ミライの日

大阪扇町で開催された「ミライの日」に参加した。

参加企業8社、参加学生50人の就職マッチングイベント。

学生へのイベント紹介文はこんな感じ、

「会社選びじゃない、未来を選ぶ説明会。就職活動はこれからの人生を決める重要な機会。「脱・化かし合い」をコンセプトに企業も学生も本音で話せる場を用意した」

・学生も企業採用者もスーツ以外の服装で参加。

・働くことで得られる喜び、達成感、やりがいについて企業はイキイキと語って下さい。

・「何をするかより誰とするか」「何の為にやっているのか」「どんな未来を創りたいのか」

 

およそ半日間、咽喉がかれるまで自身の経験、熱意、考え方を伝えさせて頂き、学生の想いを聞いた。

こういうイベント、過去に何度か参加させて頂いている。主催者側も参加学生も参加企業も「いいことやってる感」はあると思う。ただ、これでいいのかと正直感じる。

「好きな事をとことんして仕事を好きになる」「好きでなくても好きになるまでとことん仕事する」結局このどちらかを目指せば仕事で結果はでるもの。

不安や不満の無い仕事なんかこの世にあるはずがない。社会にでれば人間関係で苦悩するのは当たり前。勉強は学校、会社は稼ぐ所。

仕事に夢は大切だが、仕事の本質と現場をもっと教えることがこれからのミライのタマゴに必要なのではないだろうか。

関西のイベントだったので三重県からの参加は弊社だけだったが、後日会社見学に訪れたいという学生数名にお声掛け頂いた。ミライのタマゴに少しでも役立つのであれば行った甲斐はあると信じたい。

 

 

Pride to My Work

ストリートファッション誌の表紙の言葉に目がとまった。

経営者になって25年。

自分の仕事に誇りがあるかと自問すると近頃は「ある」と答えられる。

創業間もない頃の一人店主であった時代の方が体力的な苦労はあったが内面的なキツさはそれ程なかった。「本物の経営者」を目指してからは考え方も行動も変えるよう心がけた。失敗と挫折を繰り返し辛酸を舐め「もうやめたい」という言葉を呑み続けた先に少しばかり仕事への自信が持てるようになった。本物の経営者となり結果が残せたかどうかは死の直前まで答えは出ないので今も本物の経営者を目指す過程だが、仕事に向き合ったこの25年間には誇りが持てる。

自信の上には驕りがある、謙虚の下には卑屈がある。決して自信に落ちるな謙虚に満ちるな。大滝秀治さんの名言を心掛け、いつまでも仕事に誇りを持ち続けていたい。

当月もどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

恐怖

昨年は旅行会社、今年は振袖販売会社の倒産が話題になった。

こういう記事を目にするたびに我がごとのように感じ、恐怖で胃と腸がねじれる。

社長の謝罪会見や破産後の様子など、怖くて見たくないが、自分への戒めと思いビビリながら動画を見ることにしている。

経営は判断を一つ間違えると、お客様、従業員、家族の全て失うことがある。

自分も覚悟して経営に挑んでいるが、現実にそういう状況に陥った時、命を絶つほどの根性はないとしても、その状況から逃げ出さないだろうか・・

それにしても「他人事」のように語るコメンテーターや「他人の不幸は密の味的」に煽る近頃のメディアはトコトン酷いと感じる。

 

 

 

知恩報徳

恩師に書いてもらった色紙を額装した。

「知恩報徳」という言葉を知ったのは10年程前であろうか。

人生の根子にこの言葉を刻んだ。

毎日意識しながら日々を大切に生きているだろうか・・

今年は過去に読み心に響いた本を復読したり、自身が今までに書いたブログを読み返す時間をとりたい。

 

 

決算

今日22回目の営業年度をしめることとなる。

今日まで会社がつぶれることなく、継続できたことはひとへにお客様と共に働いてくれるスタッフ全員のお陰であることを年末同様強く感じる日。

 

目標の売上・営業益には届かなかったものの、異常気象(暖冬)や為替変動など外的要因が強かった年度によく健闘してくれたと思う。

 

自分の経営力について振り返ってみると、今年度は例年に比べ”やり切った感”が小さい。

 

理由は”迷い”によるものだ。

 

会社のサイズをどれぐらいにするのが適正か・・新事業にいつ着手するか・・

 

また、50歳を目前に体力(特に視力)と気力が10年前と少し異なることにも気付いた。

 

 

明日から23期目の営業年度が始まる。

 

あれやこれやと思い悩み迷うことは頭の中で課題が熟成していくので、決断する立場の人間にとって大切な思考ではあるが、結局は何事も行動してみなければ結論はでないことに尽きる。

 

お取引いただく金融機関様を不安にさせる発言になるが、およそ23年間ものあいだ丁半博打のようなことを今までやってきた訳なので勝負勘はきっと大丈夫(;^ω^)西の夕日を見ながら、明日からも頑張るぞ~!と気持ちがメラメラ沸いてくるうちは経営者としての本能は退化していないだろう\(^o^)/