明日は端午の節句。
昔はあちらこちらの家で鯉のぼりが泳ぐ姿を見た記憶があるが、移動手段がもっぱら車だからか全く見かけなくなったような気がする。
今日、バイクで会社へ向かう途中、大きな鯉のぼりが青い空をバックに気持ちよく泳ぐ姿があった。
晴天の空の下、田植えに勤しむ農家の方、新緑の公園でお弁当を食べる子供連れの家族、芝生の上で寝転びながら本を読む若者・・
ゴールデンウィークを穏やかに過ごす人々を見ると何だか心が安らぐ。
この平和いつまで続くのだろう・・
株式会社たまや代表 安保尚雅のブログ
明日は端午の節句。
昔はあちらこちらの家で鯉のぼりが泳ぐ姿を見た記憶があるが、移動手段がもっぱら車だからか全く見かけなくなったような気がする。
今日、バイクで会社へ向かう途中、大きな鯉のぼりが青い空をバックに気持ちよく泳ぐ姿があった。
晴天の空の下、田植えに勤しむ農家の方、新緑の公園でお弁当を食べる子供連れの家族、芝生の上で寝転びながら本を読む若者・・
ゴールデンウィークを穏やかに過ごす人々を見ると何だか心が安らぐ。
この平和いつまで続くのだろう・・
四日市には、その筋の方には有名な本屋さんがある。
松本街道で子どもの絵本を主に販売されているメリーゴーランドさん
こちらのお店では素敵なレクチャーも定期的に開催されている。
江國香織さん、荒井良二さん、石川直樹さん、アーサービナードさん・・
世界的に有名な作家や詩人、写真家の方がメリーゴーランドさんに集う。
その伝説的なお店を経営されているM氏におかげさまで、公私にわたり大変可愛がって頂いている。
スノーサーフィン、野球にお酒・・・
気さくなM氏の偉大さは普段は察することはできないが、人伝えに聞く武勇伝が多い。
今日も私の110よりもヤレがキツイ赤いチェロキーに乗って現れた(^_^;)
ご近所のローカルカフェでM氏とお茶しながら、他愛もない世間話が心地良い。
他愛もない話の節々に次世代(子供たち)に対する愛を語る。
そんなとき、自分とシンクロしていることを感じる。
ホワイトの911、ブルーのシトロエン、オレンジのビートルに赤いチェロキー・・M氏のオーラに車が完全にのまれている
四月に入り、衣類に引き続いて足元も衣替えを済ませた。
雪山専用のブーツ、ライニングの厚い冬仕様の革靴。収納前にしっかりメンテンスしておくのが自分流。
汚れをしっかりと落とした後、たっぷりと保湿オイルを塗布する。
今冬もソレルのカリブーには大変お世話になった・・
昨日は初夏を感じる陽気であったが、今日は一転して肌寒い日。強風が桜の花をもぎ取る光景が何だか痛々しい。
ここ四日市は昨夜から雨模様。
この雨により、週明け一気に桜の開花が進であろう
この時期、パッと咲いてサッと散る桜に目が行きがちであるが、モクレン科のコブシも大変美しい。
コブシ(別名:田打ち桜)の白、花びらのカタチ・・近くで見るほど美さに見とれる。
この花も桜と同じパッと咲いてサッと散る。
短命な花ほど美しい・・何だか感慨深いものがある。
それにしても春のトレイルは心地良い。冬の静寂性も心が安らぐが、春の訪れを感じながらのトレイルラニングは心と体のリフレッシュに最適だ。
鳥の声・・風の音・・川のせせらぎ・・大地を蹴る感触
暦の上では、今日は春の訪れをつげる”啓蟄”。
しかし、冬篭りの虫が出てくるどころか、四日市は夕方からまとまった雪が降り始めた(^_^;)
雪で遊ぶ道具を提供しているものとして、何とも複雑な気持ちがする。
積雪があると、市内の交通機関が麻痺するので降雪が深夜未明まで続かないで欲しいと願う。
それにしても、一度暖かくなってからの寒の戻りは痛めた腰にこたえるな・・(^_^;)
昨日47歳になった。何だか人の年齢のように感じるのだが、自分の年齢に間違いない(^_^;)
産んでくれた親はもちろんのこと、47年間に渡り私を育てて頂いた全ての方に感謝したい。
ありがとうございます。
会社の同僚から、社長の特権でもあると思うが、心のこもったプレゼントを沢山頂いた。
何よりも私の誕生日の日をおぼえて頂いていることがとても嬉しい。メールも友人から沢山頂いた。商売のお付き合いも勿論あると思うが、兎に角お気にかけて頂けることは何歳になっても気分があがる。
もうこの年齢あたりで止まって欲しいと願いたいところであるが、そうもいかないのでこれからもイイ意味で年齢に相応しい、人間として成長したいと思う。
それにしても我が家の子供達は父の存在をすっかり忘れているようだ(^_^;)
昨夜も娘と顔合わせをしたのだが、期待する言葉は残念ながらなかった。
今夜あたり、遅くなったけど・・・などと儚い妄想をしてしまう・・(^0^))
近頃のリサイクルショップの品揃えは実に豊富だと感じる。
不要になったモノを捨てずに、必要とされる方に譲るコンセプトは実に聡明で素敵だと思う。
ただ・・
弊社の事業部には言うまでもなくスノーボードを専門に扱うショップが存在する。
ビジネス的な話になるが、リサイクルショップのスノーボードコーナーは弊社にとってもあきらかにコンペティターだ。
先日訪れたリサイクルショップで愕然とする光景を目にした。
ハイバックのパーツが欠損しているモノ。
ボードにクラックが入っているモノ。
ブーツのソールが加水分解してモゲそうになっているモノ・・
この商品を買った人はあきらかに事故にあう確立が高い。
製造物責任法(PL法)では中古品に対する定義が限りなく曖昧であると感じる。
こういう欠陥商品を売る小売が社会で評価されるのは如何なものか。
閑話休題
弊社が扱う中古品は専門店としての目利きで商品を確かめ、二次流通品として適正なモノのみをお客様に提供したいと思う。
スノーボードラブな次世代に弊社は貢献したい!
昨日、関東へ出張した。
先週の大雪の残骸があちらこちらで見られた。
地域によってはまだライフラインが復旧していない箇所もあると聞く。
弊社は少なくとも雪の恵で飯を食わせてもらっている点もあるので何とも複雑な思いがする。
これからの時代、益々国の防災関連費用に税金が使われることだろう。あわせて、個人のレベルで防災意識を高める意識も重要だ。
職業柄カバン(鞄)は必須である。
スマフォとタブレット、ボールペンとノート、それに名刺があれば殆どの仕事ができるので、それほど大容量の鞄(カバン)は必要ない。
しかし、展示会や商談に行くと、行きはスカスカの鞄でも帰りはカタログでパンパンになることがある(^_^;)また、重要な書類(お金を含めて)を持ち歩くケースもあるのであまりにもチープなモノでは安心感がない。オンオフ両方に使え、カジュアルにもフォーマルにも使えるようなデザインや機能のモノを持つようにしている。
近頃のお気にりがこちら、英国グローブトロッターのアタッシュケース。
勿論、お色はお気に入りのネイビー。
鞄(カバン)も靴と同じで妙に新しいと恥ずかしくて使えない。雨に濡れ、傷が入り、ところどころに擦れた跡がついてくると益々愛着が沸く。
トロッターの素材はヴァルカンファイバーという特殊紙でできている。また、カタチも金具も非常にオオセンテックなデザインなので個人的な主観にはなるがスーツからジャケパン、セーター&ジーンズまで幅広いスタイルにマッチするのではないだろうか。
容量もしっかりあって、おまけに軽い。価格も決して高くない。
弊社では残念ながら取り扱いしていないが、男性諸兄に是非お奨めしたい一品である。
住まいから程近い場所に社用車の置き場として借りている駐車場がある。その真ん前にそびえ立つ市営住宅のリペイントが先日から始まった。
幼少の頃、このあたりの団地に沢山の友達が居た。学校が終わるとこの市営住宅の下に集まり、野球をしたりメンコをしたりして楽しんだ。中でもドロ警(警ドロ?)という遊びでは、この市営住宅の階段や屋上に無断で隠れたりしたものだ(^O^)
少子高齢化が進み、この市営住宅も入居者が少なく閑散とした様子だった。リペイントするということは新たな利用方法が見つかったのだろうか・・
個人的にはもっと大胆なリノベーションをしなければこの施設は再利用されないのではないだろうか。
また、見るからに耐震的な部分がちょっと心配である。
地方の街はどんどん多様性が無くなり、過疎化が進んでいるような気がする。
この街に住んでみたい。あの街に戻りたい。
そんな風に感じて頂ける街づくりを市政も真剣に考えると時ではないだろうか。