桑名にある重要文化財「六華苑」およそ20年ぶりの再訪。
今回の目的はフラワーアーティストの佐々木直喜氏の作品。
花木をこれほどまでにアートに仕立てる感性は素晴らしい。
私的には五番目の和室で畳を押し上げる笹と竹の空間にハッとした。
才能が乏しいので現世では無理だが、来生ではアートの世界で世の為・人の為になることをチャレンジしてみたい(;^ω^)
株式会社たまや代表 安保尚雅のブログ
桑名にある重要文化財「六華苑」およそ20年ぶりの再訪。
今回の目的はフラワーアーティストの佐々木直喜氏の作品。
花木をこれほどまでにアートに仕立てる感性は素晴らしい。
私的には五番目の和室で畳を押し上げる笹と竹の空間にハッとした。
才能が乏しいので現世では無理だが、来生ではアートの世界で世の為・人の為になることをチャレンジしてみたい(;^ω^)
以前もブログに記したが、食虫植物が欲しい。
ご近所のホームセンターさんへ事務用品を買いに行くと、何と園芸コーナーでハエトリソウとウツボカズラを発見ヽ(^o^)丿
大変失礼な申し方になるが、大型ホームセンターさんの園芸コーナーと言えば花モノや紫陽花やバラなど季節花の取り揃えているイメージだったが、食虫植物を扱う勇気に驚いた。
今日は父の日、子供達からのプレゼントは期待できないので何株か自分買いしてみようかな・・(;^ω^)
花言葉は「正しい主張」「不屈のこころ」
この真ん丸の愛らしい花のカタチが堪らない(;^ω^)ネギ臭さを若干感じるものの小さな花の集合体はとても綺麗で神秘的。
家人が華道をする迄こんな不思議なカタチのお花があったとは存在自体も知らなかった。
洋っぽい花でありながらもトクサなどと組み合わせると何とも和モダンぽくって自分好み。
生花がある生活ってとても心地よい。
庭先のツツジが満開をむかえた。昨年の剪定が功を奏したのかいつもの年より咲いた。
家人が花を摘んで部屋の花器に生けていると、変わった花びらを発見。
半分ピンクで半分レッド(;^ω^)
今春、庭の改修工事で一部の花木を撤去する。ツツジの棚も残念ながら見納めとなる。
30代の頃、まさか自分が庭木いじりに興味を持つとは・・豊かな50代をこれからも大切に生きて行きたい。
お色、花びらのカタチ、とても綺麗な花が生けられている。
家人曰く「しゃくなげ」という花らしい?花の色、花のカタチが過去に見た物と少々違うような気がするのだが・・(◎_◎;)
春の花は色鮮やかで、カタチも様々でとても心癒される。
庭のツツジも開花直前。昨年の剪定時期が良かったからか今年は多くの芽が吹いた!
玄関先の桜が一足先に開花し、愛らしいミモザの丸い花も見ごろをむかえている。
サクラの薄ピンク色と鮮やかなイエローの配色も春らしくていい。
ミモザという花のことをあまり知らなかったがGoogleさまによると毎年3月8日は国際女性DAYでもあり、イタリアではミモザの日に男性から女性にミモザを贈る習慣があるのだとか。花を女性に贈る習慣って個人的にはもっと日本に定着して欲しい文化の一つ。
家人曰く、ミモザは花粉症の方にNGだとか・・見ごろを終えたら我が家も撤収されるのかな(;^ω^)
梅と桜が人気過ぎるからだろうか・・桃花の美しさを知る機会が今までなかった。
家人が玄関先に桃を活けた。
梅、桃、桜の違いなんて、つい先日まで知りも知なかったが、じっくり観察すると違いがよく判る。
花びらの形、花つき、花色などが全く違う。
花のある生活は、植物への恩恵、四季への感謝、美意識の高まりがある。
春花に触れ心を豊かにしたい。