テニス専門店

自宅から自転車で10分ほどのところにテニス用品の専門店を扱うお店があると子供から聞いた。
こんな場所?といっては大変失礼だが団地内の老朽化した商店街の中にお店があった。
外観はシンプルながらも高級感があり、お店のデザインを数回やった素人の私がいうのも大変おこがましいがコストをおさえた中でセンスよくまとめられている。
子供に聞くところによると店主さんはラケットのガット張りや商品知識に関してかなり優れているとのこと。ここ四日市で、それも駅から離れ高齢者の多い団地内で実店舗を構えるあたりに新しい経営センスを感じる。
商売は始めるのは簡単であるが継続することが難しく、また引き際はなおさら難しい。
息子はテニス中毒であるが私は全くプレーしないのでのでこちらのお店で商品を買い求めることは無いかもしれないが、こういう専門色の強いお店がもっと増えて街を豊かにして欲しい。
平日の昼間にも関わらず、近頃のテニスブームの後押しもあってか大変賑わいをみせていた。
TENNIS FEDERATIONさんのHPは【コチラ】

 

STAFF

昨年11月末、弊社に入社した日比くん。

今月24歳を迎える彼はアパレル事業部のココロザシにて勤務頂いている。
大学を卒業後、定職につかず”やりたい仕事”を探し求めていた時に当社のアパレル店に興味を抱いたという。
面接をしたときは”正直アパレル業界には向いていない”と感じた(-_-;)
控えめな性格で、質問に対する受け答えがどことなくギコチナイ・・販売員は聞く力が最も重要であるが、聞いたうえで提案する案を瞬時に用意し伝えるパワーが必須となる。そのあたりに少々不安があった。
しかし、誠実さは面接を通じてヒシヒシと感じた。
二次面接ではアパレル事業部の幹部にも面接させ判断を仰いだところ、即答で”使えない”という返事がかえってきた・・
たった一時間程の面接と、持てる才能のほんの少ししかわからない履歴書で合否の判断をするのは実に難しい。
華やかな経歴で面接時にハキハキと答える元気な人柄であっても一か月もすればボロが出る方もいる。全く違う異業種の職務経歴で明らかに接客不向きであっても写真撮影のセンスがずば抜けていて特定のパソコン言語を自由に扱う方もいる。会社も従業員も長期的に良好な雇用関係を結ぶには、先ず試用期間を設けて仕事ぶりをみることが重要だ。勿論、試用期間があまりにも長すぎると労務上の問題があるので雇用契約を締結する際にお互い話し合っておく必要があるのは確かだが契約内容云々よりも”この仕事、この会社、この人を愛せるか”が最も重要な要だ。
閑話休題、
日比くんは入社時に自分の性格を"負けず嫌い”と言った。その持前の性格で徐々にではあるが仕事を覚え、近頃ミスが減ってきた・・仕事ぶりに関しても辛口のアパレル上司からの信頼も格段に上がってきた。日に日に顔つきや目つきに真剣さがあらわれてきた。まだ、半年弱の勤務日数なので結論を出すには早過ぎるが、この調子で誠実に前向きに大きく成長してくれることを期待したい。
・・そういえば彼の呼び名が決まっていない・・”ひびくん”って私は呼んでいるが現場での呼び名は何だろう・・名前がノブヒコなので”ノブ”と呼ぶことにしよう。
頑張れ!ノブ!
 

除草剤散布

駐車場の雑草がスクスク育ってきた。
芝生も生命力が大変強く駐車場のアスファルトを割って生えてくる。
緑は景観を良くし心を癒してくれるが大変世話がかかるもの(^_^;)
剪定や土いじりは決して嫌いではないのだが蒸し暑い季節はちょっと気分が乗らない(;^ω^)
そんな訳で手で摘むのではなく、除草剤の力を借りることにしよう。雨上がりに散布するととても効果的。

お客様を気持ち良くお迎えするには売り場はもちろんのこと、駐車場や御手洗いなどもしっかりと気配りすることを忘れないようにしたい。
 

声をかける

6月号のPHP巻末のタイトルは”声をかける”

会社の経営者、部下を持つものならばとても重要な心構え。
意識はしているものの、日常業務に追われるとついつい部下への声掛けを簡略してしまうことがある。これは猛省しなければならないこと。
経営者は仕事のこと、特に従業員のことを考えない日はない。ただ、いくら気にかけていても言葉や行動にあらわさなければその思いが伝わらないことは確かな事実。
職場を多くなり、人が増えることは大変嬉しいことである反面、距離が遠くなる。メールなど情報伝達手段のインフラが便利になればなるほど手間暇のかかる行動が鈍る。
会って話をする。話を聞く。小難しい仕事の話でなくても良いではないか。
”一日二回現場に出向きスタッフに声をかける”当月の行動指針としたい。
 

陶芸作家の苫米地正樹氏にご来店いただいた

気さくな性格、作家さんとは思えないストリートファッション、情熱トーク・・着楽でお取り扱いしている器や皿を創作する陶芸家の苫米地正樹氏にご来店いただいた。

近年、東京や海外でも評価され始めた苫米地氏の作品は和と洋、モードとストリートが絶妙なバランスで調和された作品が魅力。ターコイズカラーの作風も氏の代表作。
立ち話で小一時間ほど貴重な時間を頂いたが、相変わらず郷土や芸術への熱さがほとばしっていた。こういう方とお話させて頂くとこっちもエネルギーを頂き俄然やる気になって心地よい。
四日市には熱意溢れた経営者の方や芸術家の方がまだまだいらっしゃる。そういう方たちから私も学び、感化され益々成長したいもんだ。
苫米地正樹氏のHPは【コチラ】

着楽お陰様でリニューアルオープンさせて頂きました 拝

昨日は大変ご多用の中、また遠方より着楽レセプションパーティにご来場賜り誠にありがとうございました。
ファッション業界が厳しいと言われる中、こうしてリニューアルさせて頂いたことを本当に嬉しく思っております。
思い返せば一店舗目のお店を開業してから早22年、今は現場を離れ経営者としての仕事に注力しております。
初心(恐怖)忘れずお客様との距離感を大切にしてきた・・と頭では思っておりましたが、今一度登ってきた山を下り、もう一つ奥の山を目指したいと思っております。
今回、弊社ではレセプションパーティというおもてなしイベントの開催が初めてであった為、至らない点が多々あったことと思いますが、これからもスタッフ全員が一丸となり三重県、日本の若者にサブカルチャーを届けたいと思います。
当月も拙いブログをお読みいただき誠にありがとうございました。直近のブログを読み返しますと、近頃経営観についての内容が少なく私個人の備忘録的な内容で少々反省しております。次月はもう少し経営観なども織り交ぜれればと思っております。
これからも皆様に必要とされるお店づくりに精一杯努めたいと思いますので引き続きご贔屓の程どうぞ宜しくお願いします。
ありがとうございました 拝

渋滞

東名阪道名古屋ICから亀山IC間でリフレッシュ工事の為、上下線とも車線規制が行われている。
5月30日を除く6月6日までの期間は渋滞をエスケープした車両で市内の幹線道路がオーバーフローしている模様(;^ω^)
夜8時を過ぎても国道一号線は大渋滞。

今日は着楽のリニューアルオープン。遠方からお越しいただくゲストの方もいらっしゃる・・この渋滞でご迷惑をかけなければ良いのだが・・
 

いよいよ明日オープン

弊社ネストビル三階の着楽(チャクラ)がいよいよ明日リニューアルオープンする予定。
朝から荷物の大移動が始まった。蒸し暑い中、従業員が半袖短パンで頑張ってくれる姿は心強い。
流行が激しいアパレル業界でこうやって長く商売をさせて頂けるのは、親愛なるお客様、応援してくれるメーカーさんや関係者の皆様、熱意ある従業員のお陰であることを心底感じる。
お 陰 様 で あ り が と う ご ざ い ま す 。
2008年10月にオープンしたネストビルで大規模な改修工事を行うのは今回が初めて。2012年2月にオープンした着楽は国内のアパレルブランドや雑貨類の販売で着実に業績を伸ばしてきた。そしていよいよ今秋から三重県の伝統工芸品とコラボレーションしたニュープロジェクト”mimie”の販売が同店舗でスタートする。
明日はワクワクドキドキした一日になりそうだ!

 

POINT BREAK

1991年に上映された映画”ハートブルー(POINT BREAK)”は自分の人生に大きく影響を与えた映画であった。
主演の故パトリックスウェッジ演じる銀行強盗ボーディとキアンヌリーブス演じるFBI捜査官ジョニーユタとの立場を超えた友情が男心を熱くしてくれた。
当時、24歳の自分がアクションスポーツにのめり込んだのもこの映画に魅了されたからだ。
あれから24年。クリスマスシーズンにリメイクが上映されるようだ。

監督はワイルドスピードで撮影監督をされていたエリクソンコア氏、出演はルークブレーシー(おそらくFBI捜査官)、エドガーラミレス(おそらく銀行強盗のリーダーでカリスマ)、テリーサーパーマー(おそらくヒロイン)・・\(^o^)/
トレーラーを見る限り、前回よりも格段にスケールアップしていて面白そう(笑)
オフィシャルHP【コチラ】も立ち上がり、今から益々期待度があがる。今秋はアクション大作が目白押しで映画ファンにはたまらない年末となりそうだ。
 

近頃メロン味がマイブーム

毎日欠かせない豆乳も、食後のデザート寒天ゼリーも、小腹が空いた時のおやつマンナンライフの蒟蒻畑も、近頃メロン味にはまっている。

果物はイチゴとメロンに目がないのでブームというよりも大好物だ。寒天も蒟蒻も低カロリーのヘルシーフードでありながら美味しいのでついつい食べ過ぎてしまう(;^ω^)
朝はメロンパンをかじり、晩酌までもメロン酎ハイをご近所のスーパーで見つけてきては嗜んでいる。
本当は果物のメロンをかぶりつきたいのだが、我が家の食卓にはそう簡単には並ばない( ;∀;)
メロンの時期は5月から7月が一番おいしいとのこと。まさにこれからがメロンの季節だ。因みに日本で一番収穫量が多いのが茨城県だとかてっきり北海道だと思っていた。
また、静岡にクラウンメロンという一玉ウン万円の高級メロンがあるらしい。最後の晩餐に食べたいな・・
 

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