自宅からほど近い大型レストランが今日閉店する。
採算がとれず撤退するのだろうが、一時期はデザートで一世風靡したレストラン・・とても寂しい。
食文化って、服文化、住文化と共に暮らしに必要な文化。
自宅から歩いて行ける食堂とそこに集う人の繋がりにこれからとても価値ある事業だと感じる。
自宅近くをdevelopしたくなってきた(^_^;)
株式会社たまや代表 安保尚雅のブログ
自宅からほど近い大型レストランが今日閉店する。
採算がとれず撤退するのだろうが、一時期はデザートで一世風靡したレストラン・・とても寂しい。
食文化って、服文化、住文化と共に暮らしに必要な文化。
自宅から歩いて行ける食堂とそこに集う人の繋がりにこれからとても価値ある事業だと感じる。
自宅近くをdevelopしたくなってきた(^_^;)
BONSAI師匠から預かりもの「石づき楓」の芽吹きが美しい。
サクラの散り際もハッとするが、カエデの芽吹きもこれまた生命力を感じてドキドキする。
盆栽の魅力を益々感じられるようこれからも年を重ねたい。
今日は部下の結婚式に参列する。
お天気も良いのでいい式になりそうだヽ(^o^)丿
お世話になっている建築家からのおススメで、先日菰野町にある「ちそう菰野」さんを訪れた。
お庭と料理と美術のマリアージュを提案する素敵な空間。
最大の見所は作庭家「重森三玲」氏が創られた石庭。県内では唯一こちらの横山邸。
お庭の好みは人ぞれぞれ。個人的に日本庭園を愛する小生にとっては何時間でも縁側に座って眺めていたいと強く感じるものがあった。これだけの規模のモノを現代に再現するとなると物凄い費用と時間を要することだろうが石庭の美しさに改めて感服した。
また、お庭を眺めながら頂いた食事は地産地消で非常に繊細な味付けと飾り付けが施されており、こちらも期待を超える素晴らしいものだった。昼食時、大半が女史の皆様。お花の世界では著名な佐々木直喜氏の作品目的で県外から訪れている方も多くいらっしゃった。
こんな素敵な空間が我が住む街にありとても誇りに感じる。県内の方にもご利用いただき次世代に美の文化が継承されると尚更良いと思う。
・・素敵なお庭、背景の御在所に電柱と電線が映り込んでしまうのが何とも寂しい・・
次男からサプライズの誕生日プレゼントをもらった。直筆の手紙で十分満足だったのにバイトのお金が入ったということで現在勉強中のイタリアワインヽ(^o^)丿
長男と長女は残念ながら全くのスルー(;^ω^)家族で一番心優しいのは次男なのかもしれない(◎_◎;)
年末に次男も20歳、一人の成人として責任を問われる節目の年。優しさも大切だが同時に厳しさも親として指導せねばならない。
子供達とも年々対話が少なくなるのでこれからは意識的に時間を取って大人としての生き方を少しでも多く伝えたい。
昨日は冷たい雨の中、所用で大阪の山中へ。
素敵な緑と素敵な人にご縁を頂いた。
建築やお庭に関しては全くの素人であるが、興味感心は人一倍ある。美しいものを見たり触れたりすると心が健やかになる気がとてもする。
日本の作庭で大変著名な「萩野寿也景観設計」の事務所にご訪問させて頂いた。
お庭は当然のことながら、建築物も抜群のセンス。倉庫などで使用される波板スレートをセンス良く使い、採光部を着座目線に落とし、動線を考え抜いた用の美にとても感動した。
現在、弊社も事務所の改修工事を間近に控えている。流石に屋内の地中に植栽することはできないが緑を多様した空間を是非共つくりたい。
玄関先の桜が一足先に開花し、愛らしいミモザの丸い花も見ごろをむかえている。
サクラの薄ピンク色と鮮やかなイエローの配色も春らしくていい。
ミモザという花のことをあまり知らなかったがGoogleさまによると毎年3月8日は国際女性DAYでもあり、イタリアではミモザの日に男性から女性にミモザを贈る習慣があるのだとか。花を女性に贈る習慣って個人的にはもっと日本に定着して欲しい文化の一つ。
家人曰く、ミモザは花粉症の方にNGだとか・・見ごろを終えたら我が家も撤収されるのかな(;^ω^)
自宅から徒歩5分ほどの鹿化川。間もなく川沿いのソメイヨシノ1000本が咲き乱れる。
ここの桜並木の見所は川幅が狭いところに両岸で桜が咲くので花のボリューム感に圧倒される。
又、S字に蛇行した川を高台から遠目に眺めるとこれまた風情があって堪らない。この地に引っ越ししてからこの桜並木の素晴らしさを知ったのだが、四日市在住の方ならば是非お越しいただきたい名所。
道幅が狭く、近隣に駐車場も無いので個人的には自転車が一番のおすすめ(^_-)-☆
今週まとまった雨が降る予報なので来週あたり開花かな?!
今年も近所の土手に土筆が元気に咲いている。
水仙、梅、桜・・春花は彩豊富で心を和ませてくれる。
土筆、派手さは無いがずんぐり頭が素朴で愛嬌あって好きだ。子供が小さい頃は土筆狩りに出かけ、卵とじにした土筆を連日のように食べたことを思い出す。
親子で一緒に土筆狩りを行う光景・・明日から天気は下り坂、出勤前の日曜の朝。静かでのんびりが心地よい。
ドアバイザーの脱着で両親指を激しく使用したせいか翌日には大きな水脹れができていた(;^ω^)
両親指が使えないと車のドアを開閉することもできず何とも不自由だ。
花粉の影響で首筋がとても痒いし、寒暖差があると腰が激しく痛むし、指は使えないし・・
季節の変わり目・・健康管理には十分気を使いたい。
敬愛する恩師から直筆の手紙をいただいた。
便箋に万年筆で丁寧に書かれた手紙。読んだ後の深いあじわい・・心に余韻が今も残っている。
早速、返信を・・と思うのだが自身の至らぬところはまずメールでお礼の返事をすること。仕事に追われている、筆不精、万年筆と上質な便箋が無いという理由で。
我ながら猛省する。
恩師に見放されるようにちゃんと生きねばならぬ。