The old spaghetti factory

名古屋市南区にある老舗スパゲティー屋さん「オールドスパゲティーファクトリー名古屋」

大型倉庫のような外観、中は一転豪華なアンティーク家具やステンドガラスが古き良きアメリカを思わせる。

こちらのお店、確か独身時代足繁く通った記憶がある😅また、子供が小さい頃は店内正面に鎮座したチンチン電車の車内で一家団欒の時間を過ごさせて頂いた。

先日、何年かぶりに立ち寄った。イヤ〜素敵✌️吊られた照明類が多少アップデートされたものの店内の雰囲気、料理の味、スタッフさんのサービス・・あの当時のままで感動した。

一番のお気に入りの出来たてフランスパン🥖もバターもあの当時の風味で思わず3回もおかわりした😓

経営母体は変わったのかもしれないが、栄枯盛衰が激しい時代、長年に渡り何世代にも愛されるお店って弊社が目指すべき山だ。

今度、成人した子供たちと是非行ってみたい!😌

銘風盆栽展

名古屋の吹上ホールで今日まで盆栽展示が開催されている。

大小様々な力作が勢揃い。東京美術館で開催される国風展の規模には及ばないもの銘品といわれる作品が多く素晴らしい。

ただ、来場者が圧倒的に少なく、関係者や売店の方やにお話を伺っても来場者の多くが年配でお馴染みの方と外国人の方で若い方と女性は圧倒的に少ないというから残念。

本ブログで何度も記しているが「次世代に繋ぐべき価値ある事業」なので今年こそは何とか事業化したい!

メロン

四日市メロン🍈って地元名物だとはお恥ずかしながらも全く知らなかった💦

お味は好みなので比較するのは大変失礼だが夕張のメロンと何方が美味しいのだろう・・🤗

ご近所のトンテキ屋さんは週末になると大行列ができる。近頃、元気モリモリの市長さんも何だか元気なさそう💦なのでメロンで四日市を益々盛り上げてもらいたい✌︎

先日、とある経営者の方に“アボさんが経営する店は県外の方が大半なので「地元の方に買って貰わんでもいいよ」的な感覚ありますよね”と言われた。一瞬ドキッとしたが、全くそう言う感情はゼロ。四日市愛は人一倍持って事業している自負がある。

古葉

早朝、赤松の古葉を庭で拾うのが日課。

何だか隠居した爺さんのようだが、思考を深め自分と向き合える貴重なひと時✌️但し、腰をやられるので要注意😓

先日の荒れた強風でほぼ落葉した模様なので古葉拾いもひと段落。

小羽団扇楓も山紅葉も大山蓮華も大好きな落葉樹は丸坊主なので春の芽吹きが待ち遠しい😌

寒中見舞い申し上げます。

寅 vs SW

Long ago・・・10代の頃、寅さん映画を見ても何も心に響かなかった。残らなかった。主演の渥美清さんに憧れも無くカッコイイとも全く思わなかった。

帝国の逆襲でルークとダースベーダーのチャンバラにワクワクし心震えた。

2020年最初の映画鑑賞が本二作。

圧倒的に「男はつらいよ お帰り 寅さん」✌️😅

1977年公開からSW全9作を映画館という空間で観れた事はとても感慨深いが無理クリ感は否めない。

「・・お帰り寅さん」はある意味SWと同じSFなのだが心に響くものが良い意味で全く異なった。

「男はつらいよ」って言葉、現代では死語になりそうな雰囲気だが寅さんの生き様を見て聞いて男の美学を改めて感じた!

次月は「FORD V FERRARI」を観たい✌️😓

黄梅

中国語で「迎春花」英語では「winter jasmine」と言うらしい。

我が家のファサード、正月飾りからオウバイに変わった。

イソギクやコガネミズキなど黄色の花を見ると元気が湧いてくる✌️

季節に応じた花を眺めると心がホッコリするのは何故なんだろう🟡

Lack of snow

青森県の大間でマグロ漁が冴えないと聞く。伊勢湾でブリが豊漁と聞く。気候変動が激しいことを益々痛感するが、スノーボード屋をやっていて降雪がない事は死活問題。北陸の某ゲレンデで2021の試乗会が開催されるがワンレーンしかオープンしていない💦しかし、界隈のゴルフ場はハッピーのようだ。

知り合いのお店の書店・・雪遊びを提案する書籍コーナーは閑散としてる😢

逆にキャンプやラグビー・フィギュアスケート関連の書籍は充実している。本屋さんは市場人気のバロメータだ。

栃木県では雪恋(来い)祭りなるものがあるらしい。

日本で全く雪が降らない年も近い将来やってくるのだろう。

そんな経営者になりたくない

働く仲間をリスペクとしない経営者、歴史と伝統にあぐらかく経営者、地元を小馬鹿にする経営者、家族を犠牲にして仕事する経営者・・・拠のない事情があってもそんな経営者にはなりたくない。

都会や海外、宇宙に販売拠点を持ちたいとは一切思わない。只ひたすらグローカル。

Think globally, act locally

床の間

我が家に床の間はない。

数年前のリフォームで畳部屋を全て無くしてしまった。今となっては少々後悔している😅

「床の間」とは「ハレの空間」・・床柱も床框も無いが、採光があって三方囲われて居るのです勝手な解釈でお客様をお招きするリビング前が我が家のハレの空間とした。

PKのサイドテーブルを設置し、家人に正月飾りをお願いした。

季節柄、雪山の絵を飾っているが季節に合わせ掛軸なども飾る予定✌️

日常生活でも美意識を鍛えることは創造力を試される我々小売にとって大切なこと。

年賀状

昨年、年賀状を止めることを宣言した。

長年に渡り賀状交換していた皆様へ一方的にお伝えした。

今年は広告以外の賀状は届かないと思っていたが、一部の方からお心遣いを頂いた。何だか複雑な気持ちもするが嬉しい。

賀状の代わりに安否確認のメール😅やSNSで素敵な初日出の写真を沢山頂いた。これまた嬉しい。

賀状交換が伝統的風習で後世に伝える文化なのかもしれないが、写真印刷の賀状を堕性で送る自分自身の気持ちと姿勢に憤りを感じたのが正直な気持ち。

自筆で想いや願いを手紙に書く所作はとても大切で尊いこと。今年は年賀状を辞退した分、アナログな手紙で大切な方へ想いを届けたい。

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