げんかんさきのおはな

家人の華道もかなりマニアックになってきた(^_^;)

ヤナギと紫陽花にトクサを使った飾りつけ。

近頃、花器を自作したいとか、書道を再開したいとか文化的なモノやコトに感心があるようだ。

確かに自分もそうだが、古典的なモノやコトに加齢と共に関心が高まってきている・・かたや、スケボーを再開したいとかパラグライダーを始めたいとか今一度アクティブなことにチャレンジしたい気持ちもある。

半世紀生きて来ても世の中の殆どを知ることはできない。ただ、やりたいこと、挑戦したいことが仕事でも趣味でも溢れてくる自分を少しばかりは褒めてやりたい(;^ω^)

夏の花

この酷暑の中、夏バテしないよう日常生活を少しだけ工夫している。

晩酌する前に水を沢山飲む(^◇^;)

黒酢を毎日飲む。

疲れを感じたらビタミン注射を摂取する。

早寝早起。

運動量を控える・・・

それと最近意識していることが午前中、猛烈に仕事スイッチを入れること。

この暑さだと午後からは確実にだれる。午後は商談や人と会うことを優先しているので炎天下の中バイクで移動するだけでバテバテになる(;^ω^)

朝一ロケットスタートがこの酷暑の中、仕事を捗らせる自分流の秘訣。

 

出かけ前、下駄箱に生けられた花を見ると心が安らぎ元気が沸く。

夏花、向日葵は「ヤルゾー!」という気にさせてくれるヽ(^o^)丿

flower arts

桑名にある重要文化財「六華苑」およそ20年ぶりの再訪。

今回の目的はフラワーアーティストの佐々木直喜氏の作品。

花木をこれほどまでにアートに仕立てる感性は素晴らしい。

私的には五番目の和室で畳を押し上げる笹と竹の空間にハッとした。

才能が乏しいので現世では無理だが、来生ではアートの世界で世の為・人の為になることをチャレンジしてみたい(;^ω^)

 

 

食虫植物

以前もブログに記したが、食虫植物が欲しい。

ご近所のホームセンターさんへ事務用品を買いに行くと、何と園芸コーナーでハエトリソウとウツボカズラを発見ヽ(^o^)丿

大変失礼な申し方になるが、大型ホームセンターさんの園芸コーナーと言えば花モノや紫陽花やバラなど季節花の取り揃えているイメージだったが、食虫植物を扱う勇気に驚いた。

今日は父の日、子供達からのプレゼントは期待できないので何株か自分買いしてみようかな・・(;^ω^)

ギガンジューム

花言葉は「正しい主張」「不屈のこころ」

この真ん丸の愛らしい花のカタチが堪らない(;^ω^)ネギ臭さを若干感じるものの小さな花の集合体はとても綺麗で神秘的。

家人が華道をする迄こんな不思議なカタチのお花があったとは存在自体も知らなかった。

洋っぽい花でありながらもトクサなどと組み合わせると何とも和モダンぽくって自分好み。

生花がある生活ってとても心地よい。

 

 

 

azalea

庭先のツツジが満開をむかえた。昨年の剪定が功を奏したのかいつもの年より咲いた。

家人が花を摘んで部屋の花器に生けていると、変わった花びらを発見。

半分ピンクで半分レッド(;^ω^)

今春、庭の改修工事で一部の花木を撤去する。ツツジの棚も残念ながら見納めとなる。

30代の頃、まさか自分が庭木いじりに興味を持つとは・・豊かな50代をこれからも大切に生きて行きたい。

しゃくなげ

お色、花びらのカタチ、とても綺麗な花が生けられている。

家人曰く「しゃくなげ」という花らしい?花の色、花のカタチが過去に見た物と少々違うような気がするのだが・・(◎_◎;)

春の花は色鮮やかで、カタチも様々でとても心癒される。

庭のツツジも開花直前。昨年の剪定時期が良かったからか今年は多くの芽が吹いた!

 

 

サクラとミモザ

玄関先の桜が一足先に開花し、愛らしいミモザの丸い花も見ごろをむかえている。

サクラの薄ピンク色と鮮やかなイエローの配色も春らしくていい。

ミモザという花のことをあまり知らなかったがGoogleさまによると毎年3月8日は国際女性DAYでもあり、イタリアではミモザの日に男性から女性にミモザを贈る習慣があるのだとか。花を女性に贈る習慣って個人的にはもっと日本に定着して欲しい文化の一つ。

家人曰く、ミモザは花粉症の方にNGだとか・・見ごろを終えたら我が家も撤収されるのかな(;^ω^)

梅と桜が人気過ぎるからだろうか・・桃花の美しさを知る機会が今までなかった。

家人が玄関先に桃を活けた。

梅、桃、桜の違いなんて、つい先日まで知りも知なかったが、じっくり観察すると違いがよく判る。

花びらの形、花つき、花色などが全く違う。

花のある生活は、植物への恩恵、四季への感謝、美意識の高まりがある。

春花に触れ心を豊かにしたい。

 

 

 

 

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