文化継承

早朝の盆栽教室、超白熱(^◇^;)

この文化を次世代に残すためには事業化するしかない。

「金儲け」と「世間体」でやる社長業は死んだも同然。

次世代に受け入れらるフォーマットで「受け継ぐ事と引き継ぐ事」の大切さを何とか伝えななければこの国は終わる。

交換会

先日、所属する盆栽クラブで交換会が開催された。

諸先輩方が長年手をかけ愛でてきた盆栽を今回も数鉢預かる事になった。

大ぶりな桜の単幹が1番のお気に入り、今年は花が終わっているが来年の開花に向け一手間かけたい。

交換会に参加される方は仕事も子育ても終え、終活を考えていらっしゃる人生の大先輩。この素晴らしい日本の伝統的なアートを何とか次世代の若い人たちに知ってほしい、関わってほしいと願いながら会に参加している。

日本の良き伝統文化がまた一つ衰退していく危機感を感じ、事業化構想しているがかなりハードル高しである・・(~_~;)

針金掛け

盆栽クラブの先生に銅線による針金掛けを学んだ。

素人が限られた時間でBONSAIの基本を取得するには最も効率的だとか。

それにしても、指先の力と根気がかなり必要・・おまけに数種類の太さの銅線を購入するコストもかかる(^_^;)

価値あるBONSAIを預かるスキルの一つに、「手間」を知る必要がある。300年、400年前のTreeオーラ半端なく神々しい。

盆栽屋開業の道、程遠し(−_−;)ちーん

当月も心機一転、創造力を深め広め経営者として吠えたいと思います!

引き続き何卒よろしくお願い致します 拝

木瓜

花が咲いた。

緋紅色 がとても美しい。

盆栽を始めてから季節の移り変わりが、より敏感に感じるようになった。

一木一草を慈しみ、人として経営者としてこれからも成長していきたい。

水やりをしながら「如実知自心」の言葉が思い浮かんだ。

銘品盆栽展示会

明日から市内の文化会館第一展示室で所属している盆栽クラブの展示会「無窮展」が開催される。

今日は搬入のお手伝いへ。盆栽はとても繊細で鉢も高価で割れ物なので搬入には一際気を使う。

メンバーの中では比較的若い方なので力仕事くらいは頑張らなければ(;^ω^)

12月14日から12月16日(最終日は16時迄)の三日間開催されているのでご興味ある方は是非お越しください。日本のワビサビ感を少しばかり感じて頂けると思います。

 

 

日本盆栽大観展

京都市勧業館みやこめっせにて第38回日本盆栽大観展が来週26日まで開催される。

いや~行きたい・・でも今時期の京都は紅葉観光で混んでいるので正直気が重い(;^ω^)

鉄馬で行くか、それとも電車かバスか・・ブロンプトンを積み込み、車で途中まで行って跨るのが一番得策かもしれない。

観覧無料券も盆栽クラブから頂戴したので是非行かねば!

四日市市民芸術文化祭

先週末、市内の文化会館では盆栽や生け花、写真などの総合展が開催されていた。

たまたま、盆栽師匠にお誘い頂き始めて知ったが、こういう文化的な催しが住まう街で開催されていることが嬉しい。

 

ただ、来場者の大半は70歳以上のご年配の方というのが少し寂しい気もする。

こういう日本の伝統文化を若い人達にも是非見て感じて欲しいと思う今日この頃。

BONSAIも真柏や五葉松、杜松など王道ものから季節の紅葉ものまで幅広く展示されており、時間を忘れて見入った。

ただ、「おやっ?」と思ったことが一つ。展示スペースのメインに飾られている立派な盆栽の持ち主は何処かで聞いた政治家さんのお名前ばかり・・こんな言い方は大変失礼なのだが、自信で手入れをやっているのだろうか?それともプロに預かり料を払っているのだろうか?

 

 

BONSAI TRADE

先日、年二回開催される盆栽交換会が開催された。

水沢の長閑な茶畑を眺めながら会の皆さんと盆栽談義に花が咲いた。

まだまだ諸先輩方の審美眼には敵わないが少しばかりは良し悪しが判るようになってきた(^_^;)

日本の古き良き文化として長年継承されてきた盆栽文化。近頃は日本人よりも海外の方にBONSAIが評価されている。

日本の若い人達にも素晴らしいワビサビの世界の良さを伝えファンを増やしていきたい。

 

昨日、会社幹部にBONSAI SHOP開店案を伝えたら、意外にすんなり認めてくれた(;^ω^)

やるぞ!

 

 

紅葉

玄関先の「まゆみ」

この盆栽はお隣の師匠から頂いたもの。

実が可愛くとても紅葉が美しい。漢字では「真弓」と書き、弓をつくる際に用いられたことに由来するとのこと。

 

今朝方も万引犯が夢に出てきた・・

 

朝、太陽の光と鳥の鳴き声で目をさまし、綺麗な花や盆栽を眺める一時は癒される。

経営者は体の健康管理も重要だが心を病まぬよう自然に触れ合うことが大切だ。

 

紅葉し始めた真弓ちゃんが心を癒してくれるヽ(^o^)丿

 

 

銅線掛け

盆栽教室の先生から枝ふりの調整を教示頂いた。

いや~簡単そうでとても難しく、力と根気を相当要す(;^ω^)

先生曰く、銅線が自由自在にかけられるようになると木の性質、剪定の勘所がマスターできるといわれた。

お手入れ道具も一式揃えたので今秋、短期個人レッスンを受け初心者から中級者を目指したい\(^o^)/

 

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