京セラ美術館

面と向かって話したこともないのに「尊敬する経営者」と言い切るには今の時代、ちょいと危ないかもしれないが、稲盛氏の本や講演からの言葉に学ぶべきことが多いのは確か。

現在、京セラ本社1階にて創立60周年記念展としてピカソの銅版画が展示されている。

ピカソに特別な思いはなくニュートラルに銅版画347枚を鑑賞した。当時、版画技術が革新的であったことは手引きを読んで理解できたが、絵心無いからだろうか「なんだか線が粗く裸の構図が多いな・・」という感じで特段心踊らされるものが残念ながら無かった😓

稲盛氏はピカソの版画にどんなエモーションを得たのか是非聞いてみたい!

経営の格言よりも近頃そっちに興味関心がある💧

当月も拙いblogをお読みいただき誠にありがとうございました。

次月もどうぞご贔屓のほど宜しくお願い致します 拝

安保尚雅

KYOTOアンティークフェア

古美術好きな方からのおすすめで京都のアンティークフェアへ😃

74回目を迎える人気イベント。京セラ本社横のパルスプラザには朝から大行列の人気ぶり😅

アジアからの訪日客が圧倒的に多く、次いで国内の諸兄諸姉方。日本人の若者は殆ど見かけないのが寂しい😥

日本の古美術が海外に出て行くのが何だか辛くてたまらないので事業化して国内に留めたいとついつい願ってしまう。

古唐津焼きの贋作を買わないよう注意しながらも鍋島や柿右衛門の魅力に後ろ髪を引かれる思いがして仕事にならない😓

市内にあるレストラン「呼月」さん。会食で時々利用させて頂く。

ご料理、器、空間、しつらえのバランスがとても良く調和している。

水盤には季節を感じる蓮の葉が実に美しい。

お気に入りのお店の一軒。もう少し市内にも個性豊かなレストランが増えて欲しいと願う今日この頃🍀

勉強になる雑誌

家庭画報と婦人画報、この二冊から学ぶ点が多い。おそらくこの両紙のメインターゲットはミセスマダム層と想像する。

しかし、本誌は狙ってかたまたまかわからないが、我々おっさん世代も少しばかり意識している感がある。おそらく、奥様が買った本誌が食卓におかれていて旦那さんがパラパラと流し読みすることを想定しているのだろう。

車やメンズファッションのテーマは皆無だが、旅、食、インテリア、建築、アートなどにおいてはとても質の高い情報が得られる。

また、最も勉強になるのが「女性が欲しいと思われるモノと情報」に溢れていること。

レディース商品を扱う弊社にとっては必読本。ヘアカットしてもらっているあいだ吸収吸収😁

間抜けだ

ワイヤレスヘッドフォンを使用してしばらく経つ。外出先での通話や質の高い音楽を外で聞く心地良さは爽快😉

休日、マリーナの桟橋から綺麗なサンセットを鑑賞🌇

ゆっくりと西に沈む夕日を眺めながらのフジコヘミング独奏のラ・カンパネッラに酔いしれ至福の時♪

麦わら帽を被り直そうとしたその時・・右耳に装着していたヘッドイヤフォンに指が当たり、何と海ポチャ💧💧

アチョーと慌てて水面を凝視するがユラユラ揺れながらサヨオナラ😭

防水機能が付いてるので浮いてくるかと信じたのだが・・海の藻屑となってしまった。

いや〜今月はめちゃツイてない😂

To be continued・・・

馬鹿だ

時々、自分で自分が嫌になるほどお馬鹿な失態をやらかしてしまう(^_^;)

心を整えるため、朝晩庭木への水遣りを日課にしている。梅雨時は水遣りする日が少なくなり、何だか残念にさえ感じる。

また、この時季は愛でている苔にダンゴムシとナメクジが発生するのが非常に気になる。酷い害虫ではないようだが実は若葉を食い漁ることがある。専用の殺虫剤も市販されているようだが何だか苔に優しくないと感じ、沸かしたお湯で退治してみた。すると・・・

全くお馬鹿だとしかいいようがない行動をとっつてしまったと猛省。苔も植物、熱湯をかけたら葉も枯れるに決まっている(>_<)

黄色く枯れた葉を盆栽バサミで少しづつ刈り込みながら目立たなくしているものの枯れた葉は勿論再生しないので周りの苔の葉が茂のを待つしかない。

引き続き今月はツイてないな〜としょぼくれている😵

ショック

大切にしているルイスポールセンのランプシェードが割れた(^_^;)

琥珀色の吹きガラスがとても美しい限定モデル。

代替えパーツは購入できるのだろうか・・器のように金継ぎなどの修復は可能なのだろうか・・

今月は何だかついてないことが多い(>_<)

LEXUS

会食の時間まで少し時間があったので名古屋ミッドランドのTOYOTAショールームをブラブラ。

お恥ずかしながらレクサスという車種を間近に眺める事はなかったのだが、目を凝らして見つめるとデザインがとてもシャープで独創的、内装も素材の質感や作り込みもジャパンメイドらしく丁寧で上質感が半端ないのに驚いた。

デザイン面で国産車は欧州車に随分遅れているという先入観は全く過去のものであった。

この車両LC500hというモデルで値付けが1500万円程(~_~;)

車の好みは千差万別なのでこの価格が適正なのかはよくわからないが4年後のリセールははたしてどれくらいなのだろうか・・

よ〜く眺めていると何故かガンダムに似て見えてくる(⌒-⌒; )

アジサイ

花言葉は「辛抱強い愛情」「一家団欒」「家族の結びつき」

鮮やかな紫や白、澄んだ青、梅雨時の鬱陶しさを思わず忘れさせてくれる美しさ。

家人曰く切り花にするには一手間必要な花だとか・・

水替えをマメに行い、水切りとワタ取りをしっかりと行えばテーブルフラワーとして十分飾れるとか。

この時期、自庭に紫陽花を植樹していないが悔やまれる。ギボウシの花で楽しむことにしよう(^_^;)

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