている😓

掃除

梅雨入りすると外回りの掃除ができなくなるので今時期済ませるようにしている😊我が家のウォールランプはルイスポールセン社のヤコブセンデザインAJエクリプタ。

シンプルで普遍なデザインと明かりの柔らかさがお気に入り✌️ただ、構造上ベースとガラスの隙間から今時期になると虫が侵入してしまう😥年に一度、脚立に登ってガラスを取り外し中面を掃除し表面に虫が寄りつかない薬剤をスプレーすることにしている😅

これで今夏も美しい光を灯してくれるだろう✌️

ジョンロブ京都

昨日に続いて京都のお店ネタ😃

今春ジョンロブ京都店が骨董街の新門前にオープンした⛩️

こちらも話題のお店としてファッション各紙に紹介されている。内外装は日本の伝統建築様式を随所に取り入れシューズ同様空間も超素敵でツボにハマった😓

京都店新装開店を祝し限定として京履物の伊と忠さんとコラボした草履がリリースされる。サンダル草履マニアとしては是非とも欲しい一品😊

・・にしても京都らしい素敵なお店のファサード。一見、靴屋とは思えないし、電気メーターを墨色に着色しているあたりも並々ならぬ拘りを感じる。一階奥の盆栽を思わせるイヌマキも素敵なので是非一見頂きたい😉

宿泊したいホテル

京都祇園白川に建つ部屋数9部屋のスモールラグジュアリーホテル“The Shinmonzen“

安藤忠雄さんが関わった建築として前々から話題に。そろそろ混雑も落ち着いてきたようなので近々勉強の為に私費を投じて勉強の為に宿泊してみようかと・・と、その前にロビー見学😓空間然、アート然、和と洋の混在が何とも不思議な印象。日本らしいかというとちょっと違う。海外の方目線の解釈で整えられているように感じる。

京都の街はインバウンドの方が多く混雑している印象で少し敬遠していたが訪れてみると新しいお店やホテルが沢山できていた。ただ、京都も市内から少し離れると空き店舗や売り物件の案内看板を目にした。人口減少の日本はこれからどんな未来が待っているのだろう。

当月も拙いブログですがどうぞお付き合いのほど宜しくお願いいたします。

宿

近頃、ホテル代金が高くなっていることを痛感する。一昔前、諭吉一枚で泊まれた空間と設が勉強できたお宿も曜日によるが二倍、三倍近くの価格になった。ラグジュアリーホテルと言われるカテゴリーの宿泊施設は明らからにインバウンドが対象の価格設定である。

バブル遺産と言われてきたが古き良き昭和の空間と設で若者世代からもお年寄り世代からも現在人気が復活しているホテルがあることを聞き一泊してみた😊熱海駅からすぐの“ニューホテルアカオ“🏨

価格、景色、サービス、食事含め価値が価格を上まる内容だった✌️

老若男女、日本人が殆ど宿泊している様子。設備は決して新しくないが海岸の先端に立つ建物は迫力満点。露天風呂も3箇所あり館内を見て回るだけで一日かかるほど広大。波の音を聞いて、夕日を眺めるだけでお腹いっぱいになった😊

ただ、ここでも人手不足が続いているのは確かでお庭や共用スペースなどは正直メンテナンスされていなかった印象。日本各地に昭和の古き良き大型ホテル(バブル遺産)は点在しているがどこも人手不足と建物の老朽化が課題となっている。解決策を探すことは難しいが先ずは利用することが応援になることには違いない。我が住まう三重県鳥羽にも同様のホテル施設が幾つかあるので空いた時期に一度訪れてみたい。

日がなビルの正面扉に傷みが出始めている🥲

無垢材のヘリンボーン貼りでとても気に入っているのだが雨水があたるため、腰高まで何か貼りものをする必要がある。銅板か・・真鍮か・・🧐

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