Yチェア

一年ぶりに健康診断を受けた。

前年同時期よりも体重が2キロほど落ちていた・・きっとこのところ続くストレスだろう😅

健康診断終了後の昼食が密かな楽しみ✌️決して美味しいわけではないが殺伐とした非日常空間で食べるのが新鮮。こちらの食堂で使用されている椅子がコチラ💁

ステンレス性の脚に座面はファブリック、背もたれは合皮。しかし形状はハンスウェグナーデザインのYチェアそのもの😅

普遍的デザインは異素材であってもジェネリックであっても座り心地は決して悪くない。

ポッドキャスト

近頃、車内でポッドキャストをよく利用する。先日、こんな面白いタイトルの番組を発見。

内容も的を得ており聞き応えあり✌️最近、物騒なPatagonia💦個人的には大好きなブランドであり、普段着として最も着用率が高い。弊社扱いブランドは大小合わせると500以上あると思うがお気に入りベスト3に入る。キャンプがオワコンだとか巷で言われ色々と逆風だが老舗アウトドアブランドとしてこれからも頑張っていただきたい😃

チョコレート

長女から気の利いたチョコレートを貰った

我が陣営、VWのオフィシャル?チョコ😅

食べ終えたらスチール缶は電磁波を遮断してくれるのでキーボックスとして使用できる😃

幾つになっても子供たちが父の存在を思ってくれていることがとても嬉しい。今月は自身の誕生日月でもあるので家族一緒に食事できる時間があれば良いのだが。

10年

ぶりにパスポートを更新✈️

次回の更新は2034年一月・・67歳、果たして生きているだろうか?海外渡航できる体力はあるだろうか?💦

10年後、仕事は必ず引退しているはず、時間があっても異国の地へ出かけるためには健康体とお金が必要😓

40代は仕事に夢中になり過ぎ仕事のことしか記憶がない。50代は部下のお陰で多少の時間的余裕はできたが三倍速で時が過ぎた。この先、10年は十倍速で加速度的に時が流れるだろう。

平常に感謝し、大切に日々を過ごすことが人生に悔いを残さない唯一の生き方だろうと近頃思う😃

ユリ

義父の告別式でいただいた百合の花を持ち帰り玄関先に家人が飾ってくれた。

百合の香りが玄関全体に広がり、帰宅すると義父との生前の思い出が蘇り、まだ近くに居るような気持ちになる。日を重ねるごとに喪失感が募るが時間というものが癒してくれる。これからも家族との平常に暮らせることに感謝し絆をこれからも大切にしたいと思う。

集中力

仕事日は起床してからおよそ二時間後、コーヒーまたはかぶせ茶を飲むことを習慣にしている。

カフェインが集中力を高める効果があると知ってから実践している。取り過ぎは身体に良くない点があること、就寝前に取ると眠れなくなるため一日一杯と決めている。

思い込みもあるのかもしれないが午前中は脳が抜群に冴え集中力が非常に高いと感じる。平日はブランチ一食の生活なので社長の仕事と言われるカネとヒト系の嫌な仕事は15時までに全て終えるようにしている。

仕事の質をいかに高めるか?!加齢と共に自由になる時間がどんどん削られていくのでタイパはとても意識している。ダラダラと仕事したりグダグダと呑んだくれるのは後で最も後悔する。

もっぱら会社で飲むコーヒーはお手軽なステックタイプが多い😓デロンギのコーヒーメーカーを会社で一台設置したいと思っているコーヒーに拘るスタッフがどれくらいいるのだろう🧐

名張

数十年ぶりに近鉄名張駅に降り立った。

駅前は東も西もあまり変化を感じなかったが郊外に車で出ると驚くほどお店が増えていた😓ロードサイドにはナショナルチェーン店が多く並び、四日市では目にしないお店も目立った。名張市の人口は3万5千ほどとのこと。四日市の1/10ほどにも関わらず交通量の多さと街の賑やかさを感じた。やはり大阪に商圏が近いからだろうか。時間の都合でとんぼ返りとなったが今度宿を取ってゆっくり散策してみたい😃

飛び石

高速道路を走行中、前車から飛び石攻撃を二箇所受けてしまった😢

もちろん、運転手が故意にやったわけではないので自費修理をしなければならない。昔は等級変わらず保険が使えたが今は使用すると下がるので実費で修理を行う予定。放っておくと最悪の場合、ガラス全体にクラックが入るので早めに修理専門店へ持ち込もう。

美意識

アパレル店舗の外壁に鳥のフンが数日前から付着している。

時間の経過と共に取れなくなるので早く掃除する必要なのだが、不思議なことに誰も手を出さない。お店のファサードが汚れていてはファッションの小売をする店舗の身だしなみとして明らかに失格である。しかし残念ながら弊社スタッフの美意識は現状そんな程度である。社長自らやるのが一番早いしストレスにならない。部下に気付かせ成長を見守る・・そんなことをやる気力が薄れていることを近頃強く感じる。やばいな😓

別れ

義父が永眠した。ここ一年ほどは足腰が弱り施設での生活となったが88歳まで元気に生きた。

義父には私が創業間もない頃大変お世話になった。繋ぎ資金がショートし肩代わりしてもらったこともあった。借家の家賃を削減するため、実家にしばらく居候させてもらった時期もあった。子供達が小さい頃、送迎などのお世話を積極的にやってもらった。思い返せば義父から沢山の支援をいただき今日存在することに心から感謝したい。残された義母も決して若くはないので極力時間を取って近くで寄り添いたい。

人はいつか必ず死ぬ。父のように死んでからも子や孫から敬愛されるような生き様を見せなければならないことを改めて肝に銘じたい。健康と平常に感謝し1日1日を大切に生きよう。

Scroll to top