生火は寒い季節に暖を取れると同時に心を鎮める効果がある。キャンプ場では勿論のこと、日常生活でも生火のある生活を満喫されている方も近頃増えている。
弊社のモデラートも冬場は薪ストーブでお客様をお迎えしている。近頃、バイオエタノールを使った生火を商業施設などで良く目にするがやはり薪火とは火のパワーと炎の揺らぎが全く異なる。
ちょっとリッチな焚き火台が今、都会や別荘で人気上昇中だとか。
イタリア製“ak47“
鉄に粉体塗装された無骨な円形テーブルに焚き火台がコンプリートされており、テーブル下に薪を格納できる。天板もかなりしっかりしているのでかなりの荷重に耐え得る。類似品は色々とあるが重厚感がアウトドアブランドとは大きく異なる。サイズにもよるが価格がやや可愛くないので、ニーズは限られるが生火マニアな諸兄諸姉にご紹介させて頂きたい。まずはモデラートで実機を設置しピザとワインと炎を囲む回を初春に開催してみたい😃