6月号のPHP巻末のタイトルは”声をかける”
会社の経営者、部下を持つものならばとても重要な心構え。
意識はしているものの、日常業務に追われるとついつい部下への声掛けを簡略してしまうことがある。これは猛省しなければならないこと。
経営者は仕事のこと、特に従業員のことを考えない日はない。ただ、いくら気にかけていても言葉や行動にあらわさなければその思いが伝わらないことは確かな事実。
職場を多くなり、人が増えることは大変嬉しいことである反面、距離が遠くなる。メールなど情報伝達手段のインフラが便利になればなるほど手間暇のかかる行動が鈍る。
会って話をする。話を聞く。小難しい仕事の話でなくても良いではないか。
”一日二回現場に出向きスタッフに声をかける”当月の行動指針としたい。
はじめまして。
こちらのブログを拝見してからPHPの定期購読を始めました。
人と人との架け橋の仕事をしているというのもありますが、人としてどうあるべきかを考えさせられます。
ふとした心遣いを大事にしたいですね。
御社は素晴らしい会社だと思います。
SR-hi yo様、身に余るコメントを頂き恐縮です。また、私共のブログをお読みいただきありがとうございます。私も本を能動的に読み始めたのはお恥ずかしながら40歳を過ぎてからです。本を読む時間が限られた場合でもPHPだけは毎号必ず読んでおります。心に響いた学びを少しでも実践できるようこれからも精進したいと思います。SR-hi yo様も人を繋ぐ素敵なお仕事に従事されているとのこと。頑張ってください。