おもちゃ屋の店主が乗る車

2002年4月に入社以来、弊社の玩具事業部を牽引するK.S。三度の飯よりおもちゃ好きで、好きな事を生業にした典型的な人物。
近々、店名を”ファットママ”から”おもちゃ屋けんちゃん”に改名する予定。それほどおもちゃ屋が天職。
そんな彼が乗る愛車もこれまたおもちゃ屋さんらしい車。今にもトランスフォームしそうなマツダAUTOZAM AZ-1。

20年以上も前の車両とは思えない斬新なデザイン。青と赤の配色は個人的にガンダムのグフを連想させる。
オリジナルカラーにヤレ感があったり、バンパーの擦った感があるのも彼らしい。きっと彼ほどこの車両が似合う人物はいないであろう。
是非機会があればA-BONYの三階でマニアックなおもちゃ談義を彼としてみて欲しい。
 

家人からの思わぬプレゼントに驚いた(-_-;)

昨日はバレンタインディ・・先週は激務に追われていたのでカレンダーが頭の中からすっ飛んでいた(-_-;)
出勤前、家人と娘からバレンタインディだからといって包装された物をいただいた。
娘からは大好物のキャラメル風味のチョコ。そして妻からは桐箱に入ったワイン。
子供が生活の中心になってから夫婦でプレゼントを贈り合うことが無くなっていたのだが、数年前から私に対して気遣いをしてくれるようになった。嬉しい反面、何か裏があるのかと詮索することもあったが今は素直にありがとうと思える(笑)
ワイン選びはどうやら結婚した年、1994年の銘柄をセレクトしてくれたとか・・ロマネコンティでなくとも十分思いが伝わってきた(笑)

3月14日は勿論、素直な気持ちを伝えるつもりだが、過剰な期待をされるとこちらとしてもプレッシャーがのしかかるな・・(◎_◎;)

愛妻感謝の日

今日1月31日は1を英字のiにかけて"愛妻感謝の日"だとか・・日本記念日協会に公式に登録されている。また、カゴメ食品さんは"愛菜の日"と題し、野菜を食べて健康促進をうたっている。なんだか語呂あわせで消費者の財布を緩めようとするあの手この手の作戦を感じないわけではないが、平和で豊かな我が国ならではである。
自分は花屋さんの策略にまんまと乗っかろうかと・・一輪の薔薇で家人の心を鷲掴みすることはできないと思うが、やるだけやってみよう!(◎_◎;)

 

ARC'TERYX創業25周年PARTY

先日、外苑のカフェで行われたARC'TERYX25周年PARTYに僭越ながら参加させて頂いた。

始祖鳥は(;^ω^)   1989年にRock Solidという社名で創業者Dave Lane氏と共同創業者のJeremy Guard氏がクライミングハーネスを創る会社としてスタート・・創業は弊社と3年の差(◎_◎;)
Arc'teryxは今やアウトドアブランドを代表する会社に成長した。いや~この差は一体何だろう・・経営者として決してスケールを求めているわけではないのだが、自分の力量の無さに少々意気消沈する(-_-;)

Partyはオオソドックスな日式のテンポで進められたが、何よりもありがたいのは同業の小売りを生業にしている我々に共有の時間をお創り頂くこと🙌
来季商品のアレ凄いね!   給料幾ら貰ってんの?  タイプの女性は?(-_-;)・・お酒が入ったメンズビジネスの場は万国共通なのだろうか・・
 
 

早朝の名古屋駅へ

今日から冬休みを利用して次男がスノーボードトリップに出かけるという。
高校の同級生たちと高速バスを利用して白馬まで向かうというのだが、バスの発着場所は名古屋駅前。集合時間は朝の7時。
"名古屋までは電車を利用して行きなさい"と言いたいところだが、昨夜から降雪もあったので早朝の高道路を利用して一路名古屋へ。
1月3日朝6時25分・・・ネクタイを締め、明らかに仕事と思われる出で立ちで新幹線に乗り込む人の姿。いや~カッコいい。かたや、次男と同じように学生風の子供たちがスキーバスに並ぶ姿。これはこれでほのぼのしていい。
さあ、今日は早起きして気持ちもスッキリしているので猛烈に仕事モードで頑張ろうヽ(^o^)丿

 

来客

友達や親戚が我が家を訪れて頂くのはとてもありがたくハッピーな気分になる。

先日のクリスマスの日、我が家に戻ると玄関先に大量のチャリンコ(◎_◎;)

何と、次男坊がテニス部の友人を自宅に招きすき焼きパーティをするとのこと。

高校二年の思春期の男子が10人近く家に入ると、物凄い青春の匂いがする。

しかし、全く女性っ気が無いのも味気ない(笑)
 

師走のバタバタする時期・・・家人の寛大さを改めて知った!

子供の誕生日

先日、16歳になった次男の誕生会をおこなった。
誕生会といっても既製のチョコレートケーキを買ってきて、他愛もない日常会話をしながらまったりとした時間を過ごした。
社会人の長男、中学二年の娘も、HAPPY BIRTH DAYソングを次男の為に熱唱した(^O^)
自身の誕生日は一年の目標を立て、産んでくれた母に感謝することを幼い頃から伝えてきたが、はたして腑に落ちているのだろうか。
子供達が正しく親離れすることは親として最も嬉しいことであるが、少々寂しくも感じる。
ただ、どれだけ忙しくて、夫々が個人の行事を優先するようになっても家族の輪を大切にするかけがえのない時間だけは守りたいものだ。

大切な日

今日は妻の34回目?の誕生日(^_^;)

近頃、同級生という言葉を妙に嫌う年になってきた(^0^))年々around fiftyに近づいていることを体調の変化(更年期)で感しているようだ。

そんな妻にお世話になって22年、出逢って32年。

16歳の時に出会った妻。紆余曲折にありながらも32年間も連れ添ってくれた妻に心から感謝している。

実は来週部下の結婚式に参列させて頂く。大変おめでたいことで、久々の結婚式参列に心躍る気分だ。部下からは職場の上司としてスピーチをお願いされているので断る理由も無いので快諾させて頂いた。

そんな祝いの席で、自分なりの結婚生活の経験で得た秘訣を少し話そうと考えている。

16歳で出逢い、女性として(愛)、同級生として(友情)、そして人生という険しいトレイルを歩む伴侶として(忠誠)彼女と結婚した。これまでに夫婦喧嘩で家を出ていこうと思った事は幾度かある(ただ離婚は考えたことはない。私は・・(^_^;)

何故、退屈で窮屈な結婚生活を32年間、何とかやってこれたか・・・そんなことを自分なりに少し分析してみた(これはあくまでも旦那目線なので妻から言わせれば他の秘訣(我慢と忍耐)があるだろう(^O^)そこはご了承を!

大きく三つのポイントを心がけている。

一つ ”小さな幸せを大切にする”

目覚まし時計に叩き起され、慌ただしくコーヒーをのみ、仕事へ出掛け深夜遅くに帰宅する。風呂に入り、つまらないテレビを見、発泡酒を飲みんながら今日の出来事を話し合う。夫婦生活にワクワクドキドキするような心躍る感動は直ぐに消える。退屈で平凡な毎日の繰り返し。

けど、帰宅したら”おかえりなさい”と言ってくれる人が居る。暖かいご飯を暖かい家の中で食べることができる。会社へ向かう途中にミサイルが飛んでくることを今のところ心配する国ではない。

平凡が幸せ。視点を変えれば至るところに感謝する出来事が転がっている。

二つ目 ”千差万別の価値観を理解する努力を惜しまない”

男性脳と女性脳の違い、生まれ育った環境、食べ物の好みや、好きな音楽・・惹かれあって結婚しても所詮は阿伽の他人。

相手を変えるよりも、相手を受け入れ自分が変わる努力をすれば、どれほど良い結果が待っているかは想像以上のものがある。

三つ目 ”デートする、二人きりの時間を創る”

一番のお奨めはランチへ行って映画を観、時々旅行する。普段している他愛もない会話もシチュエーションが変われば受け方も随分と変わるもの。
ランチへ行って映画を観る?3000円もかかるからもったいない・・そんな価値観も確かにあるけど、こういう時間こそプライスレスだろう。

今、デートにオススメなら間違いなく”about time”

22年前、妻に愛と友情と忠誠を誓い、結婚指輪にトリニティリング(3連)を贈った。

今でもお互いが結婚時に誓ったルールを守ろうとしているからこそ惹かれあうのだろう。

さあ、今日はランチに連れ出し、大好きな日帰り温泉へ行きサウナで一汗かいて夜には心ばかりのバースデイケーキを子供達も交え食べるとしよう。

後、何年一緒に居られるかと思うと何だか妙に切なくなる。

この湧き出る愛おしい気持が”愛”というものだろう。

慰安会

一昨日、会社の慰安会を数年ぶりに開催した。場所は同県にある青川峡キャンピングパーク

凧を片手にスケートボードする人、酒を飲みながら世間話をする人、バドミントやキャッチボールで汗を流す人、何故か青空の下で麻雀する人たち・・・
キャンプ場は平日でもあり、客人は我々のみ。
おしゃれキャンプには程遠いドッカンバーベキューをやりながら、時間がグダグダと過ぎた(^_^;)
次回はもう少し世間の慰安会風にまとめたいと思うので、鳥羽あたりの温泉旅館でやりたいな(^_^;)

トホホ・・(^_^;) 

夕刻から会食の予定があったので市内へ向かう途中、珍しく長男から電話が鳴った。

何やら慌てた様子で内容は車に付いての説明・・・事故?トラブルがあったの?と尋ねるとどうやら自損事故をおこした模様(^_^;)

バックで駐車する際、前方の障害物に気をとられ後方の立木に激突。幸い人様に怪我や迷惑をかけなかったのが幸いではあるが、哀れにもリアゲートは大破(^_^;)

事故現場近くまで駆けつけ、窓ガラスに透明のビニールを応急的に貼り付けた。

長男は免許を取得しておよそ3ヶ月、ちょっと慣れてきた頃の大きなアクシデント。

車両は義父の大切な車。長男が時々乗るという理由で運転制限の年齢を解除し車両保険にも加入してくれたので大きな出費は免れそうだがハンドルを握る運転者としての自覚を今一度心して欲しいと長男には願いたい。

そういう自分も乗り物でトラブル続きなので自身も安全運転に気をつけたい(^_^;)

 

Scroll to top