土筆

今年も近所の土手に土筆が元気に咲いている。

水仙、梅、桜・・春花は彩豊富で心を和ませてくれる。

土筆、派手さは無いがずんぐり頭が素朴で愛嬌あって好きだ。子供が小さい頃は土筆狩りに出かけ、卵とじにした土筆を連日のように食べたことを思い出す。

親子で一緒に土筆狩りを行う光景・・明日から天気は下り坂、出勤前の日曜の朝。静かでのんびりが心地よい。

 

水脹れ

ドアバイザーの脱着で両親指を激しく使用したせいか翌日には大きな水脹れができていた(;^ω^)

両親指が使えないと車のドアを開閉することもできず何とも不自由だ。

花粉の影響で首筋がとても痒いし、寒暖差があると腰が激しく痛むし、指は使えないし・・

季節の変わり目・・健康管理には十分気を使いたい。

恩師からの手紙

敬愛する恩師から直筆の手紙をいただいた。

便箋に万年筆で丁寧に書かれた手紙。読んだ後の深いあじわい・・心に余韻が今も残っている。

早速、返信を・・と思うのだが自身の至らぬところはまずメールでお礼の返事をすること。仕事に追われている、筆不精、万年筆と上質な便箋が無いという理由で。

我ながら猛省する。

恩師に見放されるようにちゃんと生きねばならぬ。

ドアバイザー取り外し

長年使用されたドアバイザーの取り外しを行った。

事前に主治医にやり方をご教示頂いた。

用意したのはナイロンテグスと強力シール剥がしとプラスチック製ヘラの三点。あとは家庭用のドライヤー(;^ω^)

ナイロンテグスをバイザーと車体の間に挟みこみ、ドライヤーで熱を加えながら根気強く両面テープを引き裂いていく。強力に付着した両面テープを綺麗に剥ぎ取るのがこれまた大変。鋭利な物で剥ぎ取るとドア枠を傷めるので根気のいる作業。

半日を要して4枚の扉のバイザーを脱着。両親指に水脹れができた・・超痛い

車のDIYはやっぱり主治医にお願いするのが一番だな(;^ω^)

住箱

アウトドアブランドのスノーピークからとてもユニークな建物がリリースされていることを先日知った。正規ディーラーでありながら情報収集が遅い・・お恥ずかしい(;^ω^)

実物を眺めるのはこれが初めて。カタログや映像よりも実物素敵\(^o^)/

お値段350諭吉が妥当かどうかは別として商業施設やフィールド近くの宿泊施設、趣味の部屋と割り切ればお値打ちではないだろうか。勿論、建築家の隈研吾氏のブランド力も含めると個人的にはアリだと思う。

広い遊休地を見つけてテストしてみたいのだが今期は優先業務があり過ぎるのでもう少し温めてからビジネスモデルを考えることにしよう。

 

 

運は必ず強くなる!

今月号のPHPのお題。

自分のこれまでの人生「運」に恵まれていることを強く痛感する。

運というのは自分の心持次第でどこからか運ばれてくるものだと信じている。

ただ、「禍福はあざなえる縄のごとし」と言われるように幸福と不幸は表裏一体であることを考えると、50年を過ぎた人生、今一度「運」を呼び込む生き方を実践しなければならない。

では、毎日をどのように過ごせば「運」が強くなるか・・

本書に少しヒントがあった。

三十年後に幸せになっている人は「昨日よりは今日、今日よりも明日」という生き方を30年する人である。夢が叶うのは30年間、毎日花に水をあげ続ける人である。30年間毎日草を抜く人である。悩んでいる人は実際に何もしないでただ悩むだけで何日を過ごしたか。実際に何かをしたのは何日か。悩んでいる人と運の強い人との違いは能力ではない。悩むだけで何もしないで終わった日の日数である。

一日一日を人として経営者として大切に生きることを心掛けたい。

 

 

 

YOKOHAMA

マリン関連の見本市が桜木町のパシフィコ横浜で開催された。

違う視点から見るとかなり面白い商品があったので今後の新事業に取り入れたい。ここ三重県は綺麗な海と山があり、自然が身近にあるのでモノとコトを掛けあわせた提案はきっと喜んで頂けるに違いない。

仕事を終えてから時間に余裕があったので、横浜美術館を尋ねた。周辺には新しく商業施設やタワーマンションも建設されており平日の昼間にも関わらず賑わいを見せていた。

ただ、お目当ての美術館、作品の入れ替えで3月24日まで休館(;^ω^)

葉山の神奈川美術館まで向かおうかと考えたが新幹線の乗車時間から逆算して残念ながら諦めた。

春にもう一度、横浜を再訪したい。

 

うえかえ

今日は師匠から盆栽の植え替えをご指導いただいたヽ(^o^)丿

根張りした花木を鉢から取り出し、土を払い根を刈り込む。新しい土を入れ、銅線で幹を固定する。

2年~3年周期で新芽が咲く前の三月初旬が植え替えには適しているとのこと。

一時間程でまゆみと五葉松を夫々植え替えた。秋に綺麗な花を咲かせてくれることを願うばかりだ。

盆栽ってやっぱり楽しい(;^ω^)

 

 

梅と桜が人気過ぎるからだろうか・・桃花の美しさを知る機会が今までなかった。

家人が玄関先に桃を活けた。

梅、桃、桜の違いなんて、つい先日まで知りも知なかったが、じっくり観察すると違いがよく判る。

花びらの形、花つき、花色などが全く違う。

花のある生活は、植物への恩恵、四季への感謝、美意識の高まりがある。

春花に触れ心を豊かにしたい。

 

 

 

 

THE 15:17 TO PARIS

実話に実人が登場している映画。

クリントイーストウッド監督らしい、物静かな映像と語りに感動。

★3.5点(;^ω^)

実話を忠実に映画(映像)にされたのは素晴らしいと思うが、主役三人の生い立ちとテロリストに立ち向かうことになった経緯の関連性がやや薄い。

地方に住んでいても日々何らかの事件や事故の情報を耳にする。

明日、横浜へ向かう新幹線の車内でこのような事件が起きたとき、果たして自分はこの映画の主役である四人のような行動ができるだろうか。軍人だからできたのだろうか・・・

音はイーストウッド監督作品でお馴染みのクリスチャンジェイコブ氏。

個人的には余韻が残る音楽の深い味わいに心打たれる。

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