健康に感謝

本日、年に一度の健康診断に行き、あの不味いバリュームをご馳走になってきた(^_^;)
家人には内緒であるが、数日前からアルコール飲料を断って望んだのできっと肝数値に異常はないだろう・・おそらく。
それにしても一ヶ月前はオートバイの事故で生まれて初めて車椅子を生活に利用した。

今もリハビリに通い、トレイルランニングはできないが、装具を外しても随分痛みは楽になってきた。
加齢と共に治りが遅いことは判っているものの、靭帯というものに損傷を負うと大変痛みが伴うこともよーく知った。
健康がどれほど幸せか、歩けること、見えること、聞こえること・・そして何よりも働けること。
生んでくれた親と家族に感謝し、飯を食べさせてくれるお客様に感謝し、支えてくれる従業員に感謝。
感謝する心を今一度心がけたい

マイクロソフトのタブレット

”これさえあれば、何もいらない・・” 7月17日にマイクロソフトのSurfaceが発売される。

先日、アップルストアで法人担当に方にタブレットの拡張性についてご教示頂いた話の中で、ms社のsurface pro 3は驚異の存在になるに違いないと発言されていた。
mac airよりも軽く、マルチタッチディスプレイ搭載し状況にあわせてノートパソコン的な使い方もできれば持ち歩いてタブレットとしても使える。
そして何といってもビジネスで使い慣れているOSがwindowgbsであることも私にとってはベター。
cpuにはインテルのcore i7が欲しいところではあるが、予算を考えるとcorei5の256GBか・・
自宅ではスマートフォンの電源を切り、極力アナログ生活にウェイトを置いてはいるが、仕事はそういう訳にいかない。メールを読み書きし、インターネットサーフィンで正しい情報を得、社内の添付ファイルを確認したり、データ解析にMSオフィスを使う・・そんな私の社長業ならばsurfaceが最もマッチしているのでは。
さあ、どうしよう・・

ASOKO

昨日書いた、梅田の電動レンタルチャリビジネスも面白いと思うが、NU茶屋町の地下にできた”ASOKO”もユニークだ。

雨の日の平日にも関わらず、女性のお客様が大変多く来店されていた。
低価格帯のファッションアパレル”YEVS”を全国に展開する大阪の株式会社遊心クリエイションさんが手がける雑貨店。
明るく広い店内にはユニークな商品を色々と置いている。よーく見るとアウトドア用品やテントなども上手く並べられている。セレクトされている商品にどういうバイヤーの意図があるのか正直わからないが、低いローキャビネットに整然と商品が陳列されているディスプレイはとても素晴らしい。
正直、私的目線で買う気にさせた物は一切無かったが、衝動的に買物をしたくなる気持ちはメラメラと湧いた(^_^;)
イーブスさんのVMDでも感じたが、売り場のあちこちに、消費者の心躍らせる仕掛けがされている点に関心する。
おそらくメインターゲットは比較的ウィンドショッピングを好む女性に絞られた商品構成なのだろう。
それにしても”アソコ”とはユニークなネイミングだな。

レンタル自転車

株式会社アーキエムズさんが大阪梅田で面白い商をやっている。 
UMEGLE-CHARI・・電動自転車レンタルサイクル事業

駐輪場は生憎の天気だった為、貸出率は悪かったがこのサービス、実にユニークで面白い。
電動付きで尚且つコンパクトな小径車である点がいい。
旅先の異国の地で自転車を借りる習慣のある自分の視点から見ても、海外からのツーリストには大変便利で喜ばれるサービスではないだろうか。
100円均一のグランフロント周回バスもユニークであるが、何よりも不動産事業を生業にされていた会社さんが、こういうユニークなイマジネーションを生むのは素敵だな。

サングラス

あぶく銭ができた訳ではないが、先日高価なサングラスを購入した(^_^;)

ペルソール714復刻版。
ご存知、スティーブマックウィーンが生前愛用したサングラス。
旬なハリウッドスター”ライアンゴブリンズ”が着用しているからなどという安直な理由で購入した訳ではないし、勿論オリジナル同様、テンプルのアローマークや中折れする機構に惚れた訳ではない。
あくまでも、プロダクツとして素晴らしいと感じ今春から品定めを行なっていた。
コンパクトに収納できるサイジングは旅にもピッタリ。
ガラスレンズ特有の重量感と視認性はやっぱりイイ。
オークリーのフロッグスキンでええやん・・って過ぎることもあるが、そこはそこ、ここはここ。
でも、最後の最後に購入に踏み切ったポイントは若い販売員の真摯な接客と笑顔だったo(^▽^)o

ハルカス

大阪へ出張の際、建築物日本一を誇る阿倍野ハルカス展望台を訪れてみた。

交渉恐怖症の私が言うのも何だが、眺望、空間、おもてなし含めて素晴らしい。ただ、入場料はミキモト真珠島と同じで、ちょっとお値打ち感はないかな・・(^0^))
根が貧乏性なので、異国の地へ行っても高いところに登りだがる習性があるが、ブルジュハリファも上海タワーも見学していないが、海外高層建物系でお気に入りは澳門タワーである(^O^)
300メートルオーバーからのバンジージャンプはエゲツナイし眺望を楽しむ余裕もない(^_^;)
634メートルを誇る自立式鉄塔のスカイツリーの話題が近頃少ない点が気になるな・・

台風8号

大型で強い台風8号、今日の夕方ごろから夜にかけて、ここ三重県に接近する予報。

既に台風対策は各店でされているのものの、ここ日永地区は土地が低いので雨水の被害が恐ろしい。
今日は早めに仕事を済ませ、従業員を帰し自らも速やかに帰ろうと思っているが、そうはいかないところが社長業(^_^;)

海女

海女・・
KOTOBANK.JPによると、
”海に潜ってサザエやアワビなどの貝類やワカメやテングサなどの海藻類を採る女性。
素潜り潜水漁に従事する人々を「あま」と呼び、女性を「海女」、男性を「海士」と表記する。
古来各地の沿海部に分布しているが、高齢化と後継者不足から従事者が減っている。
女性の素潜り潜水漁が行われているのは日本と韓国だけとされ、近年では観光資源としても注目されている。2013年には、岩手県の女子高校生海女を主人公とするドラマ「あまちゃん」(NHK)が人気となった。海の博物館(三重県鳥羽市)による10年の調査によれば、海女は少なくとも18道県に2174人いることが報告されている。うち973人と半数近くが三重県におり、石川県197人、千葉県158人、静岡県153人などと続く。第2次世界大戦後初の1956年調査では、全国で1万7611人、うち三重県に7000人以上いたとされ、以後次第に減ってきている。素潜り潜水漁は小資本で始められる季節的な生産活動で、農業や家業と組み合わせて複合的に行われることが多い。漁獲量や漁獲高には、潜水能力や漁場の知識、採捕技能などの個人の経験や技能が反映され、高齢になっても熟練の技を発揮できる。近年では、乱獲や海底汚染による漁業資源の減少などもあり、新たに海女になる人はほとんどなく、各地の海女は若い世代でも50歳代だという・・・
先日、三木本真珠島で海女さんの漁猟を見学させて頂いた(昨夜に続き真珠ネタで恐縮)

程程の演出はあっても、風吹く冷たい水に身を投じる姿に女性の芯の強さを感じる。
スキューバダイビングを趣味にしている自分が言うのも何だが、素潜り猟には限界があり非効率である。当然、海女さんになりたい女性が減るのは当たり前。
しかし、現代でも海女さん志願者が居ると聞く。
学生時代に学んだ水泳部の経験を活かし、かつ県内の伝統文化を次世代に継承する為に二十歳ソコソコの女性が手を上げる。
何だか嬉しくて、ありがたく未来に希望が沸く。
そんな思いを描く若い世代の期待に答えるべく伝統工芸、伝統産業がもっともっと元気にならねば!

ミキモト真珠島

お恥ずかしながら、三重県人でありながら”ミキモト真珠島”へ行ったことが無かった。
先日、鳥羽を訪れた際、時間に少し余裕があったので真珠の魅力を知りたいと思い、島を訪れてみた。

真珠ができるまでの解説、整備された庭園、女性には堪らない真珠アクセサリーの販売・・正直、入場料1500円は高くない?と思ったが真珠王”三木本幸吉氏”の偉業のお話しを聞くだけで私には1500円の価値が十分にあった。
鳥羽のうどん屋「阿波幸」の長男に生まれ、96歳で没するまでの三木本幸吉氏の波瀾に富んだ生涯と業績には大変感動した。
また、三木本幸吉語録も面白い。
”世界中の女性の首を真珠でしめてごらんにいれます” ”わしは日本中を公園にしたい”・・・経営者としての先見の明があったことは言うまでもない。
閑話休題。
真珠アクセサリーが作品として出来上がり、田崎真珠さんと三木本真珠さんの圧倒的な違いについてスタッフの方に尋ねてみた。

・・・腑に落ちる回答で無かったことが少々残念。
 

七夕飾り

先日、旧友との食事で市内の飲食街に出かけた。
月初の週末とあってか大変賑やかで、久しぶりに街の活気を肌で感じた。
どこの飲み屋さんもいっぱい・・そんな声があちらこちらで聞こえた。
酒場が盛り上がることと、街が活性化することとは少し本質的な違いはあるかもしれないが、何れにしてもシャッター商店街と言われ、空き店舗が目立っているよりは全然いい。
また、商店街のあちこちで夏の風物詩である七夕飾りが見られた。とても風情がある。

中心街の商売から離れ、かれこれ6年が経つ。
同業店や親しい会社社長からも中心街への出店をオファーされることがある。街に必要とされ、タイミングがあえば、新規出店も考えたいところではあるが、もう少し行政のビジョンなども聞きながら判断したい。

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