Platform shoes

巷で話題の厚底ランニングシューズだが元祖と言えばモデラートでも取り扱いさせて頂いてる「HOKA ONE ONE」

初めてこのブランドを知ったのは数年前、最初ホカワンワンと大きな声で言っていたのが恥かしい😅)

トレランの世界に彗星の如く現れた時は、なんだこれ?挫かない?重そう?とネガなイメージを連想したが今やプラットフォームシューズが競技でもファッションでも一大トレンド。ナイキのようにカーボンプレートをインサートしたモデルではないが履き心地も抜群で海外トリップからスーツのドレスダウンまで幅広く対応👍

、にしてもオリンピックでの厚底規制は個人的には何だかな・・と疑問を感じる。ワンピースの競泳スイムスーツの時も感じたが、テクノロジーの進化をスポーツにとり入れるのは大賛成だ。これからは使用道具によって記録や順位を個々に評価すれば良いと思う。ゼロサンダルVSプラットフォームや寒冷地マラソンvs灼熱マラソンなどいいと思う。もうオリンピックという枠にスポーツ本来の持つ魅力をfitさせるのが困難な時代だから。

HOKAONEONE、個人的には今女性に履いていただきたいナンバーワンシューズ✌️😃

野鳥

自宅から直ぐのところに野鳥が集まる場所がある。

ポカポカ日和に、この野原で少しの時間過ごすのが心地良い。

ヒッ・ヒッ・ヒッと辺りからジョウビダキの鳴き声。キジの繁殖期にはケーン・ケーンと雄が求愛する鳴き声が響く。啓蟄の頃になるとホーホケキョとウグイスの鳴き声が春気を運んでくる。風が強い日にはサワ・サワ・サワと竹林が鳴く。

ただ、ショックなことにこの場所でバイパス開通工事が始まる通知があった😢

家の近くにある残された自然での野鳥観察。遠出の際、恐らく便利になるであろう自動車路。どちらが豊かな生活なのか近頃凄く疑問を感じる。

海があって山がある生活が無くなることは耐えられない。

A-bony を受け継ぐ若手

沿革にも書いてあるが1993年脱サラしスノーボード屋として創業した。自分が代表である限り、雪不足に凹ませながらもボードカルチャーを引き続き提案していく覚悟だ。

現在、A-bony(エーボニー)を仕切るのが1994年生まれのITO HIROYUKI。

創業時の93年にはこの世に生まれていない年のスタッフがボードカルチャーを広めようとしている姿を見ると何だかホッコリする。

2017年春、弊社に入社。地元の高校卒業後、お笑いタレントに憧れ吉本芸能学院へ進むもののセンスの無さに気付き早々に違う道へ💦高鷲の雪山篭りを経て現在に至る。

入社当時の履歴書を見ると短髪で何だか垢抜けしない兄ちゃんだったが、ロン毛になりアウトロー感が漂ってきた😅酒、女はもちろん、ストリー系ファッションも好きで弊社のTMPがお気に入り✌️

前任担当者も馬鹿がつくほどスノーボードが大好きだった為、中々自身のスタイルが出せなかったようだがここへ来てHIROYUKI colorが出始めてきた。

1987年上映の「私をスキーに連れてって」世代なので女性と一緒に雪山へ行くのが当然のカルチャーだったが近頃の若者はどうやらそうでもないようだ。非日常を体感できるウィンタースポーツ。中でもスノーボードのカルチャーや滑走時の爽快感や浮遊感はスキーとも大きく異なる。今冬は全国的に生憎の雪不足だが大寒も過ぎたのでそろそろ冬将軍に来てもらいたい。

モデラート三階で一人、アウトドアマンというよりも横ノリ系の雰囲気漂うHIROYUKIに是非スノーボーディングの楽しさを聞いてみて頂きたい!

文箱

知り合いが創った文具を入れる箱がめちゃ素敵で欲しい。

組子好きには堪らない文箱。

この箱、三重県サミットが開催された際に献上されたものと同等のモノ😃

この箱に見合う文房具は持ち合わせていないので卓上に置いて菓子器としての使用を考えてみたがちょっと無理がありそう💦

職人さんが精魂込めて創ったモノにはオーラが漂う。

USM

空間好き、家具好き、デザイン好きにとってUSM ハラーのスタイルブックを眺めながら妄想することは楽しいひと時でないだろうか😅

自宅、オフィス、病院での最新事例集・・これまた素敵✌️

弊社もオフィスや売り場の一部で既に導入しているが、もっと大きな壁面什器が欲しいところ。

普遍的デザイン、耐久性、実用性も素敵だが何といっても拡張性が最大の魅力👍

ただ、初期コストがかなり高額になる為、大型ユニットの導入は中々難しい。また、近くに販売店がないので実機に触れることもできないのが残念😢

ならば弊社で代理店契約を結びたいところなのだが・・幹部連中から反対される気もする😓

馴染む

J・Mウェストンのトリプルソールが3年目の冬にようやく足馴染みし始めた。

同ブランのハントダビーはEウィズを着用してきたが、長年履き込むにつれウィズの遊びを感じた為、本モデルはDウィズをチョイスした。しかし、トリプルソールのインソール下がりがここまで時間がかかるとは想像もしていなかった。

初年度は痛くて1時間も履いてられず、二年目にしてようやく半日、そしてようやく薄番手のウールソックスであれば終日痛みなく履けるように足馴染みした。ただ、ジョキングした後や前夜の深酒で足浮腫みが酷い場合は未だ痛みが出る😅

自分の体に時間をかけて「馴染む」そして自分の体の一部になる。そんなモノをこれからも愛でていきたい。

当社の系列店にてレザーコーナーの拡充を改めてお願いしたい🤗

スキンコンディショナー

近頃、洗顔後の肌乾燥がとても気になり始めた💦

最近、使い始めたのがNIVEAの男性スキンコンディショナー😃

効果は以下内容が記されている。

・うるおいを与え、カサつき、肌荒れをしっかり防ぎます。カミツレ花エキス・スクワラン(うるおい成分)配合。
・紫外線吸収剤配合。SPF25 PA++。紫外線から肌を守り、日やけによるシミ・ソバカスを防ぎます。
・ベタつかず、肌にスーッとなじむ、なめらかな乳液。
・ノンアルコールタイプ。
・微香性。毎日のお手入れに。ヒゲ剃り後にもお使いいただけます。

紫外線から肌を守ってくれるのもありがたい。使用感はとても保湿力もあって調子良い✌️

ところで化粧水と美容液、乳液の違いってなんだろう・・

・化粧水は肌に水分を与えるも・美容液は保湿やシワ対策などのために使う、プラスワンアイテム・乳液は化粧水や美容液の水分を逃がさないようにするものとある。

へ〜っと言う感じで、お化粧する女性は色々大変そうだが、近頃の若い男性もファンデーションを塗っている・・我が家のドラ息子もお出かけ前に三面鏡に座りファンデーションをたたいている💦

男性化粧品や美容市場って、きっとこれから成長するビジネスマーケットに違いない

興味津々

盆栽を始めてから庭や樹木、植物への関心が益々高まっている。

今最も興味あるのが万年青(オモト)😅盆栽よりも更にdeepな世界を感じる。

歴史や鑑賞ポイント、育て方などを勉強中。

この世には「知らない世界」が多い。興味関心を抱くことは感性を磨く第一歩となるに違いない。

今年は更に美意識を高める行動を心掛けたい✌️

throw away

モノを大切にする方だと自分では思う。

思案して買ったものを長年使い込んで行くと益々愛着が湧いてくる。洋服も買うまでは何度も試着を繰り返し必要か否かを考える。「服に自分が負ける」デザインやスタイルは絶対選ばない。

アパレル業界に身を置いているので特にスーツは慎重に選ぶ。長年着込み、肌の一部になった紺色のコットンスーツがそろそろくたびれてきた。

コットンスーツは冬を除き、非常に万能で活躍する素材。スニーカーを合わせカジュアルにも着れるし、上質素材のネクタイでタイドアップすればフォーマルにも行ける。

ただ、濃い色の綿はクリーニングする度に色落ちしパンツの膝抜けも避けることができない。

モノへの愛着が邪魔をして捨てるのに結構なパワーを要する。捨てる?残す?の自問自答を一週間くらいやってみた結果、水牛ボタンを取り外し、捨てることにした。

そしてまた同じくコットンネイビーのナポリスタイルのスーツを買う。結局、色も素材もスタイルもいつも同じだ😅

空きスペースに思うこと

界隈の大型ショッピングセンターのあちこちで空きスペースが目立つ。

だだっ広い場所に椅子とテーブルが不自然に置かれている。その場所では高齢者が店内のインスタントコーヒーや茶菓子を口にしながら談笑。ある場所では学生が勉強道具を広げている。また、長椅子では堂々と横になって昼寝をしている輩。

空きスペースであっても「お店」なので利用者は勘違いしてはいけない。まったく礼節さを欠くモノはペナルティがあっても良いのではないだろうか。

こういう光景を目にし、この国の未来に絶望感を感じる。

経営者としてひと時も気を許すことができないことを例年以上に痛感する一年。

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