商工会議所が主催する訪日インバウンドについての勉強会に参加した。
ここ四日市にも近頃、海外からの旅行者と思われる方をお見かけすることがある。
どうやら圧倒的に宿泊施設が足らず、名古屋市内で部屋を確保できなかった旅行者が桑名や四日市の宿を利用されているとか。
インバウンドを見込んだ大型の宿泊施設を新たに建設するような投資は流石に怖くてできないが、訪日客をターゲットに絞り、海や山の自然と食をからめた施設を上手く運営すれば面白いのかもしれない。ただ、四日市というブランドが京都や大阪、名古屋といったメジャーではない事は確かなので、訪日客の中でもさらにターゲットを絞り込む必要があるだろう。白馬やニセコに欧米系のスキーヤーやスノーボーダーが大量に流れ込んでいるのは周知の通りであるが、逆にウィンタースポーツに興味を抱く若者は激減しているとも聞く。
ここ四日市という場所でインバウンドをメインターゲットにした投資は時期尚早かもしれない・・訪日旅行者の消費をあてに大阪や京都などへ我々が店舗を出店するのはもうタイミング的に遅いのかもしれない・・
若者が減り、若者が消費しない時代をむかえている今、我々がターゲットにしている層は決して間違っていないのだろうか。
そんなことを考えさせられた。
ABO HALL
名古屋駅前に貸し会議室ビルの”安保ホール”さんをご存知だろうか。
名駅から徒歩3分、大名古屋ビルヂングのちょうど裏あたりの好立地にある。
このホールの名称が私の苗字と全く同じということで名刺交換の際、稀に「安保さんは名古屋駅前にビルをお持ちですか?」と尋ねられることがある。いや~名誉なことであるが、全く安保ホールさんとのご縁はいただいていない(;^ω^)
会社概要を拝見して見てみると代表者様のお名前はやはり安保(アボ)さん。会社の創立は1966年(私が生まれていない)現在の社長様が三代目で50年も事業を続けられている歴史ある会社様。
弊社も価値の高い一等地に有形資産を持つことに憧れるが、やはり最大の資産価値は”人”だ。
50人の雇用を目指しまだまだ頑張らなければ!
CAROL
同性愛者を描いた”キャロル”を観た
いや~エロイ(;^ω^)思わず、女性同士の愛に嫉妬してしまった。
ルーニーマーラーの少女のような可愛さとケイトブランシェットの大人の妖艶さがこれまた美しい。
時代、衣装、音楽、セリフ・・思わずポップコーンを食べる手を止めて見入ってしまった。
ストリー的にドンデンがあるとか、斬新な映像術がある訳でもなくストーリーはオオソドックスな同性愛の映画ながら、アッという間の118分。
異性間の愛、同性間の愛、その両方・・”人を思う気持ち”愛のカタチは色々あってもいいな~と改めて納得させられる秀作。
勉強会
何とか体調が戻りつつあるものの、元気モリモリまでとは正直言えない。
今週は色々と仕事が盛りだくさんなので是が非でもベッドで寝ている訳にはいかない。
こういうときは、ぶっちゃけ”点滴と精神力”で乗り切るしかない(;^ω^)
先日、お世話になっている信用金庫さんの勉強会に参加した。
本業を終え、遅い時間から態々市内まで出向き講演を聞き、その後懇親会に出席する各社の社長。
私もそのカケラではあるが、社長という仕事をする人は実にタフであると常々感心する。
これからの新しい時代、どんなタイプの社長が生き残るのだろうか・・
過去の歴史の偉大なリーダーから私は学ぶことが多かったが、きっとこれからは過去の時代になかった斬新な組織や社長観が現れるのだろう。
胃腸風邪か・・
昨夜より腹痛と咳が出る、何となく熱ありそう。
まさかの、インフエンザ感染?・・ただ、そこまで高熱でもない(;^ω^)
一日様子を見ようと思い、今日はベッドの中(;^ω^)
冬季仕入れの支払いを終え、少しホッとしたこの時期に体調を崩すことが多い。しかし、今年は暖冬で冬物のセルスルーがまだまだできていない。ベッドで寝ている訳にもいかない。明日は大切な食事会もある。今日は完全オフにして明日からまたスイッチをオンにしよう。
自動券売機
映画館の入場チケットの買い方が大きく変わった。
見たい映画のタイトルと時間を伝えた後、希望の席を聞かれ決済する・・そんなやり取りが全く必要なくなった。
映画館に設置された自動券売機、実に便利で合理的だ。
世の中には効率を考えるあまり自動化を急ぎ過ぎサービスの質を削るものもあるが、この自動券売機はとても便利で素晴らしい。
ただ、タッチ画面などの機械にあまり慣れていない高齢者の方には少し扱いにくいかもしれない。まあ、その点も券売機の後ろで親切にサポートするスタッフを配置されているあたりもgood。
大名古屋ビルヂング
建て替え工事を行っていた名古屋駅前の大名古屋ビルヂングが間もなくオープンする。
昭和のレトロ感満載だった初代建物が個人的には大好きだった。屋上ビアガーデンのマイアミには大変お世話になった記憶が蘇る。
新しい建物の外観はごく普通の高層ビルでちょっと残念。しかし、レトロなネーミングが継承されていたので昭和世代としては嬉しい。
入店される商業施設もローンチされているが、何だか個人的にはワクワク感に欠ける。
都会の駅前で物を買ったり、飲食したりする時代もそろそろ限界なのかもしれない。これからは圧倒的にローカルが面白くなる時代が来るであろう。
講演会に参加
先日、名古屋の地方銀行さんが主催する講演会に参加させて頂いた。
講師は元巨人軍の投手M氏。
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こういう会に出席して学びが全くゼロの事はないのだが、久々に”早く帰りた~い・・時間の無駄~”と思ってしまった(;^ω^)
タイトルが「プロ野球名監督に学ぶ人心掌握術」とあるが、腑に落ちるところが一切なかった。
話の殆どが野球選手の裏話ばかり・・話題の覚せい剤などの薬のネタや野球賭博の話などは旬ではあるけど、そんなの全く興味無し。M氏は笑いネタを用意したつもりだろうが、拝聴者が話し手にあわせて失笑しているのが丸わかり。それでも、野球裏ネタを延々と90分話し続けるとは凄い鈍感力だ(鈍感力が一番勉強になったかも(;^ω^)
最後のエピソードも野球界の国民的スーパースターN氏のお話
・・それって地方によるのかもしれないが正しいテッサの食べ方でしょ。
野球会という狭い世界にいるとこうなるんだ・・とまたまた野球を見なくなりそうだ(;^ω^)
鳥
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こういう光景を見て何か不吉な予感がする訳でもないのだが、環境変化(破壊)が進んでいることを強く感じる。
動物パニック映画の金字塔、ヒッチコックの”鳥”を見たとき、子供ながらに何とも言えない怖さを感じたことを思い出す。
”スリルを感じる映画ベスト100選”の7位に納得。
自宅や会社に鳩や燕が巣作りすると何だか”幸”が舞い込んでくるような気がする方も多いのでは。ではカラスだとどう感じるのだろう・・・黒くて大きいから”怖”とか”不吉”とかを連想する方もいるのかな
人生を180度変えた映画
間もなく劇場で”ハートブルー”のリメイク作品”Xミッション”がロードショーされる。
実はこの映画(pointbreak)が23年前に”スノーボードショップを生業に!”と私に決断させた作品。
FBI捜査官のジョニーユタとエクストリーマーであり犯罪者のボディ。
善と悪の狭間を友情と尊敬という感情が彷徨う心の葛藤にしびれた。
自分をリセットし、自然と繋がる、腐りきった資本主義社会から解放される・・そんな感情を湧きたててくれたのがエクストリームスポーツの世界。
先日も鏡を眺めならウールの3ピースをウィングスーツに着替えれたないものかと考えてしまった(;^ω^)
怖い・・でも行きたい・・違う世界を見て観たい。それが男のロマンっもんではないだろうか・・あなたお馬鹿?と女性や有識者の方に失笑されそうだが、男の子とはそもそもそういう生き物だ(;^ω^)