BOND CAR

先日、アストンマーティン正規ディーラー名古屋へ伺った。

ディフェンダーが廃車になったのでアストンに乗り換え\(^o^)/・・と言いたいところではあるが、残念ながらそれは夢のまた夢・・ホントは日頃お世話になっている師匠のお付き合いで同席(;^ω^)

ボディシルエット、エンジンサウンド、上質な空間のインテリア・・諭吉2000枚を超えるスーパーカーはやっぱり凄い!と妙に納得。

それよりなによりショールームの商談席に鎮座するKNOLLのバルセロナチェアの質感に魅了されてしまった(;^_^A

 

 

 

 

 

それとも陸空海か・・\(^o^)/

男の車ネタ3連続で申し訳ございませんm(__)m

兎に角、愛車D110が逝ってしまったことが悲しくて悲しくて(;^ω^)連日、車の夢で魘されております。

バンプラクラシックレンジとディフェンダー110の両車両を長年オンオフで乗り分けてきた。両車は”似て非なるもの”と勝手に定義をし、今もその考えは変わらない。

重いクラッチを操り、オフロードを突き進むDEFENDERは自分がいつまでも運転手していたいと思う車。エアサスペンションの独特の乗り味、後部座席で足を組み、珈琲を飲みながら新聞を読める後部座席は最新SUVの全長5メートル級でも味わえないラグジュアリー感。まさにクラシックレンジは砂漠のロールスロイス。

この二台を足して二で割った車両が、自分にとってゲレンデかもしれないと近頃思う。(ファンの方、所有者の方に失礼がございましたらごめんなさい。あくまでも自分の感覚です)

ご近所のメルセデスベンツ四日市さんでカタログを頂いた(;^ω^)

お目当てはディーゼルモデルのG350d。

新車価格は諭吉1000枚を超える超高価格帯。人気車両でリセールが良いらしく中古車も高値安定。その昔、裏原宿界隈で一世を風靡したときから逆に距離をおいていたが現車を隅々まで拝見し説明を聞くと、デビューから40年の歴史と価格に見合った価値を再発見することができた。

車は移動するための道具ではあるが、いかに快適にいかに安全であるかの重要性を事故にあって改めて痛感した。

1990年代の車を乗り続けることに拘りと誇りを持って今まできたが”乗客の安全性”にもう少しウェイトをおいてdefenderの後継車を検討したい。

まあ、無くても怪我が完治すればチャリンコとフラットツインがあるので移動にはこと困ることはないのだが。雨の日と北風の冷たい真冬はごめんだ(;^ω^)

いや~車って昭和40年代男子の夢なんですよね!因みに我が家の家族会議では4対1で完全却下されそう(;^ω^)

 

 

 

130もありかも\(^o^)/

ご近所、いや全国でもdefenderを取り扱うお店としては屈指の在庫量を誇る素敵なお店がある。弊社から車で5分ほどの所にあり、元ランドローバーの正規代理店であるホンダ北三重販売さん。そちらの別店舗の前にヤレタdefender130が鎮座している。

走行距離は20万キロをこえ内外装共に道具として使い倒された形跡。

前部バンパーに取り付けられたウィンチや車内の暖房器具、荷台の傷から見て狩猟目的、又は山師がカッコよく乗りこなしていたに違いない。

130の小回りの利かなさは十分理解しているが、薪を集めたり商品を倉庫に輸送したり、山や海に向かうには最高の友となるだろう。

お値段は交渉可能なようだが、事故車の110を下取りとすれば決して逝けない価格ではないような気がする(;^_^A

しかし、この年齢になってシティホテルやドレスコードのあるレストランに乗り付けるとちょっと小恥ずかしいようなアウトドアガチ車に乗るもの何だか少々気がひける(笑)

 

閑話休題。

一昨日、事故の相手の方、それから職場の上司の方に態々謝罪のご挨拶に来て頂いた。事故当時の状況はちょっと不愉快な思いもしたが、誠意は汲み取れたので一日も早く和解したいと思った。

自分も悪いと思ったら直ぐに”ごめんなさい”いえる大人であり続けたい。残念で辛い事故ではあるが、多くのことを学ぼうと思う。

当月もどうぞ宜しくお願いします。

to be continued・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

DEFENDERと本当にサヨナラできるのか

DEFENDERは昨年2016年1月29日に生産を終了し、およそ67年の歴史に幕を下ろした。だから今新車を買うには流通在庫を買うしかないが、車両によっては諭吉1000近くなる。

写真の限定モデルもAT6速の特別仕様ではあるが諭吉1300枚とは驚愕の価格である(;^ω^)

激しい腰痛のときにこんなことを考えるのは不謹慎ではあるが、根っからのLRファンであり長年DEFENDER110を乗ってきた者として今回の事故はとても悲しい・・おそらく全損扱いでもう乗れないと主治医にも言われた。

ただ、自身の車両保険もかなりの金額をヘッジしているので先方さんとの過失割合にもよるが再購入するための軍資金には多少なるだろう。

自転車にもバイクにも乗れず、今は家人に送迎してもらっているが、そろそろ足(車)を確保しなければヤバイ(;^_^A

やっぱり老いたDEFENDERが自分にはお似合いなのかもしれない。

 

to be continued・・・(^◇^;)

当月も拙いブログをお読みいただき誠にありがとうございました。朝晩の寒暖差が激しくなってまいりました。風邪などには十分お気をつけ下さい。

 

 

Traffic accident

事故にあった。
赤の点滅信号から飛び出した車両に横から突かれ、逃げた場所の縁石に激突。そして救急搬送される始末。

長年連れ添った愛車が大破。悲しいよ。

皆様、安全運転心掛けてください。事故はルールを正しく守れば防げます。

新型i3

電気自動車が本格的に街を走り出す日が近いと感じる。

我が陣営ランドローバーもレンジスポーツでPHVをリーリースすると発表。2020年には全車種のパワートレインを電動化へ。

 

そろそろ普段使いにEV車を検討したい。

やはり一番の候補はBMWのi3。

 

 

フランクフルトモーターショーで発表された新型モデルは旧型を一見大きな違いは見当たらないが航続距離がほぼ倍の300キロに増えたことある。

 

会社周辺で買い物したり、お取引先訪問などちょっとした移動ならば航続距離は最優先ではない。むしろ、先代モデルの中古相場がかなりお値打ちな価格が魅力。

 

EV車の技術開発は秒進分歩でよくなると思うので買い時が難しい。

 

 

 

 

 

 

アルコールチェッカー

会食やお付き合いの席でも午前0時を過ぎてお酒を呑むのを控えるようにした。

数年前から遅い時間にお酒が入ると量に限らず翌朝が兎に角辛くなった。飲む量よりも飲む時間を意識するようになってからハングオーバーは無くなった(;^ω^)

 

前夜に飲んで早朝、山や海へ出かける際、必ずタニタのコレでアルコールチェックするよう心掛けている。

 

 

電源を入れて息を吹きかけると呼気中のアルコール量が表示される。深酒すると飲酒後、相当時間が経過してもほんの少しのアルコール量も検知する。精度はかなり高いのではないだろうか。

 

しかし、所詮機械なので誤差も時々あるだろう。前日飲んだアルコールが完全に分解しているかどうか確かめるには【コチラ】のサイトで計算するのもおすすめ(^_-)-☆

 

 

 

 

 

ドライブシュミレーター

中型自動車の仮免許も取得し、この調子で順調に行けば月末までに卒業検定を受講できそうだ。

普通自動車と違って取り回しの融通がきかないので少々神経を使うが、車窓からの眺めが素晴らしく、トラックを動かしてる感がとても堪らなく楽しい!愛車のDEFENDERと同じ感覚(;^ω^)

 

昨日はドライブシュミレーターを使って教習を受講した。

 

 

相当高価な機械だと思うが、実によく出来ている。悪天候走行や夜間走行など超リアルに再現されている。

ただ、自転車や人の飛び出しはビックリするぐらい危険なタイミングで出てくる(;^ω^)

 

実車、それもトラックで事故を起こしては”大変な事”では済まされないので気を引き締めて残りの教習を受講したい。

 

 

 

 

 

思い違い

ご近所のLRディーラーさんでヴェラールの内覧会が行われた。

 

 

先日のホテルショーで観た印象と少し違う。

太陽光の下で見る流線美はとても美しくドキッ!とした\(^o^)/

サイズ感も大き過ぎないのがイイ。

インテリアは印象的なタッチパネルに目を奪われるが残念ながら細部を見入ると正直チープ感は否めない。

 

電装類の進化に驚愕。

動物の目のように動くヘッドライト、危険を回避する高感度なセンサー、スマフォを操作する様なタッチパネル・・

 

我が家のクラシックレンジが”馬車”に思える。

 

間もなく試乗車も用意されるとのこと。

 

乗ったら最後、馬車には戻れないのかも・・(;^ω^)

 

 

 

 

 

 

 

BMW i3 Test Ride

昨年マイナーチェンジされたBMWのi3を試乗した。

 

 

酷暑の中、エアコンをキンキンに冷やしてもバッテリィの減りは全モデルよりも大幅に向上したとか。

 

回生ブレーキの効きが半端ないので、乗り初めに戸惑いを感じるものの、0-100加速が約7秒は超早で心地よい(;^_^A

クラシックレンジを始めガソリン垂れ流し車を所有するものからするとi3の燃費は超魅力。ただ、この車を増車すると他の車を乗らなくなってしまうのも怖い(;^ω^)

 

走行継続距離の短さからか不人気のようで、中古の初期モデルは低走行車であってもお値打ち感がある。諭吉500オーバーが200を切るモデルもある。カーボンモノコックフレームでこの価格は破格に安いと思う。

 

某CAR siteに来年フルモデルチェンジする情報もローンチされている。

 

EV CARを今買うべきなのか・・それとも数年先のが良いのだろうか・・

 

増車ならば今買い時なのかもしれない。964とお別れするか、R90Sを軍資金にするか迷う。

 

買わない理由はない・・欲しいな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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