アタッシュケース

グローブトロッターの物を長年愛用していたが次男に譲ったため、長期保管していたゼロハリバートンを筆下ろしした😊

復刻版ではあるがオリジナルに近いデザインに一目惚れして購入したが、アルミ素材はバルカンファイバーと比較すると重量があり使用機会を逸し鑑賞用となってしまった。大峡製鞄のダレスも同じ理由で使用頻度が減ったので手提げ鞄にとって重量はとても大切なことを改めて思い知った😅

ケースに収納する内容物を極力削ぎ落として使用してみると案外いけることも判ったのでこれからガシガシ使い込んでアルミ素材のエイジングを存分に楽しみたいと思う✌️

アタッシュケースは、本来、「アタッシェケース(attaché case)」と言うらしい「アタッシェ(attaché)」は、大使館員や大使館付駐在武官・書記官のことで、彼らが使用していたことから「アタッシェケース」と呼ばれるようになったとのこと・・そんな語源だったとはお恥ずかしながら知らなかった😓

世の中には知らないことが多過ぎる

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