しゃくなげ

お色、花びらのカタチ、とても綺麗な花が生けられている。

家人曰く「しゃくなげ」という花らしい?花の色、花のカタチが過去に見た物と少々違うような気がするのだが・・(◎_◎;)

春の花は色鮮やかで、カタチも様々でとても心癒される。

庭のツツジも開花直前。昨年の剪定時期が良かったからか今年は多くの芽が吹いた!

 

 

サクラとミモザ

玄関先の桜が一足先に開花し、愛らしいミモザの丸い花も見ごろをむかえている。

サクラの薄ピンク色と鮮やかなイエローの配色も春らしくていい。

ミモザという花のことをあまり知らなかったがGoogleさまによると毎年3月8日は国際女性DAYでもあり、イタリアではミモザの日に男性から女性にミモザを贈る習慣があるのだとか。花を女性に贈る習慣って個人的にはもっと日本に定着して欲しい文化の一つ。

家人曰く、ミモザは花粉症の方にNGだとか・・見ごろを終えたら我が家も撤収されるのかな(;^ω^)

梅と桜が人気過ぎるからだろうか・・桃花の美しさを知る機会が今までなかった。

家人が玄関先に桃を活けた。

梅、桃、桜の違いなんて、つい先日まで知りも知なかったが、じっくり観察すると違いがよく判る。

花びらの形、花つき、花色などが全く違う。

花のある生活は、植物への恩恵、四季への感謝、美意識の高まりがある。

春花に触れ心を豊かにしたい。

 

 

 

 

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