レンタルDVD

映画好きの自分にとって、リラックスタイムは映画鑑賞。流石に師走は劇場へ向かう時間が無い。
我を忘れて映画の世界に没頭する時間はクリエーションする自分にとって重要。
以前も”5枚1000円”のキャッチコピーにつられ、レンタルしたものの鑑賞する時間がつくれずそのまま返却するありさま。
そんなおバカなことを先日もやってしまった(^_^;)

今回は一作品だけは辛うじて鑑賞することができたが、残りの4作品は観ずに返却することに・・
特に”タイガー伝説のスパイ”というインド映画は観ておきたかった(^O^)
書籍は徐々に電子化に慣れてきたものの、どうも映像のダウンロードには何故か抵抗感がある。なんだろうこの感覚・・レンタルショップでジャケットやタイトルなどを眺め、あらすじを読みながら隠れた秀作を探し出すようなトレジャーハント的な要素にも惹かれるからだろうか・・

御在所も雪景色に

ここ四日市も寒さが大変厳しい朝をむかえた。
西の山々には雪雲がかかり、車のウィンドガラスにも霜が降りていた。

テレビニュースで明後日は都内でも雪がチラつく予報が出ていた・・都内へ年内最後の出張を予定しているので少々気が重い(^_^;)
ウィンタービジネスを生業にしているので、この寒波到来は大変嬉しいのだが交通機関が麻痺するのだけは避けたいところである。
閑話休題、
今日、とある同業の経営者の方から”責任”についての話に白熱した。
責任を取らない人、責任から逃れたがる人・・残念ながら社内に少なからず存在する。
”バイヤーが自信を持ってオーダーした物が店に山積みに不良在庫として残った。処分の仕方は安直な価格調整のみ・・果たしてこのバイヤーに責任はあるのだろうか・・”
”給料の支払い工面の為、仕入れ値を割り販売せざるおえない異常事態に陥いった場合、店長は身銭を切って責任をとる必要があるのだろうか”
そんな話題について議論した。
経営者は常に”責任を取る”立場に置かれている。
給与(支払い)が滞ったり、借り入れの返済がストップすれば会社が倒産し、連帯保証をしていれば私財を全て失うことになる。
先日も”全てを失った”経営者の方の実体験を聞いた・・気分が悪くなり、悔し涙が溢れ、吐きそうになった。
同業の経営者の方は重い責任から逃れるために近々経営を辞めるという。
辞めれば責任から逃れる訳ではないが、逃げ出したくなる気持は十分理解できるし、自分もそうしたいと思ったことがある。
でも、今は体調もバッチリ!やらなければならない課題(目標)が見えているのでぶれることはない。
弊社は自由経営の中で業績を伸ばしてきた部分があると自負している。来年度の課題は責任元がはっきりとした人事と仕組みづくりとの調和であると考える。

紅葉見納め

近所の公園でも紅葉がピークをむかえている。
明日は曇り時々雨の予報なので、青空をバックに美しく輝く紅葉は今日が最も美しいかもしれない・・

バイク通勤も最高に気持イイ。秋風を感じて走る爽快感はこれまた格別である。
今月もあと1週間。次週はいよいよ12月に突入する(^_^;)
”やらなければならない仕事”を勢力的にこなそうと思う!

やらなければならないこと

人生の終わり際に最も後悔することは”やらなければならないこと”をできなかったことではないだろうか。
年を重ねれば変化するかもしれないが、母が他界してからずっと感じている。
あそこへ行きたかった・・あれが欲しかった・・あれをやればよかったなど”やりたこと”は人生最期の時を迎えてもきっとキリが無いと思うので身の丈にあったことが一つでも多く実現できれば十分だ。
先日”やらなければならないこと”を実現することができた。
それは本家のお墓を新家のお墓に移すこと。
親族で唯一、男で先祖を継承できる立場にあるのは自分だけ。立場上、自分から申し出すことではなく”親族から頼まれればやろう”そんな軽い気持ちでいたが、自分の使命や後世の子供達のことを考えると行動する気持ちが湧いてきた。
何十年ぶりかに親兄弟、従兄弟が大勢集まる場をつくることもでき心から嬉しく思う。
そもそもお墓や仏壇は命あるものが”集う”為に存在する面もあると私は考える。せめてお盆とお正月ぐらいは墓や仏壇を前に思い出話に花を咲かせる時間は素敵ではないだろうか。
天候にも恵まれ、親兄弟3人が境内で仲良く片を並べる姿を写真におさめることができた。

閑話休題
仕事も同じで”やらなければならない仕事”というものがある。往々にしてそういう仕事は辛くて、面倒なものが多い。しかし、それを先送りばかりにして”やりたい仕事”ばかりをこなしていては仕事人としても人間としても成長を望めないのではないだろうか。

気持ちいい朝

今日も仕事が盛り沢山なので、目覚めが早かった。
近頃、前夜ベッドに入る前に翌日の予定をイメージすると目覚まし時計が全く必要ない。
加齢と共に睡眠時間がどうも減っている(^_^;)
ここ四日市は午後からの天気が今ひとつの予報だったので、バイク通勤を諦め車で出勤した。
今朝の空気と空は完全冬モードだった。

大好きな秋は短いのだろうか・・今日も一日、健康に感謝し頑張ろう!

火がない・・

出勤前には必ず仏壇に手を合わせてから家を出るようにしている。
いつものように線香を灯そうと、着火マンを押すとどうやら燃料切れ(^_^;)
ライターかマッチを色々と探しみるが何処にもない・・おまけに調理装置は老朽化したので数年前にIH化している。家の棚を引っかきまわしてもどこにも見当たらない。商売道具のキャンプグッズは全て会社に保管している・・(^_^;)
20年ほど前に愛煙家だった頃は其処ら中に車や机の引き出しに転がっていた筈だが・・
何十年ぶりかにライターを買った。58円で買えるんだ・・

閑話休題。
火は水と同じように何時でもどこでも手に入ると思っている感覚がちょっと怖い。
平和ボケしている自分を反省している。

紅葉の始まり

いつものランニングコースで見かける銀杏の木が紅葉しはじめた。

この巨木を見ると常に季節感を感じることができる。
会社からバイクで5分ほどにある四日市中央緑地公園、開場は1968年とある。自分が生まれて間もなくから存在する公園。
周りには樹齢が100年を越えるものも沢山あると思う。何だか木を見ていると人間の寿命のちっぽけさをひしひし感じる。
当月は全国的に紅葉を観ることができるが、何故かこの時期、無性に秋をテーマにした大人の恋映画に惹かれる。
2000年公開リチャードギアとウィノライダー共演の”AUTUMN IN NEW YORK”、2001年公開キアヌリーヴスとシャリーズセロン共演の”SWEET NOVEMBER”この二作はレヴュー評価はイマイチだか個人的にお気に入りである。

アウトドアブーム再び到来?

VISAカードを持っていると恐らく自動的に送られてくるフリーペイパーだろうか・・
”はれ予報”

後半のホームショッピングはお世辞にも満足する内容ではなかったが、前半部はとっても読み応えあった。
この手のフリーペーパーもアウトドアブームを煽るのかよ・・!?と最初思ったが以外にも専門的で深い内容に愉しく学ばせて頂いた。ちょっと遅いかもしれないが里山の紅葉を休日は責めてみたいと思う。
また、本誌中面には歌手の中村あゆみさん(※翼の折れたエンジェル)のインタビューが掲載されていた。現在47歳、歌手に復帰されて益々ご活躍されている。過去のプライドを捨てショッピングモールでも勢力的に歌うとか・・
そんな彼女が文中こんな事を言っている。
女性の40代って第二の青春のスタートだと思う。10代ががむしゃら、20代は頑なで自己顕示欲が強くていつも「でも私はね」っていう自分がいた。30代になったら大人になったつもりで背伸びして斜に構えて。でも40代は違う。大人の女性とか、そんな事を意識するんじゃなくて自分にも人に対しても素直になれた気がするの・・
ん・ん・んとうなづきながら読んでいた。 
中村あゆみさん髪の毛もう少し黒ければ完全タイプだ(^O^)

空けてビックリ・・

アイスクリーム好きの私はこの時期、井村屋さんの”あずきバー”を一日一本いただく。
牛乳系の甘さもなく、シャーベット系列の夏らしさもなく、調度季節の端境期に美味しく頂けるアイス(^O^)

先日、ご贔屓のスーパーさんでいつものように箱買いした。外箱は不要なので、中身だけを持ち帰ろうと思い開封したところ何とアイスがドロドロにとけていた(^_^;)
お店のスタッフの方に理由を申し上げたところ、素早く代わりの商品をご用意頂いたのだが、その品も溶けていた・・恐らく納品される前にとけた状態で売り場に並んだのではないだろうか・・
きっと家に帰って空けてビックリ・・ガッカリされた方もいらっしゃるだろう。アイスの箱物はその場で開封確認することが必要だな・・と改めて感じた。
それにしてもこちらのスーパーサ○シさん、こういう不測の事態でも誠心誠意対応頂くスタッフ教育に敬意を評したい。

スマホの次

iphone3sから5sに変えておよそ一週間が経過した。
操作にまだまだ慣れていないが、処理速度の速さとバッテリー持ちの良さはとても快適。
音声入力がここまで使えると手入力はもう必要なくなる。情報端末の進化は秒針分歩であると感じる。
最新の週間ダイヤモンドもスマホに関する特集記事

グーグルグラスにサムスンやソニーの腕時計タイプのスマホなど次世代の情報端末が紹介されている。”着るコンピューターの時代”が来ると書かれているが、確かにそういう未来は近いだろう。
10年後、20年後の情報端末は一体?・・やっぱりSF映画のように体に埋め込まれるようになるのかな・・(^O^)
ITやバイオ関連の話題は凡人の想像をはるかに越えるところまで進んでいると推測できるが、人間本来の大切なモノは極端に進化せず、あえて停滞しておきたいとも思う。
加齢と共に車やバイク、靴や時計、洋服の趣向もどんどんクラシックに益々復古している自分がいる。

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