馬鹿だ

時々、自分で自分が嫌になるほどお馬鹿な失態をやらかしてしまう(^_^;)

心を整えるため、朝晩庭木への水遣りを日課にしている。梅雨時は水遣りする日が少なくなり、何だか残念にさえ感じる。

また、この時季は愛でている苔にダンゴムシとナメクジが発生するのが非常に気になる。酷い害虫ではないようだが実は若葉を食い漁ることがある。専用の殺虫剤も市販されているようだが何だか苔に優しくないと感じ、沸かしたお湯で退治してみた。すると・・・

全くお馬鹿だとしかいいようがない行動をとっつてしまったと猛省。苔も植物、熱湯をかけたら葉も枯れるに決まっている(>_<)

黄色く枯れた葉を盆栽バサミで少しづつ刈り込みながら目立たなくしているものの枯れた葉は勿論再生しないので周りの苔の葉が茂のを待つしかない。

引き続き今月はツイてないな〜としょぼくれている😵

アジサイ

花言葉は「辛抱強い愛情」「一家団欒」「家族の結びつき」

鮮やかな紫や白、澄んだ青、梅雨時の鬱陶しさを思わず忘れさせてくれる美しさ。

家人曰く切り花にするには一手間必要な花だとか・・

水替えをマメに行い、水切りとワタ取りをしっかりと行えばテーブルフラワーとして十分飾れるとか。

この時期、自庭に紫陽花を植樹していないが悔やまれる。ギボウシの花で楽しむことにしよう(^_^;)

夏花

梅雨入り前の午後、風が止むと湿度があって非常に蒸し暑い。週末にはここ東海地方も鬱陶しい季節に突入だろうか・・

ダイニングに生けられた向日葵。

植物の色はとても美しく輝いており心の底から元気が湧いてくる\(^o^)/

今日は久々の完全オフ。英気を養い7月末の決算までラストスパート!




サンジョルディの日

去る4月23日少し照れはあったが、従業員の女性に薔薇の花+ケーキを贈った(^_^;)

女性に花を贈る習慣が少ない日本でも、女性を愛おしむ文化がもっと拡散し、個人的にはハロウィンよりも盛り上がって欲しいイベント\(^o^)/

家人から本は貰えなかった・・(^_^;)

黒椿

花言葉は「控えめなな素晴らしさ」「気取らない優美さ」冬花で一番好きな椿。

先日、珍しい椿を見かけた。

普段見かけるよりも濃い花色をもった「黒椿」

フランスブルゴーニュ地方の鮮やかな赤ワインの発色ではなく、どちらかといえば濃厚なボルドーワインのように渋い赤。

はなは間もなく終わるが黄色い鉢に植え替えて来年の芽吹きを待ちたい。

チューリップ

花が開いたかと思うと気温の変化で微妙に閉じたり開いたりする。

早朝、最初に目にするのが枕元のチューリップ。

気持ち良く早起きするなら生花をベッドサイドに飾るのがおススメ✌️

寝惚けているのだろうか、花弁が開く音が時々聞こえる・・仕事のコト考え過ぎかも(^◇^;)

春花

美しい青の発色ブルーレースフラワー。アーティチョークのようにユニークな形状のタンチョウアリウム。南国感を漂わせるアヤメ科のオクラレルカ。

今月はゲストを招く機会が多く、家人がキッチンの目隠しに春花を生けた。

何度も本ブログに記しているが生花のある生活は季節の移り変わりと生命の躍動を感じることができ、心に安らぎを与えてくれる。今では花の無い生活は考えられない。

観葉植物も心に潤いを与えるが、季節の生花を部屋に生ける文化がもっともっと広がると花器やインテリアにも関心が高まる。

「心の豊かさ」を求めた消費がこれからもっと来るのだろう。

冬の花

中でも一番好きな椿。

椿は品種改良により実に2500~3000種にも及ぶという。開花時期も品種と地域によって違いがあるらしいが、自分は今時の厳しい寒さの中、野に凛と咲く姿に心惹かれ、思わずガン見してしまう(;^ω^)

赤い椿の花言葉は「控えめな素晴らしさ」「気取らない優美さ」「謙虚な美徳」とある。実にこういうふうな気持ちで毎日を過ごせればよいですな(;^ω^)

今日2月4日は立春。2019年がスタートしたばかりなのにこの時間の経過速度にクラクラ(;^ω^)当月は出張が多くなり、決断事も多くなる月なので季節の生花を眺め気持ちにゆとりを持って行動することを心掛けたい。

花器

家人が華道を習うようになってから花器やフラワーベースに興味を持つようになった。

アパレル店舗の着楽でお世話になっている苫米地正樹氏の花器展を尋ねた。

花器は日常使いの食器と違い作品にワビワビ感が出て見ていて楽しい(笑)

花種をどのように生けるかをイマジネーションして花器を選定するようだが、あまり奇を衒うものでもうるさく感じるし、あまりにも無印ではハナがない。この辺りはセンスと経験からくるものなのだろう。

経験値は場数を踏んで失敗し反省し軌道修正し再チャレンジすれば数値はある程度上がるだろう。但し、センスの磨き方が実に難しい。あくまでも持論になるが多様なジャンルの美しいもの、繊細なものを凝視し感じることに尽きると思う。

多様性を理解し素直に学べる心を生涯持ち続けていたい。

 

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