THE BONSAI

京都で開催された第39回日本盆栽大観展覧を観賞した。

樹齢350年を越える巨大な真柏や大隈重信が所有していたという樹齢300年の黒松、横山大観の軸を添えた立派な蝦夷松などなど見所満載の本会であった。

また、我が盆栽の師匠k氏が「山もみじ」で大観展賞を受賞したということで大変嬉しかった✌️😃

本ブログでも何度も記しているが、盆栽文化は世界に発信する貴重な日本文化の一つ。次世代の若者に残念ながら興味関心が弱いようなので、何とか事業化して漫画文化のように活性化のお役に立ちたい。

何百年と枯れることなく人から人へ託される。値すべき人が次世代に繋ぐ為に一時お預かりする・・何とも尊い素敵な文化ではないだろうか。

「盆栽販売事業」何とか実現したい!

当月も拙いBLOGをお読みいただき誠にありがとうございました。次月もご贔屓の程どうぞ宜しくお願い申し上げます。

ドアノブ

大阪に本社がある株式会社ユニオンさんの創るドアノブは機能美がとても洗練されていて美しい。

ちょこちょこド派手なものもラインナップにあるが💦個人的には質実剛健でシンプルなものが好み😉

たかがドアノブ、されどドアノブ・・毎日目に触れるものなので圧倒的に拘りたい!

新店舗ではどんなドアノブを装着しようか・・と妄想している時が堪らなく心地良い😅

ただ一点、苦言を言わせて頂くと🙏お近くの名古屋ショールームは名駅からタクらないと行けない中川区舟戸町。行きはヨイヨイ帰りはタクシー全く捕まらない😅

ネット隆盛の時代であっても立地は大切であることを酷暑のある日痛感した。

老松通

東京や京都、大阪へ出張すると近頃必ず立ち寄るのが骨董街。

新事業のライフスタイルショップで扱いたいカテゴリーの骨董品。

勿論、目利きが重要なので自分のような素人が“好き”という興味関心の理由だけで入る事ができない業界。ただ、見せ方、売り方にもっと新しい工夫ができる気がする。

大阪の骨董街といえば西天満の老松通り

平日の蒸し暑い昼間とあってか閑散としている・・やはり時代は骨董を求めていないのだろうか・・盆栽と同じで後世、次世代へ引き続くとても意義ある文化だと思うのだが☹️

一見さんお断りを思わせる扉を勇気を出して開けると店内はBGM無しの緊張した空間・・これがハードル高しなのかも😅

年代物の銅製釣船花器に心を鷲掴みされたが、お財布の中身と相談し今回は残念ながら諦めた😭

自身の経験上、骨董屋さんの主人はとても人好き話好きで色々な幅広い情報を親切丁寧に教えてくれる。特に老松通りで商いされているお店に強く感じる。

若い人達にUSJ(ユニバ)帰りにふらりと寄って頂きたい老松通り

KYOTOアンティークフェア

古美術好きな方からのおすすめで京都のアンティークフェアへ😃

74回目を迎える人気イベント。京セラ本社横のパルスプラザには朝から大行列の人気ぶり😅

アジアからの訪日客が圧倒的に多く、次いで国内の諸兄諸姉方。日本人の若者は殆ど見かけないのが寂しい😥

日本の古美術が海外に出て行くのが何だか辛くてたまらないので事業化して国内に留めたいとついつい願ってしまう。

古唐津焼きの贋作を買わないよう注意しながらも鍋島や柿右衛門の魅力に後ろ髪を引かれる思いがして仕事にならない😓

日間賀島

多幸(タコ)と福(フグ)の島。三河湾に浮かぶ日間賀島。

イベントの下見で数十年ぶりに島を訪れた。平日の昼間にも関わらず高速船が発着する西港界隈は大勢の観光客で賑わいを見せていた。

早速、携帯したBROMPTONで島内を散策。潮風を浴び海景色を眺めながらのんびり流れる時間がとても心地よい。

我が住まう四日市から伊勢湾や三河湾に浮かぶ離島へのアクセスはとても早くて便利。

新しいアウトドア遊びの提案を現在模索中、乞うご期待\(^-^)/

トレーニングジム

・・の経営を検討している。

投資する最大の理由は人々の「健康」への関心。

適度な運動、バランス良い食生活、心の調和などが未病へ直結することは周知の事実。加速度的に健康格差は広がる。自身も50を過ぎ、健康であることがどれほど尊いもので経営者にとって重要であることを学んだ。

日常的に体と心を鍛える施設のニーズは益々増えるだろう。

滋賀県一帯で24時間型のトレーニングジムを経営する会社様を訪問させて頂いた。目から鱗のことばかり。

24 GYM

健康ブーム到来\(^o^)/

これから市内にも特化型ジムの出店は加速すると予想する。

先日、24時間ジムで定評のANYTIME FITNESSさんを見学させて頂いた。

平日の真昼間に関わらず利用者は非常に多い。

弊社もこの事業に参入を検討しているのだが、資本が必要な装置産業であるゆえ費用対効果のシミュレーションを何度も行なっている。

弊社の得意とするファッションやアウトドアスポーツとクロスリンクした提案ができれば地域のアイコンになれる場所となるのではないだろうか。

名古屋骨董祭

数年ぶりに名古屋骨董祭を視察した。

お天気の良い連休中日だからか、大賑わいという感じでもなかった。出展されているモノも陶器、古布、ブリキ玩具、古書、絵画など幅広く雑多感が楽しめる。真贋は定かではないが諭吉数百枚の物故作家のスカルプチャーや器が無造作に展示されているから笑える(^◇^;)

それにしても来場者の方の大半が、おじ様おば様で年齢層が圧倒的に高い。近頃の若者はこういう古美術品に興味を持たないのだろうか・・

確かに、デザインの優れたリーズナブルな和洋食器をネットで購入することが手軽にできる。郊外の生活量販店に行けばお値段以上のモノに溢れているかもしれない。今の時代に古い伊万里焼のお茶碗に諭吉1枚を払うのはナンセンスかもしれない。

しかし、オリジンの美や歴史に興味関心を抱くと、とても心豊かになりモノを愛でたい気持ちが溢れてくる。「モノ余りの時代」これから人が最も欲する気持ちではないだろうか・・ここにビジネスチャンスはないだろうか。またしても古美術品を扱う新事業の妄想が始まった(^_^;)

東京アート・アンティーク祭り

日本橋と京橋界隈で開催されたアートとアンティークのイベントを二日間かけ見て回った。

このジャンルの美術品に近頃興味関心が高い。

街をあげてのイベントだけに全国から沢山の数奇モノが集うとのこと。

このジャンルも新ビジネスのヒントになるものが沢山あることに気づき有益な出張となった。

明日からは新元号。気持ちも新たに仕事に注力したい!

当月も拙いブログをお読みいただき誠にありがとうございました。

恩師の書家展を見に行った

恩師に会うのが愉しみでありながらも、師の書は盆栽やワイン 、日本画のカテゴリーに通ずる

井上有一氏を攻石は超えている

そんな気がした

新事業でギャラリーやりたい(^◇^;)

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